クリスマスの夜。待ち合わせ場所は「森の入り口」
最終更新:2016-12-25 10:57:12
1216文字
会話率:66%
5年前に上官殺しの罪に問われて永久追放された少年が、免罪であったとされて再び軍に舞い戻ってくる。5年前の謎多き事件が主人公に絡みつきながら、沢山の出会いや出来事を通じて成長していく物語です。
最終更新:2016-03-04 05:00:00
14210文字
会話率:32%
中学校それは
義務教育の最後
そして
人生の分かれ道
そんな時間は
平和なはずがない!
未来が不安になるような
グレーゾーンな
毎日
だけどそれがいい
常識なんかは
存在しない
僕らの青春?物語
最終更新:2016-01-11 03:58:30
287文字
会話率:43%
ある日、気付くと異世界に生まれ変わっていた平凡な社会人、研二。
これがラノベやweb小説で有名な異世界転生か。
だが、ちょっとまて。
親(と思われる人)が何言ってるか分からんぞ?言語自動翻訳はデフォじゃないのか?
「ステータス!」…何も起
こらないぞ?レベルは?スキルは?何もない?
なんてこったい。初心者に優しくないスーパーハードモードかよ。
無い物は仕方がない。
真っ当に努力すればいいんだろ。
あ、魔術はあるんだ。よし、俺は魔術師になる!
…やめときゃよかった。
魔術師はオワコンだった。
5年も修行して100円ライターの代わりができるようになったら一人前とか。
ありえねぇ。
ハードモード舐めてたぜ。
早くも人生詰んだ。
どうすんだ、これ。
いやまて、まだやり直せる。
5年無駄にしたが、まだ成人まで5年も残ってる。
ふと見れば、元戦士(今は騎士)の親父が嬉しそうに、おいでおいでと手招きしている。
他にやることもないので一緒に戦士の修業をすることにした。
成人の儀まであと少しという頃になって、ついに研二はチートアイテムと出会う。
いや、遅すぎるだろう?
お前、もういらねーよ。
でも、もったいないからちょっとだけ使ってみようかな。
研二は知らない。
お気楽でいられたのは、ここまでで。
この先、結構ハードな人生が待っていたなんて。
チートに疑問を抱き、チートに頼らない生き方を選んだ主人公の物語。
所謂チートものを読んでスカッとしたい方には非推奨。
第四章の終わりで心境が変化し、第六章あたりから能力解禁してますが。
でもチートっぽくないので、やっぱり非推奨。
あらすじは一人称だけど本文は三人称です。
初投稿です。
初投稿って言葉が免罪符のように使われるのって、何か嫌だなって思っていたけれど、いざ自分が投稿するとなると使いたくなる気持ちがよくわかったチキンな自分に乾杯。
(最初、完敗って変換されて、その方が合ってるんじゃないかと思った)
※2015/8/1 完結。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 06:00:00
220982文字
会話率:32%
身に覚えのない殺人容疑をかけられた上等兵のユーリ・アルビーンは裁判の結果、死刑に。刑が執行されたその瞬間、彼はレンガの建物が建ち並ぶ大通りに立っていた。ここはどこだ?そう思ってふと振り返るとそこにはシルクハットの女が。
「ようこそ煉獄へ。万
引き犯からジャック・ザ・リッパーまであらゆる悪人があなたを歓迎しますよ!」
Mと名乗るその女曰く、「ここは天国と地獄の緩衝地点。より多くの“免罪符”を集めることでのみ魂の救済を得られるのですよ。あなたは現世に何か心残りがありませんか?」
現世に未練を残してきたユーリは転生を賭けて、何でもありの免罪符争奪戦{贖罪の千年}に身を投じていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 11:27:35
480文字
会話率:29%
世界は滅びた。
突如、現れた巨大な光の前で。
建物や森などは被害を受けずに、生物だけが激減した。
世界中には俗に言う『魔物』が出現し世界は地獄へと化した。
しかし、生き残った人類は『動物を冠する異能』を手に入れることとなり、それぞ
れの道を決意する。
………………………………
主人公橘誠(たちばなまこと)はそんな中『死神』という名のもと生きて抗うことを決意する。
この滅んだ世界で……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-20 00:43:11
27552文字
会話率:25%
愛と平和とを謳う人達が
落とした爆弾は全てを許した
罪を許した 罰を許した
僕等の命を許した
最終更新:2015-02-22 22:06:35
457文字
会話率:0%
どうすることもできない、という免罪符に。
最終更新:2014-08-02 16:34:14
342文字
会話率:50%
ここで問題です。自分の彼氏と友人が、目の前で自己主張を繰り返しています。一生懸命訴えられればられるほど、私のテンションは駄々下がりなのですが……。さて。皆様ならどうします? 10話以内完結予定。←すみません、終われませんごめんなさいm--m
本編終了。番外編投下中...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-10 13:19:16
46571文字
会話率:26%
ニューヨーク同時多発テロで、重傷を負った邦人を女医が助ける。くしくもその男は、事故で亡くなった娘の友人だった。その男から、娘が殺されたという真実を聞く。女医は、日本に帰国し、娘の復讐を企てるが、逆に殺人犯として、罠にはまり、逮捕される。その
免罪を救うべき敏腕女弁護士がドラフトされる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-11-22 10:44:03
4428文字
会話率:28%
気づかないふりは、道化は、免罪符にはなり得ない。
…知ってるさ。
最終更新:2013-06-09 21:30:08
1280文字
会話率:20%
五年もの間、捜し続けていた親友は、ある日唐突にオレの部屋に現れた─――――…。
行方不明になった若き英雄を待ち続ける相棒・ゼルロの話。
※恋愛要素薄めで、友情濃い目。
最終更新:2012-12-01 00:00:00
11836文字
会話率:31%
謎の牢獄に連れて行かれた十三人の男達。“ヤツ”は必ず十三人の中にいる!“ヤツ”の目的は一体なんなのか。十三人の関係とはなんなのか、待っても向こうから来てくれるはずもない答えを探しに、男達は動き出す。
最終更新:2012-09-07 00:00:00
101437文字
会話率:41%
後三年の命と宣告された八重樫楽は荒れていた。夜の街を徘徊し、女と一晩の情事を繰り返す。そんな中萩籐冴子と出会い不思議なお守りを譲り受ける。そのお守りは相手の罪を許すと言う効果を持つ物だった。後は、気になったら読んでください。
最終更新:2012-03-03 17:19:34
90615文字
会話率:37%
人と人とが衝突した時、当然生まれる敵味方。双方にそれぞれの主義主張があり、『正義』がある。それを許容できないからこその衝突だ。そして、その場合、ふたつの正義は絶対に共存しえない。したがって、勝者のみが絶対的な『正義』を手にするのだ。どんなも
のよりも強く、果てしなく正しく、唯一の真実であるかのような、その名の下においては何もかも許される免罪符のような、それで照らせば相対するものの全てがグロテスクな黒色の影にしてしまえるような、そんな最強の『正義』を。
――――――――――――――――――そして、敗者の私は『悪』になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-25 01:33:48
2471文字
会話率:13%
またそうやってすぐ自分を不幸せに見立てるの?彼と彼女と私とあなた、一体何が違うっていうの?それでみんなは平気なの?自分がみじめだと思わないの?自分がちゃんと生きてるって自信はどこから出てくるの?みんなもう倒れたいんじゃないの?その後に抱き締
めてくれる誰かが欲しいんじゃないの?なんで声に出さないで心の奥に押し込む事が出来るの?それともみんな辛い時だけ目をつぶってるの?日々の忙しさや疲れを免罪符にして考えるのを止めているの?こんなにも確かに在る疑問を、なんで誰一人として口に出さないの?口に出した時に、変な目で見られるのが怖いから言わないの?「そんなのみんな一緒だよ」とか言われて一蹴されるのが嫌だから言わないの?そうやってみんなこの思いを忘れていくの?単なる時間だけで?みんなは時間だけで忘れられる程、その思いは小さいの?それともその思いを抱く事に飽きちゃうの?同じ思いの繰り返しだから薄れていっちゃうの?ねぇ。みんな思ってるんでしょ?今は思ってなくても、前はあったんでしょ?なんでなくしてしまったの?この思いが無くなって、あなたのなかで何かが変わったの?変わってないんでしょ?本当はさ?まだあるんでしょ?何かで蓋をしてるだけなんでしょ?でも、もう蓋を開けられないんでしょ?何か違う事に意識が行く様になったから、蓋をしたんでしょ?そして蓋が自然と重くなったんでしょ?その蓋が閉じられた状態で、あなたは本当のあなたって言えるの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-21 03:35:27
14267文字
会話率:17%
“ぼく”は夢を見た。
残酷で残酷で残酷で残酷な夢を。
忘れてしまいたいが切り捨てられない。
だから“ぼく”は逃げる。
免罪符の如く、夢の記憶を書き綴って。
最終更新:2009-11-28 22:36:30
14314文字
会話率:0%
2027年の日本。異常気象『コールド・アース』により、国土の殆どが消失したこの国家は、唯一無事だった都市ナゴヤを、都市国家エデンとして活動させていた。主人公である神鳴夏樹は、平凡な学生生活を送るはずだった。しかし、国家機密の生物兵器である天
翼の存在を知ってしまったために、その熾烈な戦いに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-03 00:01:37
12077文字
会話率:34%
眠れずに出掛けた深夜のドライブ。彼は数日後、小さな空を見上げて想う。自分が犯した罪を……。
最終更新:2008-06-14 18:57:07
9567文字
会話率:2%