全国のモテたい男子の皆様にお知らせします
これから、女の子にモテる手相術を伝授します。
この手相術を使って、モテない僕が可愛い女の子達と連絡先を交換したりデートをしたりと散々遊んできました。
そんな僕も今や30歳。
今度、同棲している
彼女と結婚することになったので、この機会に手相術を誰かに伝授して楽しんでもらいたいと思いました。
ちなみに僕は外見は全然イケてないし、むしろブサイクです。
そんな僕でも、女の子にモテる手相術を使って様々な場所で口説いてきました。
これから、実例を挙げながら普段でも使えるように皆様にお伝えしていきます。
ちょっとした場面で使ってください。
一風変わった手相術のはじまりはじまり折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-12-20 22:21:26
862文字
会話率:6%
己の境遇に不満を持つ者同士が体を交換する。体を交換したことは当人と仲介人である謎の男Dしか分からない。本編の主人公である貧しい高校生が裕福な老人と体を交換する話であるが、なぜ老人は身を青年に託したのか。驚愕の真実まで目が離せないこと間違いな
し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-09 17:37:39
3911文字
会話率:37%
足元には濃い靄が揺曳し、空には薄白く月がかかっていた。
早朝、四時半である。
籐冶は家の木戸を閉めて、外に出た。
退身を願い出て、許されたのはひと月前のことである。女中のおやすも一緒だった。
結婚して、ふたりで料理屋をやりたいむね
、主人の大崎矢五郎に願い出たのである。
大崎矢五郎は水築藩の家老であった。
代々、家老を勤めている。格式は立派だった。
しかし、舌が利かない。
どんな料理を作っても、うまいとも不味いとも言わない。それが面白くなかった。
父親の代から数えると、五十年も奉公してきている。
「もうそろそろいいだろう」と籐冶はひとり言ちた。
「なあ、そう思わんか?」と、おやすに訊いた。
おやすとは、三年前からの付き合いである。
行儀見習いとして、おやすが大崎家に女中として入ってから、一年ほどして、ふたりは恋仲になった。
風邪を引いて寝込んだおやすに、籐冶が生姜湯を作って呑ませたのがきっかけだった。
それだけではない。籐冶は額の上の濡れ手拭いも交換した。玉子粥も作って食べさせてくれた。
そんな経緯がある。
おやすは、一月前から、実家に戻っていた。
途中でふたりは落ち合った。
天神様の祠の前であった。
籐冶とおやすは、今後が幸福であるようにと、手を合わせて願った。
「さあ、いくか」
籐冶が腰を上げて、おやすに声をかけた。
おやすも腰を上げて「いきましょ」と応じた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-01-24 15:09:44
11957文字
会話率:29%
真名を交換した事を覚えてもいないヒロインと、実はヒロインにベタ惚れな王子様。
でもオレ様が好きなヒロインは王子には魅力を感じておらず……?
王子様が強引にヒロインを振り向かせるお話(ヒロイン視点)
最終更新:2014-10-04 22:43:39
4029文字
会話率:12%
絵描きの友人と交換した人外兵士と女の子の話。プロローグみたいになってますが続く予定は今のところありません。
友人のイラストは活動報告の方へアドレスを貼っておきます。
最終更新:2014-09-30 17:34:19
3154文字
会話率:34%
僕の部屋に現れたのはおやじの形をした妖精だった…その妖精は自分の好感度をお金などに変えてくれるらしい…しかし好感度を交換したことによってたけしの人間関係がうまくいかなくなっていく…
最終更新:2014-02-14 19:02:44
729文字
会話率:56%
日本とドイツは、技術や艦船の交換した。
しかし、米英はこれに激怒した。
そして、ドイツはポーランドへ、日本は真珠湾奇襲を、史実のどうりに、行った。
はたして、日独の運命は?
最終更新:2011-05-08 13:08:32
7635文字
会話率:13%
ある日の午後、私は天使に出会った。
天使とある「条件」をもとに、羽を交換した。
そして私達は翔んだ。
川面が美しかった。
抒情小説。
最終更新:2010-04-27 20:20:19
3897文字
会話率:46%
ネットで知り合った二人が、仲良くなり、メルアドを交換した。そして、ある時、主人公(俺様)が電話番号を教えたことにより、二人の仲が悪くなるとは思っていなかった…
最終更新:2007-01-28 18:29:16
1417文字
会話率:46%