サンタクロースの私――真白雪菜とトナカイの伊丹鹿熊はコンビのいつもとは違ったクリスマス。
ホワイトクリスマスに二人は何を思うのか。
一般人として暮らすサンタさんとトナカイさんのいつも通りだけど、いつもとは違ったクリスマスの物語です。
最終更新:2013-12-25 17:32:57
8652文字
会話率:47%
2010年に連載した『ホワイトクリスマス』の続編。ある事件がきっかけで東栄会会長の若田部巌と親しくなった川村奈美恵は今年のクリスマスに居候をしている部屋の持ち主黒木俊彦と軽井沢にいく計画を立てていた…。
最終更新:2013-12-25 10:23:58
35938文字
会話率:60%
俊彦の行きつけのスナックに新しく入ったマリは他の女の子たちとはちょっと違う不思議な子だった。
最終更新:2010-12-24 00:00:00
35262文字
会話率:17%
雪が降るクリスマスのことをホワイトクリスマスといいますよね。
ロマンティックなその景色に後押しされて想いを口にすることだってできてしまうかもしれません。
これは、そんな不思議な力を持ったホワイトクリスマスではなく、雪の降らないクリスマスのお
話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 23:21:51
1743文字
会話率:44%
勤務先の会社でフロアの主任のあたしは、いつも午前零時前後まで起きていた。夜を自分の時間にと思い、パソコンを開いて、いろんなサイトや動画などを見ている。恋人の宏も会社員で、クリスマスが近いその日の深夜、電話が掛かってきた。お互いイブとクリスマ
ス当日は仕事で、声が聞きたいという彼のリクエストに応じ、夜遅い時間を恋人からの電話に充てる。そしてイブ当日、雪が降ってホワイトクリスマスになったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 19:28:51
2436文字
会話率:19%
大学最初のクリスマス。ひと月前の誕生日、僕は彼女にフラれ、プレゼントとお金を一瞬にして雪のように溶かしてしまう。そんな気分のまま家族でクリスマスにディナーを食べ、イチャラブする両親を見送り、雪がチラつく真夜中を小一時間かけて歩いたりした日に
ゃ、そりゃあ最悪ってもんです。僕に残されたのは背中で眠る可愛い妹の瑞穂だけ。もうお兄ちゃん瑞穂がいれば彼女なんかいらないよ! ――そう思ってた矢先、僕は家の「鍵」を持ってないことに気づく。マズイ、雪が降る真夜中の聖夜に、これ以上瑞穂を置いとくわけにはいかない! 僕の『自宅侵入大作成』の幕が切って落とされた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-02 00:00:00
6975文字
会話率:20%
2012年、mixiコミュニティでクリスマスをお題にショートを書くつもりでアップしていたのですが、タイムオーバーしても完結せずに年を越し、2013年クリスマス完結に向けて軌道修正中の作品です。
コンピューターウィルス「サンタクロース」
をめぐり、スパイがアクションするものを描くつもりが、会話がメインの話になっています。
だって、スパイが目立っちゃだめですもんね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 18:02:09
22762文字
会話率:56%
【即興小説トレーニング未完作品を完結させたものです】
彼の恋人は最近様子がおかしい。秋には美しい髪をばっさりと切って赤茶色にしてしまったし、夏に弾けるような笑顔を浮かべていた彼女が、冬には声も出さずにひっそりと笑うようになった。問いかけて
も彼女はあいまいに首をかしげるだけだった。
彼は疑問を胸に抱きながらも、ホワイトクリスマスにプロポーズを決意する。その時に全てを話してくれるだろうという打算も秘めて。
しかし待ち合わせ時間の三十分前に彼が見た者は、頭と肩に雪をつもらせて待ち合わせ場所に立っていた恋人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-02 01:41:46
2195文字
会話率:57%
雪の降るクリスマス、一緒に散歩していた彼女が「サンタに会いたい」と言い出した…
不安な気持ちを胸に秘め、明るく振る舞う彼女の、その言葉の真意とは…?
切なくも甘い、愛し合う恋人同士のホワイトクリスマス。
最終更新:2013-01-05 22:45:47
813文字
会話率:49%
クリスマスイヴ、仕事からの帰り道に雪が降り始め、俺は10年前のあの日の夜を思い出す。
ホワイトクリスマスの夜に、一人公園で泣いていた、幼馴染の彼女のことを。
あの日、抱き寄せることができなかった彼女のことを。
もう戻らない、あの日のことを。
今ではとても遠い、道の向こうの彼女のことを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 03:48:42
10735文字
会話率:32%
ホワイトクリスマスの夜。サンタクロースの少女が、大人にプレゼントを配ると言ってやってきた。
最終更新:2012-12-24 15:15:31
8851文字
会話率:50%
ホワイトクリスマスの雪たちは、生まれて降ってきて、融けてどこへと。
最終更新:2012-12-23 23:52:28
200文字
会話率:0%
実話に基づいた、純愛物語。
キーワード:
最終更新:2012-08-26 10:20:35
23028文字
会話率:25%
ホワイトクリスマスの詩です。
最終更新:2012-05-10 23:39:09
284文字
会話率:9%
時は世紀末ではなく、ただの年末。クリスマスですね。これはホワイトクリスマスにおける戦争の話。ちょっと大人しめの女の子、そして好きな子に意地悪したくなるような男の子が繰り広げる、ちょっとしょっぱくて甘いストーリーです。//ああ、僕はただしょっ
ぺえだけだった。しょっぺえお……スケジュールが更に詰まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 12:51:35
5431文字
会話率:24%
クリスマスイブ前日。札幌にあるとある喫茶店に、思わぬ来客者が訪れる。
「サンタを止めなければ、世界が滅亡する」
警告を発した本人は、赤い服に白いひげ。
果たして、世界は無事クリスマスを迎えられるのか。
最終更新:2011-12-25 01:17:20
8866文字
会話率:51%
西暦2045年ホワイトクリスマス。 イツムの頭を悩ましているものが2つあった。1つは進路。そして、もう1つは彼の大切な人――そんなとき偶然出会った少年が彼の悩みを解決してくれるサンタクロースだった。
自身のサイト「ふみかばんのほーむ」よ
り転載したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-24 01:00:00
8719文字
会話率:37%
今日はホワイトクリスマス。だからブラッククリスマス。
最終更新:2011-12-24 00:44:30
629文字
会話率:7%
雪の降る夜、ホワイトクリスマス。
待っている私のジングルベルを鳴らすのは帰ってくる貴方です。
最終更新:2011-12-24 00:00:00
495文字
会話率:0%
クリスマスの夜、誰と過ごしますか? ヤンデレな彼女でも欲しいものです。
最終更新:2011-12-23 22:55:50
2855文字
会話率:43%
ホワイトクリスマスに起きた、ちょっと不思議な出来事
最終更新:2010-12-25 02:01:29
1600文字
会話率:6%