特に何かしらの物語というわけではなく、題名通りに人物の呼称方法(例:ミス=嬢の使用方法)や王侯貴族の呼び方に関するお話です。
例題に用いられている人物たちは、私が現在連載中の『異世界のスカーレット』のキャラクターなので、超外伝とさせて頂
きました。
かなり凄まじく批判的な物言いになっておりますので、お気をつけ下さい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-09-13 21:34:15
23047文字
会話率:10%
カード大国、日本。その日本で早乙女は孤児として生まれ、生活苦にさいなまれていた。明日食べるものにも困っていた早乙女はそんな日々を呪うわけでもなく国が管理するカードゲーム。その魅力に取り付かれていく。楽しげに遊ぶ毎日。そんな彼に友人が声をか
ける『一度大会に出てみないか』 小規模な地方大会に出ることになった早乙女。もちろん資金はほとんどなく寄せ集めのカードたちが並ぶデッキ。そんな心細い獲物をたずさえて挑む初の大会。結果は予想外にも圧勝。友人の応援もあり、全国大会への切符を手に入れた早乙女は全国への無謀な挑戦へ。だがこの判断が全ての事件の引き金になるとは知る由もなかった
単純に言えば、カードゲームを題材にした物語です。
どのカードゲームの二次創作というわけではなく、
ふわっとした認識にしてあります。
なので、W●Xでも遊●王でもヴァ●ガードでもウズ●ジンでも
大●獣物語 ザ・ミ●クル オブ ザ・●ーンでも
どのカードをプレイしているかは
読者様の判断で脳内変換していただけるようにしました。
ニコニコ動画のブロマガのほうでも同名タイトル同ユーザー名で投稿しています。
こちらの方はニコニコの方で完結しました。転載するほどのものでもないので、このままにしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 23:25:28
10537文字
会話率:27%
どこにでもあるような普通の学園というわけではなくこの学園は魔法を専門として学ぶ学園です。しかし、どの学園にも問題児はいるものでトリックス学園も例外ではなく、そんな問題児達が集まり部を作らせれ(一か所に隔離)問題児たちがそこで問題を起こしてい
く日常を書いたものです。恋愛的なことも入れたいですが期待しないでください。問題児達が恋愛をするまもなく次々と問題が必ず起こります。なので恋愛的なことはごく稀です。笑える話を展開していく予定です。たまに、シリヤスな話でも結果的にこけます。駄文で読むのが大変かもしれませんがぜひ、よんでください。感想も罵倒もまってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-10 17:32:08
2766文字
会話率:71%
今日もあなたとすれ違う五分間。
女子校に通う私は一時間半を揺れる電車の中で過ごす。
その中で見つけた楽しみは放課後の乗り換えに停まる五分の間、反対方向への電車に乗るある人物を観察すること。
指定席と化した目の前の互いのドアが開くといままで
隔てられた相手の無防備な姿が晒される。
知っているのは、私だけ。
名前も知らない彼は様々な時間潰しをして遊んでいる。
折り紙にパズルに棒編み。
一心不乱に打ち込む姿は見ていて、とても、面白い。
今日は私の大好きなぷちぷち、正式名称「気泡緩衝材」を豪快に潰そうとしていて思わず――
※本編完結済+後日談まで完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 20:00:00
60279文字
会話率:31%
ただの覚え書き。
自分の妄想を書いて次の妄想をしやすくするためで誰かに読んで貰おうというわけではなくかといって個人が特定できるわけでもないし読まれても良いかなと投稿。
キーワード:
最終更新:2013-09-13 15:46:04
10373文字
会話率:0%
美桜サンから頂戴しました設定を、アザとーが練り練りしました。内容は『雪月』を付けねらうストーカーたちが始めた『かくれんぼ』。その仕掛け人は誰だ?という物語です。でも決してミステリーというわけではなく、むしろ変態どもの愛憎劇?
最終更新:2013-05-20 20:18:04
48273文字
会話率:51%
一言で表すことはできないし、したくない。そんなものに価値はない。言葉にできないほどの兄弟。つまり、言葉に表せない、というわけではなく、言葉に頼らない、言葉を捨てた兄弟。
キーワード:
最終更新:2013-03-28 19:49:35
7055文字
会話率:71%
魔法が当たり前の世界で魔力のない者、通称『ゼロ』
一万人に一人の確立で生まれる彼らは魔力が使えないことで差別されるが、ゼロ=無能というわけではなく、それぞれが普通の人にはない能力を持っていた。
大した理由もなく迷い込めば抜けられない森
に住むゼロが居た。
彼の名はヒビキ。
彼が森から出ることで物語ははじまる――――――かもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-07 13:33:56
15850文字
会話率:42%
これは私の今のところ一番の大作である『そら色ノート』と言う作品のカケラです。
頭の中にはそれなりの物語が作られてるんですがそれを形にするのがなかなか難しいものですね。
そら色ノートは、結衣というずっと病院で生活している少女と、その病院に入院
することになった少年、礎羅の二人の病院生活を描いた作品です。
この小説では、礎羅が病院に来た日から書き始めた結衣の日記である『そら色ノート』の1ページ1ページを一つの部として書いていきます。時系列順、ノートのページ順というわけではなく、適当にかつ断片的に書いていきます。
ものによってはアナザーストーリー的なのもあり、ページとページで矛盾したりするでしょうが、ページを全て集めると一冊の『そら色ノート』になるわけではありません。
あくまで原作の『そら色ノート』(といっても未発表なわけですが)の二次創作、リメイク版程度の認識で読んでいただけると嬉しいです。
そして物語を紡ぐ方にお願いです。
このノートの断片たちから一冊のノートを完成させてください。
だれかが私の代わりに完成した『そら色ノート』を書いてくださることを願っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-09 03:36:43
3353文字
会話率:8%