職業《ジョブ》や称号、魔法や技能《スキル》に特性《アビリティ》がある世界に住む人々は、10歳位になると何かしらの能力《ちから》を得る。この物語はそんな能力を持つ者達が主人公と共にコメディだったり、シリアスだったりドタバタするお話。
※初投稿
です。いたらない所だらけですが宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-18 19:26:22
5145文字
会話率:58%
長年夢だった冒険者となった、セージ・クロダとクリス・カーマイン。二人とも持ち前の実力で戦闘技能では、ルーキーで前例のないAA(ダブルエー)を獲得するが、受けた依頼は失敗ばかり。そんな中、「司祭になる旅」に向かうという少女の護衛を引き受ける。
今日の食い扶持にも困る二人は喜んで引き受けるのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-27 04:11:29
8842文字
会話率:41%
広大に広がるフィールド、いくつも存在するダンジョン、そして自由自在に動き回るモンスター。仮想現実多人数同時参加型オンラインRPG─通称《VRMMORPG》の開発によりゲームは新たな段階に入った。
これはそんなゲーム《Vivid World》
をプレイする冒険者たちの物語。
※各章5〜15話ほどを予定しています。可能であれば指摘、感想をください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-15 00:00:00
65714文字
会話率:34%
その学院は、生徒の資質で全てが決まる。
立場、役職、技能、その全てがである。
かつて世界を襲った混乱と混沌の結果生まれた、正史より逸脱した世界。
選定と資質を左右する円環に縛られた少年少女達は、その果てに何を見るのか―――
最終更新:2012-09-30 09:00:00
1038文字
会話率:48%
甲子園優勝投手、安藤洸。
弱小校ながらチームメイトと苦難を共にし、高校生活を捨ててやっと手に入れた高み。
しかしそんな優勝投手な彼は世間には疎く、最近の流行には全くついて行けず、彼女が出来なかった………
そんな状態でプロに何かなれるか!!
と不純な理由でプロを断り、大学へ。
そしてとうとう明日が大学生活スタートとなる前日。
確かに部屋で寝ていた洸は気がついたら知らない建物の中にいた………
剣や魔法が無い異世界物語、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-12 00:54:38
33555文字
会話率:54%
魔界から魔物を喚び出し使役する特殊技能。それにより人間と契約した魔物を招魔と呼び、需要のある社会。招魔と魔法の扱いを教える教育機関、浄法院で学ぶ日々に二人の生徒がいた。落ちこぼれ主人公と首席幼なじみ。彼らも普通の学園生活を送るはずだった。
しかし、主人公にはある秘密があって……。
多くの想いが交錯する(ほのぼの入り)召喚&バトルファンタジー。
この作品はしばらく更新の予定はありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-22 19:23:21
303025文字
会話率:47%
ごくごく平凡な会社員・宮田和弘(みやたかずひろ)。
なんてことのない日に死んだ和弘は、気がつくと赤ん坊になっていた。
特殊技能もなければ、美貌も、運動神経も、頭脳も持っていないごくごく普通の<少女>に転生してしまった和弘のほのぼの記録。
※
中身が男なのでほんのりBL,GL風味です。
タグのR15は可能性です。期待はしないでください。
更新は不定期。のんびりやります。初投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-13 20:00:00
27621文字
会話率:24%
戦ったところで成長なんかしないんだ。「こいつ、戦いの中で成長しているとでも言うのか!?」とかそんなご都合主義はなかなかお目にかかれないモンなんだよ。だからあの当時、僕らはみんな戦って戦って戦って戦って戦って日夜戦闘の連続だったけど、結果技
能が上がったり身体能力が上がったりはしなかった。運動をしていたんじゃないんだよ。ゲームみたいにレベルが上がった、体力+2、知能+1だとかあったらみんながみんなラスボスに成りあがってしまいかねない。それを考慮すれば、戦いの中でも個人が変わらずにいたことは非常に喜ばしいことだ。だとかわかったようなことを言っているけど、ただ単に僕はみんなが強くなって置いて行かれるのを恐れていただけなのかもしれないけどね。……強がりな僕だ。と、まあなんだかんだ屁理屈をこねてきたが、本題百人で争うことについてどう思う。ばかげているにもほどがあるが、確かにそれを僕は経験してきた。そして僕以外全員が死んでしまったから追悼の意を込めて英雄譚を執筆することになったという事の流れだ。何故に僕なんだという自問自答はもはや意味をなさないのだからつべこべ言わずに先に進めと言いたいね。そんなわけで特段義務として僕に任された任務でもないのだから、根入れて書くわけでもないが、とりあえずは全員分、僕を含めた百人分の物語がめまぐるしく展開していくお伽ストーリーになるのかな。少なくともイカロストーリーではないよね。……だからこういう余計者がいるから遅々として話が進まないんだよ。僕じゃこの役は不適合すぎる。荷が重すぎる。それでも忍耐強くやれるぶんやってみるよ創造城年代記。どう転ぼうが僕は知ったこっちゃないからな。責任は取らないからな。僕は屁理屈しか言わないからな。あらすじがあらすじに成りえてないからって僕は……いややっぱりそこはきちんとしておいたほうがいいかな。というわけで本作は王位継承をめぐる戦いの物語だ。そのために必要なこと。それは知名度だ。人気度だ。それがステータスになる。以上。
All they need is celebrity.The character who got the most votes is champion! The story of Create Castle Chronicle is presented by #87 Yogari Yosugara.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-20 22:05:38
12740文字
会話率:19%
魔術と呼ばれる技能が、存在する時代。
その技能を行使し、隣あう異世界に置いて、幻獣と呼ばれる怪物を狩る者たちを魔術師と呼び、職業として認知されていた。
命の危険と隣り合わせなこの職業。
その見返りは富と名誉。
現代に現れたゴールドラッシ
ュに多くの者が異世界へと旅立っていく。
その果てに待つは、生か死か‥‥。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-09 23:35:31
6958文字
会話率:24%
西暦2101年。日本国唯一の都市国家「撫子」(ナデシコ)。 そこでは文明の力により超能力が存在していた。 その超能力「技能力」(スキル)と特殊な環境を舞台に主人公「無月 大和」(なしづき やまと)と仲間が織り成す現代風学園SFバトルストーリ
ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-15 21:03:25
12324文字
会話率:30%
独立国家「撫子」(ナデシコ)。
そこは異能の力で溢れていた。
その異能の力、「技能力」(スキル)と特殊な環境を舞台に主人公「無月 大和」(なしづき やまと)と仲間が織り成す現代風学園SFバトルストーリー。
最終更新:2012-03-10 11:43:44
7526文字
会話率:20%
技能力(スキル)
人の先天的才能のこと。それは、時として「超能力」、「魔術」、「魔法」と様々な名前で呼ばれた。
そんな異能な力がこの世に生み出されてから早2世紀がたとうしていた。
そしてそんな力を育成、調査、開発するために日本政府は独立
国家「学園島」(アカデミック)の建設した。
そんな「学園島」を舞台に主人公「周防 大和」と仲間たちが織り成す近未来型SF系学園バトルストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-21 12:59:59
17586文字
会話率:37%
新設された学園に集まる特殊技能の候補者
本来技能を使い倒すべき人類の敵を相手に戦い、技能の発現をさせてゆく
だが、学園には実は秘密があった⁉とある人物の為だけに作られたようである。しかも、学園に自分の手駒を入れたとの噂が流れる。その
人物達は敵対する人物なのだろうか?
そして学生達は、お互いを疑いながら自分達の為に戦い続ける…
転載は今のところ考えていません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-07 14:09:44
6340文字
会話率:45%
近未来、とある理由によりVR技術の発展した世界。
人は自らの技能すら売り物とし、世界中で日夜売買が行われていた。
そこに現れた最新のVRMMOゲーム、「The possible world」
脳内インストール型スキル制を売りとしたこのゲーム
はまたたく間に世界中で大人気を博していた。
それから2年後、一人の大学生が新たにゲームの世界に入る時物語は始まる。
これは、近未来のネトゲを遊ぶ人々を描いた日常形小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-05 02:37:33
75129文字
会話率:35%
私立足出ヶ原学園高等学校。
全生徒数一万五千人。国内最大にして最高の私立高校。国立を含む名だたる大学への指定校枠を多数保有し、生徒会執行部、風紀委員会になれば将来が約束される。この学校が人気な三つの理由の内の一つである。
二つ目は
入学制度が他とは一線を画しているということ。入学試験自体の難易度は一般的な進学校レベルであり、それに加え、独自の入学選定を行っている。IQテストや、身体能力テスト、面接試験、学術選定、芸術選定、ゲーム選定等で、受験者の特殊技能などの判断材料とし、大学側の独断と偏見により総合力を判断し、入学選定としている。よって、勉学に励んでいないネットゲーム廃人のような生活を送っていた中学生にもチャンスがあるのだ。
三つ目、そして、一番の人気の理由は、イベント。文化祭等の学校行事も行われるが、そんなちゃちなものではなく、イベントにおいて好成績を残す事が出来れば、賞金が出る、生徒会執行部への入部資格が得られる、学内での生活のあらゆる場面において優遇される(食堂の料金免除、私服登校の許可、遅刻欠席の容認、授業の免除等)、就職・進学の優遇などの特典がある大々的なイベントである。これらの理由から国内だけでなく、海外からの生徒も多い。校是は「切磋琢磨」。各方面に優秀な人材を輩出しているが、良くも悪くも実力至上主義の学校である。経営は国内外問わず、世界の経済を牛耳る数々の大手企業からの寄付で成り立っている。(高校データベースより、一部抜粋)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-15 01:51:48
11661文字
会話率:44%
青春を無駄にするように、格闘ゲームの技術向上に費やす二人。しかし、互いのバトルのに水を差すような人物が現れて……
最終更新:2010-08-05 10:44:42
2066文字
会話率:11%
デフレセル王国内務省に所属する某公安特殊機関の女性工作員は、上司から新たなる任務を命じられる。その内容は国内に潜入した少女、フロイナを対象とした監視任務であった。フロイナの実父は国際的に禁止されている魔術の技能を継承する『魔術貴族』の大物で
あり、彼女の潜入目的を探り出す必要があったのだ。フロイナの隣戸に入居した女性工作員は、計画通り彼女と親交を結ぶことに成功する。しかしながら、事態は思わぬ方向へと変転してゆく……。ファンタジー風舞台のSF作品ですが、SF臭はごく薄めになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-19 19:37:20
126067文字
会話率:38%