とある街のとある研究所。
そこで働く水鳥は、研究所の博士だった。
しかし、彼には欠点がある。それは、“ろくなものを作らない”ということだった!?
「死亡フラグを破壊する機械を作る!」
「ちょっと博士、そんな研究につきあってられませんよ
!」
「知るかぁ!」
バカ博士、水鳥。
水鳥の幼なじみにして、最初の助手、白河。
悲劇の実験対、前田君。
3人の研究は、世界の役に立つ日がくるのだろうか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-01 06:00:00
5898文字
会話率:45%
魔獣王退治のため異世界に召喚されてしまった井上拓斗。
しかし、彼がこの地の神より授けられたのは、とても役に立つとは思えないトンデモ能力だった。
異界の救世主(メシア)井上によるインスタント麺最強伝説が今ここに幕を開けるッ!
最終更新:2011-11-25 18:02:38
15331文字
会話率:22%
十代の頃、実の母に売春を強要された過去を持ついづみ。その後、彼女は介護士となり少しでも人の役に立つ仕事をすることで、自分という人間の存在意義を見出そうとするけれど……そんないづみが二十八歳の時、彼女は全盲の青年、二会堂健人と出会う。素直に
純粋な好意をぶつけられ、最初は戸惑ういづみだけれど、彼女は「目が見える・見えない」といったことではなく九つある年齢差のことなどで、色々と思い悩む。果たしてふたりは、年齢差や障害などを乗り越えて、結ばれることが出来るのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-17 20:18:27
89504文字
会話率:29%
いつものバーで出逢った男の能力(?)は使えるのだが……もどかしかった。
最終更新:2011-09-19 19:03:41
2974文字
会話率:30%
ケータイに保存し、触れている限りはいつでも使用することができる――
そんな〝スキル〟という力はしかし、一種の便利ツールでしかなかった。子供の遊び道具、と揶揄されるほどに。実際、〝生活の細部までサポートする〟と歌っていたスキルが役に立つケース
はかなり少なかった。
しかしそれはあくまでも表の顔……スキルには、選ばれた者のみが立ち入れる領域があった。〝参加証〟という名のスキルがあり、それが保存されたケータイは〝一般に出回っているもの〟とは違うスキルを受け入れることができるようになるのだ。言うなれば、上位、みたいな。
主人公はとある理由で〝参加証〟を手に入れ、色々と巻き込まれた挙句に〝学校〟という組織に入ることに。
そこは上位のスキルを用いて〝ゲーム〟を行っている組織の1つだった。スキルを賭けた、設定した期限までの隠れ鬼。ルールは単純だ。探して見つけて捕まえる。ただ、そこにスキルが関わるからややこしくなる。
主人公の入った〝学校〟は少数精鋭――と言うよりメンバーが全然足りていない状態だった。上位のスキルなんか何も持ってない主人公でも即戦力として使いたいくらいに。
そして、〝学校〟のメンバーはみんなそれぞれに〝ここに居たい理由〟があった。
主人公が〝参加証〟を手に入れた訳、ヒロインがスキルを求めてゲームを続ける理由。
〝ひとり〟を恐れて集まった弱者たちが強くなっていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-10 20:40:31
17347文字
会話率:37%
フリーター生活をおくっていた俺が、異世界に召喚された。能力は千の敵を切り裂くようなものでもなく、千の民の役に立つようなものでもなかった。異世界に来た俺が、また別の異世界から生物を呼び出して、そんなちょっと滑稽かもしれない話だけど、勇
者らしく生きるために、城を頑張って建てて、民のためになってみたい。そんなちっぽけだけど壮大な異世界冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-08 00:33:25
5172文字
会話率:49%
うちには6匹の金魚達が暮らしてます。
やっと最近落ち着いてきたけれど、それまではいつも誰かが具合が悪い状態で、何が悪いのかもわからずに薬浴を繰り返したりしてなんとか飼育してこれました。
もしこれを読んで楽しんでもらえたり、役に立つ項目が
あれば幸せに思います。
飼育環境
第一水槽 60センチ
スポンジフィルター1個
スポンジ水作L 1個
頂天眼2匹
水泡眼2匹
第2水槽 45センチ
スポンジフィルター1個
スポンジ水作M 1個
和金2匹
水槽は共に奥行30センチ砂利は薄めにひいてあり、週1回は水換えとフィルター掃除。
ヒーターとクーラー 無
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-18 16:06:47
253文字
会話率:0%
ドイツ人はこう考えるそうだ。心理学的には怒りは絶望より役に立つ。
と。絶望した時のエネルギーは0だが、怒ってる時のエネルギーは計り知れないと。
さーてプロットなし、ルールなし。主役の名前も考えてなし。
月1更新が目標!たぶん。
同名の短編
がありますがあっちは実験台やメモ帳として使っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-20 10:00:00
18018文字
会話率:40%
30代で中卒のホームレス生活。いつものようにアルミ缶の回収をしている時に、ロバートキヨサキの金持ち父さん貧乏父さんという本に出会う。
難しい内容で読むのを諦めようと思った五郎(主人公のホームレス)であったが、ホームレス生活を抜けるにはロバ
ートキヨサキの本が役に立つことに気づき、ロバートキヨサキの教えをもとに実践をしていくことにした
五郎であった。
この本との出会いが、五郎(主人公のホームレス)の人生を大きく変えるとは、この時には夢にも思わなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-18 21:26:46
780文字
会話率:0%
自分勝手なカレシの話にうんざりした女が、友達の弟から役に立つ器具を借り受ける。
最終更新:2008-05-22 19:21:34
3794文字
会話率:39%
義務教育が役に立つオンラインゲームがあったら…
最終更新:2008-03-27 03:37:42
1008文字
会話率:0%
虐められっ子の女主人公・二宮成美は、自殺をしようとしていた所、学校のマドンナ・白石美緒に止められ、恋に落ちる。叶わぬ筈の恋なのに・・・──注:この粗筋(あらすじ)は必ずしも役に立つとは限りません。
最終更新:2008-02-23 22:40:14
13944文字
会話率:44%