五感が記憶に直結する、というのはよくある事だと思う。
食べることで産地であったり、その味が想起させる風景などが頭に浮かび、音楽を聴くことでそのイメージに合った情景が、詞と音の連なりから、各人に深く根差した感情が思い出される。
言葉もそう
なのだと思う。少なくとも私にとってはそうだ。
人間の脳には『忘れる』という優しく、そして途轍もなく残酷な機能がある。
どれほど嬉しいことも、どれほど悲しいことも、時が過ぎれば薄れ、思い出すこともできなくなってしまう。
それでも、その儚くも消えてしまう記憶を断片的にでも繋ぎ止める方法はある。
それが味覚や聴覚などの五感であり、言葉なのだと思う。 勿論その他にも方法はある。
だが、私にとっては言葉が、言葉こそが一番鮮明に記憶に残る、という気がするのだ。
だから拙い言葉ではあるかもしれないが、こうして記そうと思う。
以下は私の愛犬ランに関する記憶であり、記録である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-03-29 14:29:12
1418文字
会話率:0%
ある日の彼女と僕の情景
最終更新:2013-03-24 23:11:35
696文字
会話率:41%
気付けばそこは悲惨な情景。
大切な人、なくした記憶……。
彼はいつ自分の罪に気付けるのだろうか……。
最終更新:2013-03-17 04:09:13
1273文字
会話率:2%
halyosyさん作詞・作曲の卒業ソング桜ノ雨。 初め て聞 いた時は鳥肌がたち、数年前の卒業式を思い出 し涙が溢 れました。 で、詞から思い浮かぶ情景をS Sにしてみた らどうだろう?と思いやってみること にしました。
※白紙の答辞2
としてますが、多分読まなくても大丈夫です。
*♪*
卒業証書には書いてないけど
人を信じ人を愛して学んだ
泣き
笑い
喜び
怒り
僕らみたいに青く青く晴れ渡る空
*♪*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-16 23:09:25
1824文字
会話率:36%
halyosyさん作詞・作曲の卒業ソング桜ノ雨。 初め て聞 いた時は鳥肌がたち、数年前の卒業式を思い出 し涙が溢 れました。 で、詞から思い浮かぶ情景をS Sにしてみた らどうだろう?と思いやってみること にしました。
最終更新:2013-02-17 14:36:07
2904文字
会話率:25%
halyosyさん作詞・作曲の卒業ソング桜ノ雨。 初め て聞 いた時は鳥肌がたち、数年前の卒業式を思い出 し涙が溢 れました。 で、詞から思い浮かぶ情景をS Sにしてみた らどうだろう?と思いやってみること にしました。
*♪*
下駄
箱で見つけた恋の実
廊下で零した不平不満
*♪*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-27 15:11:31
296文字
会話率:0%
爽やか男子に恋する草食系男子の話
最終更新:2013-03-16 16:14:23
524文字
会話率:0%
小さな小さな恋物語ですが…
大きな星空の下
この日は星達を巻き込んで主役になります。
じっくりと
情景を頭に描きながらお読み下さい。
最終更新:2013-02-22 07:33:02
1224文字
会話率:4%
童話なのですが、少しミステリー仕立てになっています。
子羊が生まれなくなったという話です。
情景描写がこんどは多めに入っていますが、それでも、世間的常識からすると少なめです。
最終更新:2013-02-12 13:23:26
8395文字
会話率:29%
主人公、ジミー時田と、早乙女雪(さおとめあかり)と、先輩格、佐山亨(さやまとおる)の三人は、ターレス商会のコレクションルームに潜入作戦を行った。
目的は、彼らは、そこに置かれていた、浮遊大陸、Mバスターにつたわる古代司祭のコスチュー
ム(聖装)を盗もうとしていた。このコスチュームは、それを身に着けるものに不思議な力を宿した。しかし、彼らの試みは、失敗する。三人は、警報装置にかかり、すんでのところで囚われるところであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 07:39:38
15114文字
会話率:44%
魔王戦争が、八人の英雄によって終わりを告げて100年。
魔王からの驚異から逃れ、世界には平和が訪れながらも、各国は戦争を繰り返し、魔物は大地を闊歩している。
しかし平和は平和。
そんな中、魔導の知を求める、いや、魔法を使いたくてたま
らない少年がいた。
その少年の名は、アク。
本名、南谷阿玖(みなみたにあく)。
しがない高校二年生。
……そう、俺は黒魔術の類を存分に使い、やっとの思いで異世界に来たんだ!
元の世界には友達もいなきゃ家族も他界していないから未練はない。
だが、折角魔法が存在する世界で魔法が使えないのはどういうことだってばよ!?
いいぜ、だったらこの魔法の代わりに鍛えてきた剣の腕を使って、魔法を使えるようになってやろうじゃないか!
……この物語は、そんなアクが魔法を使えるようになるために奮闘するようで、ダラダラと毎日を過ごす、剣と魔法の純ファンタジーな物語である……。
初投稿です! 至らぬ点や、途中なに言ってんだこいつとか、情景描写が乏しいぞとか、つじつまあわねえよみたいなところがありますが、日々成長していくので、温かい目で見守ってやってください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 23:57:07
51063文字
会話率:30%
ジャコランタンは眠らない。
安息を求めて彷徨い続ける。
延々と繰り返される屋敷の情景。
ジャコランタンは手を延ばす。
しかし消える。救われない。
終わることの無い贖罪の旅。
最終更新:2012-11-05 00:01:06
467文字
会話率:34%
【縦書き編集をしています。】
1話・1000文字以内のSS集です。
読みきりサイズ。
..*:..*:..:*
1000文字という中で、情景や心理などがお伝え出来たら嬉しいです。
最終更新:2012-11-01 22:04:30
15932文字
会話率:22%
私は台風がやって来る前の、何とも言えない空気が好き。台風の日のある場所、男と女の静かな情景。短期連載はじめました。
キーワード:
最終更新:2012-10-22 21:20:22
4429文字
会話率:0%
もしかしたらありえたかもしれない歴史。どこからか現実とは分岐した世界。我々の知らない日本。そんな異世界の防人の物語。
最終更新:2012-10-12 20:03:14
96591文字
会話率:42%
嫌われ者のカラス。
利口なカラス。
カラスの中にもいろいろいる。
ヒトも同じ。
低いカラスの目線で本当の優しさ、強さ
どこからでも学ぶところが
あると、広げていきました。
劣等感を持ち、傷つけられても強く生きるさま。
あたたかい風景。
きれいな色。
情景と心の色、温度を感じてもらえたらうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-12 14:56:34
5827文字
会話率:27%
風景描写? 情景描写? の練習に適当に書いてみました。
感想、アドバイスなどございましたらお願いします。
最終更新:2012-10-06 11:14:50
715文字
会話率:38%
淡々とした情景描写とヒロインの心理的変化を罵辞(バカ)と2人称(こいつ、あんた、etc)の変化を切替えることにより表現してみました。
最終更新:2012-09-10 23:52:35
1874文字
会話率:29%
2年程前、目覚めたら名前と年齢以外わからない状態で山の中にいました。
この2年の間に分かったことは、私は尾張出身で10歳のときに親に捨てられたってこと。
それからの6年間は今も謎のまま。
とりあえず帰る場所はないようなので、旅をしてみ
ることにしました。
E☆小説でも同じタイトルで記載してます!
内容は全く同じですが、あちらでは情景描写が全くないことと、台本書きになっているとご指摘頂いたので、それらを改善しながら載せていきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-30 22:03:41
569文字
会話率:0%
pixivに上げたの引っ張ってきました。砂漠に取り残されて歌を歌うAIのSSSというか情景描写?
最終更新:2012-08-16 07:30:23
3551文字
会話率:21%
雰囲気小説。すごく短いです。
見送ることしかできなくて、それが歯がゆくて。
でも言葉通り待っててくれたからもういいやってなる話です。多分。
シリアスだけどハピエンです。ちょっとしんみりしてほんわかしてもらえたら嬉しいです。多分無理だけど。
最終更新:2012-07-13 20:00:00
900文字
会話率:24%
「ようこそ、全ての願いが叶う島へ──。」
夢なし、気力なし、ついでに身長なしの高校生、土間蔵馬。
まるで心が死んだように中学時代を過ごした彼は、両親と教師の勧めにより、終わらぬ夢のように綺羅と輝く南海の|人工島『こうぎしま』へと移住する。
科学と自然が渾然一体となったその島は、もはや日本で会って日本ではなく、人々の幸福に満ちた夢の様な情景が広がる楽園であった。
しかし、その裏に表に現れる、一筋縄では行かぬ奴らが、蔵馬の常識と日常を大きく揺さぶっていく。
待ち受けるは住所不定・ついでに不定形の都市伝説、在庫過多のヒーローズ、デス市長にライオン・キング。
無茶な奴らに囲まれて、否応なしに心が動く。
果たして少年は、この島で何を願うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-12 19:21:28
82887文字
会話率:24%
2007.7 の作品。
二人称小説。
四つ葉のクローバーを探す少年が主人公。性別はお好きな方でどうぞ。
情景描写など細かくなるよう頑張りましたので、ゆっくり味わってお読みください。
半分小説、半分詩、という感じの作品。
最終更新:2012-06-29 20:35:58
1088文字
会話率:0%