歴史好きの作者が、自分の好きな人物を書こうとしたが、つっこみいれたりしたりして、なんやかんやでコメディー?になってしまった?小説?
最終更新:2007-09-29 00:24:43
136文字
会話率:25%
『健康優良児の太鼓判』はチャコであった。
いつも明るく元気いっぱいな女の子でございます。
恋に燃える…と思えば食欲旺盛でガツガツ。
太りたくはないが大食いはノンストップでどこまでも果てしなくでございます。
あらっ?
よく見たらチャコ
ちゃんってお姫様だってさ。
未来からの尊き身分の御使いの人だったのね。
頭(ず)が高ぁ~い!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-29 17:44:35
57467文字
会話率:39%
戦国時代初期。小国、中野郷は隣の大国、大山に攻め滅ぼされようとしていた。生き残る方法は二つ。ひとつは大山の馬鹿殿に中野の姫が嫁ぐこと。もうひとつは、中野得意の穴掘り戦術を使って大山城の井戸を破壊して攻めること。中野姫の友香里は馬鹿殿の嫁には
絶対なりたくない。また、巨大な大山城の井戸の場所が分からない。そこで、中野の姫、友香里は策略を用いて、自ら大山城に潜入し、井戸のありかを探り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-27 23:22:55
30055文字
会話率:47%
非業の死を遂げた家康の嫡男"信康"には隠された遺児がいた。その秘密を守るため信康の妻"五徳姫"は、その子を流れ者の山伏大天狗に託す。時は流れて戦国末期。関が原の合戦の数日後、育ての親である大天狗と小天
狗とともに鞍馬山で平和に暮らしていた竹残のもとに、商人が現れる。だが、商人とは偽りの姿であり、彼は服部半三配下の忍びだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-12-28 00:22:37
15124文字
会話率:36%