でもね 小説家になろう　作者検索

『日常』。『常の日』と書いて『日常』。人はそんな日常がいつもどおり変わらないことを当然と思っています。でもね？日常が『非日常』に変わるきっかけなんて、どこにでも転がってるんですよ？アナタの足下にもあるかも知れません。

私は幼い頃から、あるはずのないものが見える。この世に存在するはずのないものを、私は見ることができるのだ。でもね、幽霊とかオバケとかじゃないよ。私に見えるものとは、人の心のある部分。これはそんな私の小さな小さなラヴストーリー。

駅であなたに一目惚れっ！でもね…あなたで最後…。私…‥。

22、その時好きになった人は結婚していた。不倫も愛人も恋人もそんなに違わないと思っていた。啓志はそう思わせないくらい愛してくれていたのかもしれない。でもね、三度目の夏、私は気づき始めてしまったんだ。気づいてはいけない、知らなかったほうが良かったのかもしれない。先生と出会って過ごした夏がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ

タトウーをいれた意味。訳なんかなくても、意味はある。でもねそれを知るには私の今までが大事なんだ。後悔なんてしないよね？誰だってそう思うよね。

雨が降り出す前は、決まって頭が痛くなる。そんな私に、あなたがくれたあめ玉ひとつ。でもね。あなた自身が、私にとっては一番の鎮痛剤だったんだ。

会いたいのに会えない。でもね寂しくて辛くてどうしようもないそんな夜は君が教えてくれたあの魔法を思い出すんだよ。（＊詩）

もう、この歳で喜ぶことでもないんだろうけど、それでもね…。私が迎えた22歳の誕生日にまつわるお話です。

いぬが死んだことをネチネチクドクド悩む少年の頭の中

お父さん私がまだ、保育園年長で６歳だった頃…死んじゃった…お母さんは毎日泣いて、目が赤く腫れてた。私は凄く自分を責めて、「ごめんなさい」「私がいけない子だから」なんてずっと思ってた。それから、いい子になろうって決めた。勉強、運動、手伝い、礼儀全部完璧にやれていた。けど、無理するの段々疲れてきちゃった…でもね私は、夢を決めたの。夢があればそれに向かって進めるでしょ？全部頑張って強く見せなくてもいいって思った。お父さんが居なくなった７年間で、気付いた事や教わった事たくさんあった。皆さんも大切な何かを忘れていませんか？折りたたむ>>続きをよむ

他の女とキスしちゃいけねぇのか？お前以外の女に『好きだ』とも『愛してる』とも言ったことねぇのに？つきあってるわけでもねぇのに？全部遊びなのに？それでもこれは浮気なのか？

主人公のペール・ギュントは皇帝を夢見る乱暴者。愛するソルヴェイグに愛想つかされ、イングリッドかっさらって逃げ、途中魔王の娘と結婚するため彼女を捨ててうらまれる、といった話ね。かーっ、ろくでもねぃ男・・・・・・。とか、いわんでください。コイツおもしろいから・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ