以下の個人サイトと同一内容となっております。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/wdfc/ntmj201301/index.html
精霊と転生娘シリーズの掌編です。
最終更新:2013-01-05 08:40:39
4708文字
会話率:65%
こちらの個人サイトにも掲載しています : http://www016.upp.so-net.ne.jp/wdfc/st4ms3/
転生したら美少女になっていた、ただし裏方で。
まるで超リアルな映画でも見るように異世界の少女ミル・ミアルダ
の人生を眺めるだけの生活。とはいえ向こうもこちらの存在を知ってはいるらしく、夢の中では共に遊んだり色々な話をする関係だった。最初は興味本意で、だがその後には同じような状況の人がいないのかなと考え、そして「界渡り」というやつの現状をふたりで調べてみて、ちょっとこれはやばいんじゃないの?という結論に達した。
界渡りとばれたらまずい。なるべく目立たないように生きようと。
だがある日、父親がミルに「魔法学校に入りなさい」と声をかけてくるのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-29 07:55:37
8519文字
会話率:42%
『精霊と転生娘』の少し未来の話。ひとりの青年をめぐる物語。
以下のサイトにも掲載されています。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/wdfc/st4ms2/
最終更新:2012-09-24 07:47:43
37316文字
会話率:55%
江戸後期、意気と張りで吉原一と評判のなよ竹は、遊女であるにもかかわらず生娘だ。金にも力にもなびかず、惚れた男にだけ帯を解くと決めていた。そんななよ竹のもとに、京から来た商家の若旦那・菊之介が登楼した。美しく優しげな菊之介になよ竹は心騒ぐが、
彼の従者である龍次に言いがかりをつけられる。負けん気の強いなよ竹は、龍次と真っ向から対立するが……。※サイトからの転載になります。サイト初出:2005.12~2006.8折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 10:28:11
82268文字
会話率:23%
二十世紀初頭、ある天才科学者が記憶のない少女を拾った。男はその少女の持つ機械に惹かれ、少女は運命に巻き込まれて、物語は動き始める。
物語は名は死の舞踏。選ばれた五人の≪殺戮姫≫による殺し合い。刻限は三月、それまでに勝たなければ待ち受けるの
は死のみ。故に互いに食い合い殺しあう。
選ばれた五人、≪吸血姫≫、≪毒殺姫≫、≪殺人姫≫、≪斬殺姫≫そして科学者に拾われた少女≪銃殺姫≫。さあ、殺し合いを始めよう。各々の思惑、野望、夢をぶつけ壊しあおう。一人は美を求め生娘の血を狙い、ある一人はただ純粋に殺戮を求め、またある一人は人助けを信条とするように。
そして、最も重なり合う矜持、互いに神の座へ上る執着にも似た信念を持つ二人の科学者が交差する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-18 00:05:08
52477文字
会話率:51%
ある日、とある漁村の浜辺に、げに美しい娘が打ち上げられておったそうな。それはそれは、白磁のような肌と、深い深い緑色の長い頭髪。いったい、この娘は何者であろうか?
最終更新:2010-06-13 21:00:12
969文字
会話率:0%
世間を揺るがしたのは一年前に起きた、奇咲研究所大量虐殺事件。全ての人が残り残らず喰われたという。そんな中ひょこりと現れた色素の薄い青色の髪を持った少年。寿命が尽きるまでわずかな時間しかない少女。全てを諦め絶望した中学生娘。終わりへの扉は開か
れた。―さぁ、全てを終わりにしよう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2007-03-23 22:07:31
8159文字
会話率:35%