ショートストーリー集 小説家になろう　作者検索

こちらはシンデレラシリーズの外伝にもならないショートストーリー集です。 本編を書く間に思いつくままに書いています。 ここで、高校生らしい姿が書ければと思います。

小説我らは過去を食らう猫(モノ)の派生として、裏話や我過去キャラ達の日常を不定期で書いていきたいと思います！Twitterへあげたモノもあります。衰えない我過去ストーリーをお楽しみください。

Ｓ・Ｆ・Ｓ・Ｓ（少し不思議なショートストーリー集）ちょっとだけ設定・登場人物につながりがありますが基本単発終了です。『異世界間労働契約基本条約』が現在のメインテーマです

　目の前には白と黒のしましま。空の方に頭をあげると赤い背景に“立ち止まっている”人が描かれた機械があります。 　あたしは今お兄ちゃんと信号待ちです。 「ねぇ、あーにぃ」 　ふと気になることがあってお兄ちゃんに尋ねます。お兄ちゃんは少し面倒臭そうに眠たそうな顔を此方に向け 「ん？ どうした妹よ」 　と、あたしに話しかけます。 「どうして車がきてないのに、赤信号だと止まらないといけないの？」 　先ほどから車が通らないしましまを見ながらあたしは頭を捻ります。 「世間体の為だな」 　お兄ちゃんは迷わずそう答えました。 「じゃああーにぃ、誰もみていなかったらわたっていいの？」 　あたしはもう一度お兄ちゃんに問いかけます。お兄ちゃんは右手を顎の下にもって行って考えます。 「何故赤信号で止まらないといけないのか、ただ誰かのつくったルールに縛られているだけじゃないか、しっかり考えた上で渡っていいと思えばわたればいい」 　……お兄ちゃんは偶に難しい事を言います。そうしている間に信号が青に変わりました。歩き出そうとするお兄ちゃんを引き止めて尋ねます。 「青信号で止まったりはしないの？」 「しないな」 　お兄ちゃんは直ぐに答えてくれました。 「どうして？」 「偉い人が青信号の時は渡っていいって言ってたからな」 　「そっかー」 　いつの間にか信号は赤に戻っていました。 こんな感じのショートストーリー集。 冬童話2013に出していたものをそのまま流用してます。 2016年3月14日　完結 自身Facebookにも投稿します。が、恐らく向こうは二年遅れとかになります。 ストリエさんでも投稿してみます。折りたたむ>>続きをよむ

　二月十四日はバレンタインという事で、今まで書いてきた作品で甘い一日を。番外編のショートストーリー集です。 第一話　『金髪、青目の美人エルフに転生！』より 第二話　『兎獣人で勇者とか酷なんですけど！ 』より 第三話　『剣神勇者は女の子と魔王を倒します』より 第四話　『赤い記憶～リーナが魔王を倒して彼の隣を手に入れるまで～』より折りたたむ>>続きをよむ

　十一月十一日はポッキーの日という事で、今まで書いてきた作品でポッキーゲーム。番外編のショートストーリー集です。 第一話　『金髪、青目の美人エルフに転生！』より 第二話　『兎獣人で勇者とか酷なんですけど！ 』より 第三話　『剣神勇者は女の子と魔王を倒します』より 第四話　『赤い記憶～リーナが魔王を倒して彼の隣を手に入れるまで～』より折りたたむ>>続きをよむ

俺チーを書いてるきぴっぴのボツ案や俺チーじゃないけど思いついて書いた未完成作品などを１～５話完結（不定期で人気投票をし、見事１番になった場合は完結版として小説作成）という新しいスタイルの小説である！！ ※主人公などは不特定多数、書き方も不特定多数。 ※場合によってはとてもつまらないものになったり、未完で終わったりします、ご了承ください。 ※各章の名前がそのショートストーリーの題名になります。 なお、このショートストーリー集オリジナルの作品も書きますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

前回あげている「七人が夢見た明日。」の後日談短編です。 「七人が夢見た明日。」はまだ一話しかあげれていませんが、あの話のヒロインであり敵でもある彼女達が心を救われた後のほのぼのショートストーリー集です。 辛い過去や厳しい現実に耐え抜き、彼女達は幸せに生きてます。折りたたむ>>続きをよむ

『幸せの裏にはいつも犠牲がある。』 運命管理局本部、『黒の騎士団』・・・。 運命・・・もとい物語を管理し、正しい方向に導くのが彼らの仕事である。 我々が楽しく漫画やアニメを見られるのも、全て彼らのおかげ・・・。 何度も繰り返す、物語の連鎖。 結末は最後まで行方知らず・・・。 物語の謎を解き明かすのは・・・貴方です。 折りたたむ>>続きをよむ

一切の不自由も不条理もない理想の地、ユートピア。それぞれの想いを描いたショートストーリー集。

お忘れではございませんか？。 友人と笑いながら駆けたあの公園。 キリキリ鳴るブランコの音。 太ももに張りつくぜんぜん滑らない滑り台。 だらだら溶ける甘いアイスキャンディー。 いじめっこの笑い声。 いじめられっこの泣き声。 終わらない侮蔑と嗚咽。 踏み潰したアリンコの感触。 花びらのように引きちぎった蝶々の羽。 懐かしくもおぞましい、思い出の音色が溢れ出す楽しい楽しいオルゴール。 あなた様のいつもの素敵な日常にちょっぴり歪んだスパイスをくわえる、愛と涙と狂気に満ちた気まま更新のショートストーリー集。折りたたむ>>続きをよむ

人間と魔物その両方を差別せず診察する医者が居た。 彼の名はイアン・フォードレイド。 魔女と、彼女に召喚された魔族との間に生まれてきた魔族と人間のハーフの青年だ。 彼は「魔医者」と呼ばれており、その呼び方には若干にだが、抵抗を持ちつつ生きている。 そんな彼と魔物が織り成す、日々を綴ったショートストーリー集。 ※アニメ化前提で創っていますので、１話１話がかなり長いです（大体１万～１万５千文字）。 ゲーム化企画を進行中。現在10話番外編まで完成。2015/12/18折りたたむ>>続きをよむ

本編[主人公とモブ]では描けない、各キャラクターたちの笑い多めのショートストーリー集です。

　現在連載中の「鷽から出たマコトの世界」のキャラクターが織り成すほのぼのしたショートストーリー集です。誰得。俺得だよ!!

旅の資金確保のため、ラスゼガス行きの夜行列車に乗ったわたしは、魔王を倒した昂揚感で眠れない夜を迎えていた。そんな中、車掌さんからカードゲームで勝負しませんかと声を掛けられる（油を売ってないで仕事しなくていいんですか？）。その他ボツネタと外伝の二本を加えた、冒険ロマン（？）ショートストーリー集。折りたたむ>>続きをよむ

都内の私立高校、雀谷高校（すずめだにこうこう）３年Ａ組の生徒が織りなすショートストーリー集。 北山天智（きたやまてんじ） １７２cm ６０kg。少し長めの髪で、若手の俳優のような万人受けする綺麗な面をしている。 西園寺一郎（さいおんじいちろう） １６８cm ３２kg 黒髪黒ぶちメガネ。真面目。 東条楓（とうじょうかえで） １６０cm ＊＊kg アニメ大好き、元気な少女。ショートカットのボーイッシュな女の子。 南風香（みなみふうか） １５３cm おとなしい。可愛い気な肩まで伸びた黒髪。少し垂れ目で、八重歯が特徴的。 白川卓也（しらかわたくや） １８０cm ６８kg 金の短髪。チャラい。女好き。 中瀬譲（なかせゆずる） １７５cm ６７kg 厨二病転校生。 豪徳寺三四郎（ごうとくじさんしろう） ２１０cm １０２kg 教師折りたたむ>>続きをよむ

雨上がりの虹を自転車で追いかけたのはいくつのときだっただろう？ 迷子になった仔犬をさがして、夕焼け道を泣きながら歩いたのはいくつ？ わたしの記憶のなかには幼い頃のたくさんのわたしと、その小さなわたしをかわいがってくれたたくさんの人々と、心に焼きついた懐かしい風景がたくさんある。 そうだ、あの風景を見に行こう。　　　 一話完結のショートストーリー集です。更新は不定期、だらだらとやります。 折りたたむ>>続きをよむ

あなたは知っていますか？ 不幸のどん底にあるときに、どこからともなく現れるタクシーの事を。 白地に青のストライプ。 行燈には「幸福」の文字。 そのタクシーに乗ると、人生が好転すると言う。 その名も「幸福タクシー」・・・。 様々な人間模様が織りなす人生の交差点。 そこを走り抜ける１台のタクシーと、不幸を抱えた乗客のお話。 そんなショートストーリー集です。 折りたたむ>>続きをよむ

4月1日にちなんでのショートストーリー集です。

　世界の全てが集まると言われる国、ノースホルン。 　これは、そんな国で暮らす人々の様子を描いたショートストーリー集です。