遠い未来、太陽系の外の宇宙に進出した人類。発見した知的生命体とコンタクトをとり、コミュニケーションをかわすことに成功し、地球を中心とした宇宙規模の同盟が誕生した。
そんな未来の宇宙で開拓のため探査中のある惑星での出来事。
最終更新:2013-01-01 03:18:40
3183文字
会話率:57%
2003年5月9日、13時29分25秒、探査機はやぶさは宇宙に向かって旅立った・・・
2010年6月13日、はやぶさは長い旅を終えて帰って来た
プレゼントを持って・・・
最終更新:2012-12-28 00:00:00
1000文字
会話率:41%
人類の第二の住処として期待されている火星探査計画。
実はこの計画かなり進んでいたらしい。
数十年前、秘密裏に片道切符で飛び立った人類がいた。
数年経過した頃、突然交信が途絶える。状況を確認するすべもなく、派遣隊の全滅を想定したこの計画は強制
的に中止された。
しかし10年前、戻るはずのない彼らが帰ってきた。
正確には彼らの乗って行った宇宙船だけが。
火星で何が起こったのか、そして派遣隊員らはどこへ行ったのか。
宇宙船からその秘密の一部が発見され、人類はその事実に驚愕する。
その事実とは、
人類は再び火星を目指すことを余儀なくされた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-09 13:13:19
2653文字
会話率:50%
「死んでしまった幽霊は、もう死なない」
打ち上げられようとするロケットに潜り込み、幽霊は宇宙を目指す。
最終更新:2012-09-23 01:11:57
5513文字
会話率:1%
天文学者の「俺」はついに念願の時を迎えた。
約20光年ほど離れた恒星系からの通信波をついに捉えたのだ。
SETI計画を下敷きにした短編フィクションをお楽しみ下さい。
なお、最後の落ちが勝負の(それしかない?)お話なので、結末を先に眺めない
ようにしてお楽しみ下さい。
また、このようなお話に興味のある人は、実在する恒星系である「グリーゼ581」について調べるとみると楽しいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-22 21:52:32
1813文字
会話率:29%
西暦2058年、国立大学を卒業し史上最年少で博士号を取得、現在は宇宙科学研究所に所属する研究員である天城隆一は、同じ研究所に所属する幼馴染の遠藤遙香と共に、国連宇宙機関の惑星探査機開発プロジェクトチームの研究員として招聘される。
探査対象の
惑星すら秘匿されているのはいかにも怪しかったが宇宙科学研究所からも『参加せよ』という言外の圧力を受け、参加せざるを得なくなる。指定された研究施設があるのは南太平洋、キリバス共和国はクリスマス島の西部沖合1250キロメートルの位置に建設された巨大な海上都市であり世界的な学術研究都市……国際共同科学技術研究開発実験島だった。
召集されたのは二人と同じく飛び級で大学を卒業し研究員となった、発想力はあっても経験が不足している者ばかりで、20歳はおろか18歳以下のメンバーすら抱え、一方でまともに大人と呼べる人間はリーダーの他に数名しか存在しなかった……
開発が進むにつれ世界情勢も不穏になり、開発チームは正体不明の妨害を受けるに至る。陰謀渦巻く海上都市で彼らはどのような選択を取れるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-10 06:12:58
1278文字
会話率:8%
母なる銀河に戻るために作られた人型宇宙探査ロボット「ドライブ・ナイツ」
それでも、地球も私たちの知る太陽も見つからない。
ただ帰りたい一心で作られたDNは、帰れない諦めの中で歪み、戦争の道具でしかなくなっていた。
最終更新:2012-01-10 22:12:34
10530文字
会話率:36%
異能を使う能力者が数多くいる世界。
主人公、相馬日和は能力者の中でも強力な力を有する護天人と呼ばれる家に身を置いている。
十三歳で、すでに次期宗主候補筆頭でその実力はかなりのもの。そこそこのマンションで一人暮らしをしている。
歳のわ
りに落ち着いているため、よく歳より上に見られる。
しかし、一度怒ると手がつけられず。冷静に冷徹になる。
下に小さな弟と妹がいる。兄妹には甘い。
日和が学校から帰り、家に着くとそこには酒盛りをしている柊久祇の姿があった。
久祇は日和の師匠でもある。
家で酒を飲めないから(未成年だから)、日和の部屋にワインセラーを持ち込むハチャメチャな人間。
そこに、久祇の従姉である柊佐奈がやってくる。
佐奈は異能者を取り締まる特務課と呼ばれる部署の刑事で、今日来たのは久祇に仕事を手伝って貰いたいとのこと。
高ノ塚宮学園という名の能力者専門育成の学園で、力を加速させる違法薬物が流行っていて、その潜入捜査を手伝ってほしいというものだった。
久祇は日和にその依頼を押しつける。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-07-31 22:47:43
12192文字
会話率:65%
社会主義が成功した時代。脳神経学者のオオザキは知能さえも平等にしようという<みんな平等計画>に参加していた。時を同じく秘密裏に火星の探査が行われていた。主任のエドガーはある実験以来精神に異常をきたすようになり反社会的な思考を持つようになった
。そして彼はある行動を起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-23 22:46:41
1970文字
会話率:62%
人類は四次元空間からティアマト・エネルギーと呼ばれるエネルギーの搾取を可能とし、エネルギーの充実によって人口の爆発的増加が起きた。
地上の居住空間は既に限界を迎えていた。そこで発足したプロジェクトがエレアス計画。空の大地を築くという壮大
な計画だった。
エレアスは次々に建造された。そんなある日のこと。
人類は火星にも人類の居住空間を設けるべく、火星の探査を開始した。そこで、とある細菌が発見される。
その細菌は人に感染するとその体内で急激に成長、そのまま別の生命体として人の身体を食い破って誕生するというものだった。それにより、初期の探査団が全員死亡することとなった。この生命体――アニルの繁殖能力は強く、人類は火星への居住を諦めざるをえなかった。だが、それだけではなかったのだ。
アニルは火星を飛び出して、宇宙空間で生命活動を行うことが出来ることが判明する。いくつものエレアスがアニルの群れの襲撃を受け大気圏へと落下してしまっていた。
それに対して、人類は人型兵器ソアレイを作り出すことでアニル対策に乗り出した。
これは、そんな世界の物語。
※新人賞に送って落ちた作品で、作者が「もう使いまわしとか未練がましいことしない!」という区切りのために載せるものです。一応の完結はしています! 暇つぶし程度にどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-26 07:26:32
84835文字
会話率:38%
親に誘われて小惑星探査機「はやぶさ」の展示を見た帰り。
せっかく、この寒い日に駅前まで出てきたのだからと親とは帰らずに
ゲームセンターによることにしたが……
「カオス系都市伝説ホラーミステリー(略)小説」の「自転車」
に出てくる自転車のモ
デルになった自転車を描く実話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-24 22:54:19
800文字
会話率:3%
西暦2073年
この地球上から事実上石油が枯渇し、あらゆる物が機能しなくなった。
西暦2099年
世界は石油に代わる未知のエネルギーを発見。これを『無限のエネルギー』と名付ける。
通称『∞‐ENG(インフィニティエナジー)』。
これと同時
に太陽系にて謎の星が突如出現した。
世界はこの星を『unkonown(アンノウン)』と名付けた。
無人探査機による調査が開始されるが、どの探査機も消息を絶った。
西暦2232年
世界は大きく変わり、人々は自らに発現した『Dスキル』を使った戦争というスポーツにのめり込んでいた。
その名も『Dウォーズ』。
そんな世界に生きる綾瀬刹那(あやせせつな)こと、俺と、愉快で変わった連中が繰り広げるハチャメチャな日常。
それがこの物語だ。
実妹に義妹、幼馴染、親友、悪友、先輩、後輩、生徒会長に擬人化少女、その他etcを巻き込んだ世界を綴ったこの物語を篤とご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-23 23:54:36
30210文字
会話率:33%
探査機はやぶさが到着した惑星「イトカワ」
その命名由来と糸川博士の一生を知ったとたんわき上がってきた
物語、無論すべてがフィクションです。
しかし、博士が「隼」という戦闘機を作りそれが特攻に使われた
これは事実なのです。
最終更新:2010-06-15 01:41:26
3119文字
会話率:2%
探査機「はやぶさ」は明日、地球に帰ってきます。最後は燃え盛る火の玉となり、彼は逝きます。これは、はやぶさから宛てられた一通の手紙。
最終更新:2010-06-12 19:34:40
1528文字
会話率:0%
近未来。遂に人類の宇宙開拓は太陽系の外にまで達した。
各国は争うようにして探査のために宇宙船を何隻も向かわせたが、エッジワース・カイパーベルト帯を探索していたある宇宙船の乗組員は、なぜか一人だけだった。
最終更新:2009-10-16 01:05:12
7933文字
会話率:39%
惑星探査船「アマテラス」。未開の惑星の調査を終えて帰還する五人の搭乗員たちの間に、不可解な事件が起こる。
「吹雪の山荘」?「孤島の村」? ミステリではありません。
最終更新:2009-10-15 23:13:34
11459文字
会話率:41%
地球温暖化・地殻変動などおこり、地球を放棄してから約1000年がたった。人類は、その地球の現状を調査するため、"地球探査議案"を可決。その議案に基づき、一つの小隊が地球へ派遣されることになった。この間、誰一人としてその地
球の姿を見た者はいない。地球に到着した小隊、そこに、何者からか攻撃が襲いかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-29 00:14:41
65894文字
会話率:46%
太陽系外の惑星探査に向かった宇宙船で起こった事。
マグネット!にも投稿しています。
最終更新:2007-06-26 21:25:13
2662文字
会話率:19%
太陽系小天体モルペウスの探査船が音信不通となり、ドリーミング号がその探査に向かうことになった。しかし、彼らも途中で事故に見舞われ、虚空を彷徨うことになる。命からがらモルペウスに到達した彼らは、そこで信じられない光景を見ることになる。
最終更新:2006-10-08 03:42:18
9218文字
会話率:43%
2060年、人類の宇宙開発技術は、20世紀と比べ飛躍的に向上し、国家レベルでの宇宙船ではなく、今では個人所有の宇宙船も珍しいものではなくなった。次々と新しい惑星が発見され、太陽系外にも定期的に宇宙船が出るようになった。また、宇宙を飛び回り新
しい惑星を発見し、探査し、新しい資源や鉱脈を探し求めるスペースハンターも増えてきた。世はまさに、大宇宙開拓時代を迎えている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2004-11-12 16:58:56
1131文字
会話率:4%