古い何処かの遺跡のお話。
そこで突然意識を戻した死体のお話。
誰かの亡くした作り物の瞳に心奪われるお話です。
脈絡がありません。
いきなり始まりいきなり終わります。
最終更新:2010-02-10 20:17:27
12515文字
会話率:13%
それは何処かの誰かのお伽噺。
不治の病の女の子と、得体の知れない亡霊のような少年の、少し不思議でどこか歪な物語。
行き着く先は一つの終焉と、そして継続。
――白い白い箱庭で、私は彼と出会った。
最終更新:2009-11-29 06:50:02
35908文字
会話率:13%
何処かの誰かの人生観を描いたものですが殺伐としたものは、あまり感情移入していただきたくないのであえて
最終更新:2009-07-15 05:30:30
4776文字
会話率:4%
少年が起きると、そこは何処かの倉庫らしき所だった…。
最終更新:2009-06-25 21:55:06
1195文字
会話率:64%
僕の部屋には、とても小さいコインロッカーがある。見た目は汚く、錆付いている。僕が幼稚園児だったときにお父さんが何処かのゴミ捨て場で拾ってきたのだ。
最終更新:2008-03-13 11:49:52
2264文字
会話率:26%
家出同然の僕を何も言わずに拾ってくれた先輩との微妙な同棲のような共同生活。リズムは合ってきたけど、なんていうのかどちらも踏み出そうとしないで、あいまいな関係のまま毎日を過ごしていた。そんなある日。間宮さんに言われて、僕の絵を何処かの賞に送る
ことになった。「趣味以外のもんを描け」間宮さんがそう言った。僕は悩んで、わけわかんなくなっていたらちょっと不思議なことが起こったんだ。道端で拾った奇妙なモノ。水道管の中に閉じ込められた僕。眠る先輩。そして、その不思議なことを抜けて僕は好きなものを絵に描いた。そう。そして、その絵のおかげで、少しだけ先輩との距離が近くなった。この話はそんな話。かな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-02-06 18:19:09
10696文字
会話率:34%