ここ 小説家になろう　作者検索

ここではないどこかのだれかのいつかのなにかにこんにちはその１

彼女の誕生日。大切な記念日だけど、休みじゃないし、金はないし。それでもここは決めないと……

ここからすごく遠い場所。そこには、なんだか不思議な工場があります。

男は愛を憎しみに変え、男は愛を命に変え、男は愛を永遠に変えた。そして女は３人の男に笑顔で愛に答えた。

酸性雨が降り続ける乱れた世界。俺には行かなくてはならないところがある。でも俺はまだここを動けずにいる。

「ここはゲームの世界です」目が覚めて突然言われた言葉。何がなにやら、混乱するおれ。仲間を探し、ボスを倒す！？目指すはクリアー！？だけど、それだけでは終わりそうにない雰囲気が……。「がんばろう」おれたちの戦いの幕は開かれた。

小さな子供がよく読む童話『赤ずきん』。私はその赤ずきんなんだ。いつ生まれたかなんてわからない。『生まれる』なんてことがあったのかもわからない。気がついたらここにいて赤ずきんを演じてた。誰か、どうかこの世界のスイッチを押してください・・・。

透視能力を持つアスリーン・バルドー。ここ最近彼女は事件の捜査協力の依頼もなく、カフェで楽しく働いていた。そんなとき、ある一本の電話で急展開する。

こことの世界とは別の『世界』の話。ある国では、妖精狩りが行われた。不運にも標的にされてしまった少女、『狩る方が悪い』と言って妖精に味方するハテナな青年の物語

ここではない世界の話。だけどどこにでもあるありふれた悲惨な光景・・・。オーディンという名の少年を中心に起こる物語は進んでいく。

早紀は月なんだ。自分ひとりでは輝けない月。ここにいるよって言えない月。だからボクが照らしてあげなきゃ。彼女を照らす太陽にならなきゃ――太陽の少年と月の少女の、心のすれ違い。そしてほのかな恋心。

自分って何だろう。自然にできるもの？作るもの？後者だったら、どうなるのだろう。ここにあるのは人間の形をした核。がらんどうの体につけられた無数の傷跡。今夜の自分はどんなヒトカター

私の夏の夢です。毎日日記のように書いていた詩をここで載せたいと思います。

不在家族の対になる小説です。確かに僕はここにいる・・・

マンションの水道水は濁っていて不味い……古いマンションの浴室に度々現れるきれいな裸の女性。彼女もちろんは人間ではないだろう。彼女はどうしてここへ現れるのか。このマンションでは、自殺や殺人事件なんて今までひとつも無いのに。

片山一家は５年前に世田谷から埼玉県のとある新興住宅地へ越して来た。他より格安で購入した土地の裏には、古い墓地が広がっていた。墓地の入り口に在る古い立て札には「奥津城」と記してあった。ある日の朝、志穂はここに越して来てから初めて裏の墓地へ埋葬される光景を見た。しかし、その後に起こる不可解な出来事。志穂は何処かで聞き覚えのある声を聞いた。折りたたむ>>続きをよむ

『黒猫が前を通ると不吉な事が起きる。』じゃあ、黒猫をひいたらどうなるんだ?頭の中で何度も浮かび上がる、今朝の出来事。全ての始まりはここからだったんだ。

ギャグ小説！！読んでからのお楽しみということで、ここでは、詳しくふれません。私の作品の中では、ちょっと逸した作品です。もう、このテンションでは書けないでしょう。高校時代の部活動で作った作品ですので、まだまだ稚拙なところがありますがおもしろく仕上がっていると自分では思います。折りたたむ>>続きをよむ

詩作です。以前に作ったものですが、ここの投稿システムが、空白スペースも「文字制限の600字以上」の内に入るということが分かり、載せてみようと思いました。

私立光院学園高校というどこか微妙な名前の高校に入学した比野往人。だが入学式前日に学校から呼び出しを受けてちょっとだけ面倒な事を引き受けてしまった。そのちょっとだけ面倒な事とは女の子と友達になり、ボディーガードをする事。さぁ比野往人はこれからどうやって学園生活を過ごしていくのか。折りたたむ>>続きをよむ

炎の紋章を読んで頂いてありがとうございます！ここまで出てきたキャラクターのプロフィールをつくりました！質問とうごさいましたらお手数ですがいかだんすのメッセージコーナーにおねがいします。