監房に閉じ込められた。悪いのは間違いなく俺だ。もう相当反省してる。
最終更新:2007-02-24 14:29:53
2685文字
会話率:29%
誰しもが思ったことがあるはず。もし、この世界が俺だけの世界だったら・・・。もし、それが本当になってしまったら人間はどうなってしまうのだろう。と、想像したことから書き始めたのがきっかけ。このパラレルワールドの物語をごらんあれ。
最終更新:2007-02-24 10:41:38
3375文字
会話率:11%
いつもどおり同じ生活をして、いつもどおり帰ってきたとき。急に目の前に現れたのはドッペルゲンガー?だと思われた全く俺と同じ人間。いるはずの無いもう一人の俺が、目の前に居て、名前も激似。そいつから聞かされた俺の昔。呆然とする以外他にはなくて。狙
われているのは俺だといわれたとき。俺はどうすれば良いのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-01-24 19:54:32
92374文字
会話率:29%
俺は夜の街に立ち続けて数十年。その間様々な奴らと出会いそして別れてきた。この街も変わった。変わらないのは俺だけかもしれない。俺にもそろそろ引退の時が近づいているのだろう。
最終更新:2006-12-30 00:59:01
628文字
会話率:0%
ふぇろえもんにはこんな経験があります。ふぇろえもんがまだ小学生の頃、友人から借りたゲームのカセットを無くしてしまい、親に糞怒られながら弁償したんです。そして数年後、その友人とラーメン屋さんで久しぶりに会った時、友人は言いました。「弁償しても
らったゲームのカセット、前押し入れから二つ出て来たんだ。実は無くしたの俺だったみたいw」…それを聞いたふぇろえもんは、目の前に用意されているラーメンを友人に目から無理矢理食べさせようとしていました。無理だとわかっていても止められませんでした。人間には狂気が潜んでいるんです!そして本編の祟り君も、狂気に支配されたその一人なのです…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-25 17:42:48
2830文字
会話率:31%
ゼカミカ族の遺品である装飾品を探し旅をしている。ある街でゼカミカ族の血筋の少女を見つける。残念ながら既に親を失っているようだ。ゼカミカ族は絶滅寸前で、残っているのは俺だけである。しかし、同じゼカミカ族を見つけたことで希望が見えてきた。全ての
遺品を見つけるまで俺らの旅は終わることはない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-22 16:56:14
5050文字
会話率:35%
高校に入学したての俺、谷代夏伊<たにしろかい>は、『魔女』の麻空宮梨<まそらみやり>と出会う。麻空に連れられて学校の七不思議とやらを解き明かすはめになった俺だが、どうやらこの学校の七不思議は『普通』なんてまるっきり頭にないようで………。
最終更新:2005-11-08 22:08:55
9993文字
会話率:44%
俺の名はフィスト、つまり拳だ。相方の名はワンド、こちらは杖。俺らはのんびり旅をしながら《幸せの四つ葉》という宝石を探している。…かつては孤高の牙と呼ばれた俺だが、ワンドを拾ってからは、すっかり丸くなっちまった。
最終更新:2005-06-12 18:48:57
9955文字
会話率:37%