いればいい 小説家になろう　作者検索

誰を信じればいい？ 私はどこにいればいい？ そんな感情を入れてみました

　私にとって恐いと感じるものを書いてみました。 　夏を涼しくするために、一人でも多くの人をゾクリとさせるものになっていればいいのですが……。 　まぁ、読んでみてくださいな。

もしも、この先の未来で、実際に"体感"できるオンラインゲームが普及したとするなら――。 この物語は、そんな「オンラインゲーム」――『ワールド』と、「リアル」の狭間で揺れる、少年少女たちの葛藤のお話。 ［松原龍介編］（Log.1～Log.6） 「なんでリュウ君は、この『世界』をプレイしているの？」 ［亀田麻子編］（Log.7～Log.12） 「そんなに、一人になりてぇのかよ。だったら、一生一人でいればいいよ」 ［藤川由梨編］（Log.13～Log.17） 「"生きている"って感じが、したんです」 ［松原龍介編］（Log.18～） 「本当に、俺たちは、今まで何してたんだろうな……」 　※Log.17から、不快な表現・残酷描写・暴力表現が少し出てきます。ご覧の際は、ご注意下さいませ※折りたたむ>>続きをよむ

クリスマスってワクワクする。サンタが本当にいればいいのに…

「こいつらだけいればいい」 そういって数えるだけの友達を「親友」と呼び、他の者を拒絶している少年。 そこに「掃除委員会」が現れる。 「君に掃除係になってほしい」 「君が掃除するのはクラスメイトだ」 この日から、少年は「掃除」を始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ

雨の日、何もすることが無かったら雨の無い世界を想像してみる。 きっと少しは雨が好きになるはず。

２００文字小説第三弾です～自分を辛さから助け出してくれるヒーローがいればいいですよね～

君と僕の日常。少々不思議でラヴラヴな２人。詩的な文章になっていればいいなと思います。

この小説は、ある男が自殺するまでの物語です。 大学生の主人公が悲劇に見舞われて、自身のこじらせた生死観が大学生を自殺へと導きます。読み終えた後はきっと「生きていればいいことがある」という爽やかな気持ちになれると思います。そう思って書きました。折りたたむ>>続きをよむ

冬に入ったばかりの頃、少女はライトグリーンのセーターを着た男性を見かけた。それは……ホラー色はやや薄いとは思いますが、ちょっとした夜話と思って頂ければ幸いです。ちょっぴりユリ風味漂ってるかも……;;

この手の話はよくあるのだけど、自分なりに面白く書けていればいいと思う。高杉ノボル少年のとある朝の出来事です。