魔法を使うアニメやラノベを見て、ふと思ってしまった。
現実で、魔法の詠唱呪文を唱えると恥ずかしい行為になるのではないかと。
最終更新:2016-08-18 00:00:00
1530文字
会話率:0%
ファンタジー短編。
必要な「魔石」が枯渇し、魔法が衰退しつつある世界。魔石鉱山だったさびれた砂漠の街で、舌先三寸で他愛ない嘘を並べ立てる若者レジェンが、どういうわけか、口にした言葉すべてを真実に変えてしまう貴重な魔石・「真実の石」を入手した
。彼のつく嘘は次々真実になっていく───そして始まる争奪戦、勝つのは真実を求める者たちか、嘘つきか?
※「カクヨム」と重複投稿しています。自サイトでも公開済みの作品です。
また、個人誌として発刊済みですが頒布終了しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-05 16:00:00
35457文字
会話率:39%
西暦2200年。23世紀の世界では、以前は栄えていた魔法が衰退し、科学が世の中に繁栄していた。
その原因となったのは宇宙からの隕石の衝突の際、謎の化学反応により生じた新たな金属・"魔法金属"
それは化学反応を促進し、
地球上のあらゆる化学的法則を覆す。
だが、それを使うことで世の中には、魔法の力を信じる"魔法派"と、
魔法を捨て、科学を進歩させ世界を変えていこうとする"科学派"に分裂してしまう。
とある事情で、魔法派にも科学派にも属さない主人公・緋村当真は世界の相反する二つの存在の共存を実現すべく、
仲間と共に、闘うのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-12 01:38:27
56334文字
会話率:21%
魔法が衰退し、魔女の血を継いだエンジニアが『機械』と『魔法』を合わせ『魔法技巧書』を造った。それが始まりだった。
最終更新:2011-10-31 09:33:40
1156文字
会話率:14%