まぁ、たまたま異世界に来て手に入れた能力、その力どう生かすか
チート能力なのに欠点が多すぎる使いにくいよ〜
最終更新:2017-05-26 12:59:01
4640文字
会話率:16%
千五百年前、偶然「夢わたり」という能力を持って生まれた紫苑は、化け物とそしられ虐げられる宿命を変えるために、闇の世界を統べる黒焔(こくえん)に挑戦して「五色(ごしき)のゲーム」を始める。「五色のゲーム」とは、色を失った「五色界」の五つの柱に
色を取り戻し、天界へと渡る虹の橋を再び架けることができれば望み通りの運命へ生まれ変わることができるが、失敗すれば魂ごと消滅するというものだった。
紫苑は他の4人の仲間とともに今までに6回挑戦し続けているが、7回目となる今回はもう後がなく、失敗すれば全員の消滅が待っている。なのに今回、紫苑は前世までの記憶を持たず、仲間の顔も名も能力の使い方さえも覚えていなかった。更に起きる予想外の出来事で、仲間たちはみな行方知れずとなり、なぜか天界より落ちてきた虹彩人の子どもと二人きりで取り残されてしまう。とらわれた仲間たちを救い出し、五色のゲームに勝つために、紫苑は記憶のないままに夢わたりの能力で黒焔の罠と闘いを開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 07:47:38
129360文字
会話率:37%
10年前に神は死んだらしい。全能神はその力を人間へと分け与えた。
神の能力が発現した者は覚醒者と呼ばれ、様々な分野において希少な人材として重宝される世界となっていた。
だが、7年前の事件をきっかけに家族を失ってしまった高校1年の榎田洋平
は心に闇を抱えながらも、残された祖父とともに平穏な日々を過ごしていた。
だが、その平穏も覚醒者として現れた転校生とともに崩れ去り、7年前の事件の真実を知らされるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 18:41:21
1915文字
会話率:46%
ハルトは異世界に『勇者』として召還された。
しかし、他の『勇者』はみんな優秀な能力が付いた武具を持っているがハルトに与えられたのは『アイテムボックス』という収納スキルだった。
『準勇者』というハズレ扱いされるが地道に『勇者』になるために冒険
に出発する。
同じ『準勇者』の少女と出会い、パーティを組んで自分の能力の使い方を模索していく。
ハルトは『勇者』になることはできるのか…………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 21:00:00
41190文字
会話率:35%
主人公の|一宮《いちのみや》|泰値《たいち》のクラスごと異世界へと召喚される。
クラスメイトだけでなく、たまたま教室内や廊下に居た他の学、やクラスの生徒と教師も一緒だった。
最初はレベルも上らず、ステータスも全く変化しない主人公の数値。
敵
を|倒した時《、、、、》自分の能力の使い方を理解する。
実はチート級だった、自身の能力で異世界で戦う物語。
そして、日本へ帰るために主神王が舞おう妥当を掲げ動き出す。
主人公の基本スペックは高いです。
運動神経抜群、頭脳明晰、容姿端麗といった感じです。
そんな主人公は自分への行為は信じないところがあり、周りの女性が苦労しながら尽くしていくような話。
以上のことから、チートにハーレムといったものになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 01:00:00
10702文字
会話率:18%
朝起きたら女の子になってしまっていた健一。しかもただの女の子では無くて…?
力と技であらゆる困難をくぐり抜け、ハッピーエンドへ辿り着く…
みたいな事になったら楽しそうだな〜。とか思ってる基本的に元気(時々病んじゃう)でチート(若干)な吸
血鬼と振り回されるその友人。そしてその周りの人々の物語。
主な能力の使い方・覗き、不法侵入、尾行、監視、悪戯。
例のごとく妄想を書き綴ってるだけなので1話が短いです。
タグは保険です。ほとんどそんな描写はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 00:00:00
296328文字
会話率:71%
チート並みな身体能力の使い方を間違っているコンビが織りなす、学園バイオレンスアクション漫才コメディ!
主人公・八王子秋雄は、尋常ならざる運動神経を持つが、極度の人間嫌いに加え、過去のトラウマから女性恐怖症を併発している。このままではい
じめられっ子一直線なので、ヤンキーに擬態してなんとか高校生活を送る日々だったが、想定外の初恋を経験。
「面白い人が好き」という好きな子のため、ゾンビっぽい男を相方に、学園祭で漫才を披露する青春ストーリー!?(注:ただし恋愛は飾りです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 08:00:00
107800文字
会話率:49%
誰もが一度は欲しくなる、超能力。
それを「モテる」ために使おうとする、一人の少年がいた。
しかし、彼の望む生活は少しずつ変わっていく。
最終更新:2015-04-19 00:03:50
479文字
会話率:0%
この世界には、魔物の住む世界(魔界)と人間が住む世界(神界)の二つがある。
そして、魔界の何処かに、どんな願いでも叶えることの出来る《神の残した秘宝ギャラクシー・パラドックス》と呼ばれる秘宝がある。しかし、魔物は肉が好きで人間を襲い食べる者
もいる。そして、神界に肉を求めてやって来る魔物までいる。
そして、それを阻止するために六個の能力の種類がある。火・水・雷・土・生物・神無の六個ある。火・水・雷はその力を自在に操ることのできる力だ。土は、土を操ったり自分も体を硬くしたりすることができる。生物は、状態異常の魔法を使ったり回復役だ。最後に、神無は特別で100万人に一人と言われるほど少ない能力で、世界から嫌われている能力だ。
主人公は、神無の能力だけど、能力の使い方を見つけ出しドラゴンを操ることに成功した。そして、神盟騎士団に入り秘宝を取りに行く事を決意する。秘宝を取りに行く事はできるのか...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-15 20:19:31
2405文字
会話率:30%
平凡な日常を過ごす主人公に突如訪れた変化。
戸惑いつつも能力の使い方や性質を見極め、どう行動していくのか。
現代の人の感情であるとか、行動を皮肉ったアンチテーゼを盛り込んだ作品にしていきたいと思います。
青空文庫でも同様の内容で投稿済
み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-18 16:40:09
6328文字
会話率:13%
生まれた時、親に虐待をされた。
捨てられた。
施設に保護された。
施設からも離された。
私は、人を信じることに恐怖を覚えた。
次はいつ裏切られるんだろう、そんなことしか考えられなくなった。
私は思った。
人を信じることが怖いなら、
人を信じなければいいと。
能力のある両目を閉ざす日々。
こんな目、こんな能力がなければ私は普通の人間として生活できたかもしれない。
ある日突然身についた能力、
それは
“自分と目が合った人物を殺してしまう能力”
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-07 23:30:46
6378文字
会話率:18%