小学5年の時に交通事故に遭い、記憶喪失となった東雲奏太。
その時に両親と妹を亡くし、児童養護施設「ふうりん」に引き取られる。
記憶を失う前の自分を見ることができるのは、生まれつき持っていた絶対音感と音が色に見える「共感覚」。そして、小さい
頃から欠かさず付けていた小さな日記帳。
帰らぬ過去と今を結び付けたいと願い、今を生きる小さな少年の、小さなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 22:44:12
7663文字
会話率:37%
人の気持ちを一番よくわかれるハイテンション女、ゆりな(小学5年生)は、絶対音感ならぬ絶対心感を持つ。ある日偶然悩んでいたありさをひきつれて、ゆりなの秘密のキモチ相談所が始まることになったのだ。
最終更新:2017-04-28 22:05:26
15579文字
会話率:50%
しゃーなはオリジナル曲をつくるのが好きです。ですが、絶対音感とかないし、楽譜もかけません。だから、歌詞しかかけません。これがしゃーなの作った歌詞です。曲はご想像にお任せします。
最終更新:2015-05-16 14:31:58
421文字
会話率:0%
絶対音感を持つ僕の見える世界について。エッセイ。思いついた時に更新。
最終更新:2013-10-27 08:48:25
1735文字
会話率:0%
実力はあるのに売れないミュージシャン稲葉勒。
絶対音感や声帯模写などの能力を生かし切れずに、ロックにこだわりロックに身をささげることに生きてきた。
そんな彼が、ひょんなことから異世界へ召喚されてしまう。
魔法、魔物なんでもありの異世界で彼は
、ロックを突き通しさらに生き抜くことはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 22:00:00
3507文字
会話率:40%
叫びにすらならない、そんな欠片。
最終更新:2012-12-01 15:21:49
1365文字
会話率:7%
私、三輪さくらは21歳の看護師。友達に誘われるまま出身高校の創立50周年の式典に出たんだけど、絶対音感を持つ私は、とんでもない調律の式典会場のピアノの音に酔ってしまって会場を出て、そこに蹲っていた男の子坪内高広と出会う。彼がそこに蹲っていた
のも私と全く同じ理由だった。
びっくりしている所にメール音が鳴る。同時にケータイを探す私たち。なんと、着信音まで一緒だったのだ。この着信音ってマニアックな自作なのに……
※この度アルファポリス様にも別で登録いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-12 13:02:29
34778文字
会話率:47%
日に当たれない天性の持病を持ち、絶対音感も持ち合わせている少女、江桜佑は、そのことを除けば、ごく普通の少女。体育にもでられず、不自由な生活の中、彼女に話しかけてきたのは、ひとつ前の席の、陸上一筋な少年だった・・・。
最終更新:2009-12-07 13:15:39
3691文字
会話率:31%
音が響く――。僕・一ノ瀬理吾は転校初日に学校をサボった。音が響いて気持ちが悪かったから。屋上に訪れた少女と出会って、僕は、変わっていく。
最終更新:2005-08-13 20:34:15
9055文字
会話率:30%