人型の戦闘用ロボット『BHF』が軍事力の中核を担うようになって早や一世紀半。
そんな時代に月と地球のラグランジュポイントに存在する、四基のシリンダー型スペースコロニーから成る国レジデント。
宇宙の覇権を争う三大国家から弾き出された
人間達が作り出した中立国であるレジデントは、その理念を守り抜く為に強力な軍事力を有する国でもあった。
そんな国の士官学校に通う十七歳の少年、リレイ・アナクロス。彼はこの国の英雄の息子だった――。
これは宇宙に出た人類が、それでも争いを続ける世界で生きる人々の物語。
現在第一部「士官学校編」の更新をしています。
不定期更新。
駄菓子感覚で読んでもらえるように、一話一話が短めです。
主人公以外の視点(三人称も含む)の場合、話別の題名に♦を表示しています。
設定集を掲載しました。閲覧は下記URLより。
http://ncode.syosetu.com/n9423ci/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 17:08:23
60045文字
会話率:33%
月と地球に見られる奇妙な素数。
Medium.comの日本語:ショートショートにて同題にて重複投稿しています。
最終更新:2015-03-22 17:35:56
682文字
会話率:30%
突然の遠距離恋愛することになった彼氏と私。
連絡がつかない中、窓から見える月にふと思ったこととは。
歌手、新居昭乃さんの「メロディ」から浮かんだ物語。
最終更新:2015-03-16 18:26:04
282文字
会話率:6%
真撫カジカと邦武美織。幼馴染の二人は、夏休み中だというのに毎日会うことを欠かさない。そんな日々の中、謎の少女亡二下非は真撫カジカに語る。「我輩は世界を滅ぼすんだよ」。そしてカジカの身に宿る『***の**を無視する力』。運命と世界、月と地球、
犯罪組織『フロム・フィオリータ』、そして自転車を巡る奇妙な物語が始まろうとしていた。長編二作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 17:00:00
107770文字
会話率:38%
今より高度な文明によって栄えた遥か未来の地球の物語
人類が自らの文明によって地球外の惑星へと足を踏み入れた時代
地球と月を結ぶ「起動高速ゲートシステム」
このシステムにより人類は地球外へと生活の場を移して行く事になる
だが人類が他の
惑星への蹂躙を拒む者達の行動によって
ゲートを破壊されてしまう事件が起こる
この事件によって
月と地球の重力の磁場が狂い
月はその体積の約5分の2を失う。
地球はその影響によって海面が上昇し
大陸のほとんどが水没してしまい
人口も全体の8分の1以下に激減してしまう
そして数百の年月の後
地球は、重力の変動によって
本来の軌道から逸脱
それによる異常気象によって
海面の全てが蒸発し
地球は広大な砂の星へと変貌を遂げるのであった
それでも人類は
明日を生き抜くために今日を彷徨う
たとえ、この星が滅び行く運命であったとしても・・・
これは、そんな世界を駆け抜けた
「蛮賊」と畏怖された者達の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 11:47:47
12261文字
会話率:45%
古代から人類は月と地球に住み助け合って生きてきた。人類は魔力を自在に操り頂点を競い合っていた。しかし、10年前突如地球上に生息している魔獣が大量に現れた。それを聞き、助けに走った月の人類を含め地上で魔獣との全面的戦争が行われた。
結果は圧倒
的な力とその数で人類は勝利をあきらめた。何もかもがあきらめられたとき誰かが言った。
「月の人類が地球を征服するために魔獣を連れてきたのだと。」
ある一人のある言葉から地球と月で戦争が起こった。数の差は地球のほうが有利だったが月の人類はわずかな数で勝利した。地球の人類はまた数を減らしたが魔獣が地上にいることは変わらなかった。そこで、人類は開発途中であった地下都市を拡大化し、そこに移住することを決めた。そして、地上の魔獣の殲滅を目的とした学園が多量に設置されたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 20:29:50
20547文字
会話率:57%
地球帝国の恐怖政治が消滅して三十年が経過した。平和国家樹立に尽力したエスタルトとザンバースの兄弟に亀裂が入るところから、この物語は始まります。
ヒロインのレーアは能天気がデフォなので、そんなに暗い話ではありません。月と地球を巻き込み、拡大す
る戦乱。レーア達は戦いに決着をつける事ができるのか?
よろしくね!
完結しました。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 19:00:00
667663文字
会話率:47%
古代から人類は月と地球に住み助け合って生きてきた。人類は魔力を自在に操り頂点を競い合っていた。しかし、10年前突如突如地球上に生息している魔獣が大量に現れた。それを聞き、助けに走った月の人類を含め地上で魔獣との全面的戦争が行われた。
結果は
圧倒的な力とその数で人類は勝利をあきらめた。何もかもがあきらめられたとき誰かが言った。
「月の人類が地球を征服するために魔獣を連れてきたのだと。」
ある一人のある言葉から地球と月で戦争が起こった。数の差は地球のほうが有利だったが月の人類はわずかな数で勝利した。地球の人類はまた数を減らしたが魔獣が地上にいることは変わらなかった。そこで、人類は開発途中であった地下都市を拡大化し、そこに移住することを決めた。そして、地上の魔獣の殲滅を目的とした学園が多量に設置されたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 10:06:13
5784文字
会話率:52%
自分を月、君を地球、君の好きな人を太陽と例えた小説。
最終更新:2012-03-16 18:00:00
436文字
会話率:0%
月と地球との離れ離れの恋のお話。
最終更新:2011-11-27 20:00:00
1000文字
会話率:0%
自分のことは、よく分かんない。
それは良いトロコとか悪いトコロとか関係なく。
そして、その良いとこ悪いとこってのは、自分だけじゃ決められない。他の人がいてくれてこそーーー
最終更新:2011-03-23 16:27:59
1382文字
会話率:30%
21世紀の3つの時代の物語の1つ。『2058年宇宙の旅』月が地球から独立宣言。土星のステーションは、月と地球の間で板挟みになっていた。そんなとき、木星のステーションは月独立派に占領されてしまう。その手は土星ステーションにまで及ぼうとしていた
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-26 15:35:16
1279文字
会話率:0%
西暦2182年、月と地球のあいだにはきな臭い匂いが立ち込めていた。RCと呼ばれる人型巨大兵器の登場により、両者の軍事バランスが大きく崩れることになる。戦いは、もう避けられない!
最終更新:2006-07-23 17:59:57
12556文字
会話率:42%