「常世封じ道術士 風守カオル」短編連作シリーズです。
第一章 柊の木の呪い
庭の南西にある、魔除けの柊の木を切ってしまったために、怪異現象に襲われる男の話。
第二章 雛流しの呪法
京都の流し雛の風習から起こる怪異譚。
ほのぼ
のホラーを目指します。
第三章 安倍晴明の遺産
東日本大震災で事故を起こした天山原発の危機を安倍清明の遺産によって救おうとする風守カオルだったが、彼女たちの前に異世界侵攻軍のゲームマスターが現れる。白熱のリアルホラー、京都怪異譚の第二弾です。
2015年4月のアルファポリス第8回ホラー小説大賞に参加しています。
http://www.alphapolis.co.jp/contPrize/
現在、『小説家になろう』『アルファポリス』『ノベラボ』『カクヨム』に重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 09:56:49
46781文字
会話率:27%
ある町の公園の砂場で遊んでいた男の子、ゆうとは偶然か必然か突然異世界へと落ちてしまう。
落ちた先は遥か昔に滅んだ砂漠の王国、その廃墟。
突然空から落ちてきた彼に手を差し伸べたのはスケルトンの兵士。
そこから始まる冒険と修行と世界を救うかもし
れない物語。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 22:06:03
2243文字
会話率:7%
ここは、大阪の東の外れ、石切。ある日突然、石切に住む主人公-梨乃の母親が、何者かによって殺されてしまう。父方の祖母に引き取られて、泣く泣く長野の野辺山原まで引っ越して行った梨乃のために、梨乃の親友、亜希たちが事件の真相を突き止める!
ミステ
リー、そして感動の友情物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 18:04:15
37178文字
会話率:46%