親方の娘、"お嬢さん"に淡い恋心を抱きながら、初土俵の日を迎えた16歳の少年、ヒカル。
国技館でデビュー戦の時を待つ彼に、衝撃のニュースが飛び込んでくる。
『ゾンビが国技館に向かってきている』
ヒカルは無事に初土俵を踏む
ことが出来るのか?
相撲入りに反発した父は?
力士たちはゾンビに立ち向かうことが出来るのか?
そして、お嬢さんとの恋の行方は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 23:35:20
743文字
会話率:0%
自身の名前も素性も覚えておらず、感情が顔に出ない主人公「フリーズ」は、ある日、国技団の技師「リア」と出会う。彼女は死にかけていた彼の命を助けた恩人だった。そんな彼女に運命的なものを感じた彼は彼女の手足となることを宣言し、行動を共にすること
となる。
やがて、この出会いをきっかけに二人の世界は変わっていく。
これは『ソラハツナグ』の本編開始以前の物語。
膨大な犠牲の果てに己を知った「死神」が世界に抗うまでの物語……
(注)1.本編とは違って主人公がでたらめに強いタイプです。
2.あらすじ通り、途中から大量の人が死にます。
3.物語の黒幕や真相は明かされません。
4.作者の文章表現能力は低いのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 18:48:39
1569文字
会話率:37%
2345年。
日本は地上《ライム》と地下《ラズム》に分裂し各々の性質と秩序を作ってきた。
自らの地位を確立するのに必要なものもちがう。
地上は権力や財力。
地下は純粋な力。
22世紀から科学技術も急成長し、23世紀初期では人間の仮想空間への
タイブ《イルラ》が実現した。
そして、3年前から若者たちの間で《シルラ》という妄想ストリートファイトが流行り、今では地下の地位を決める国技となった。
常に決まった日に行われる公式戦で優勝するため、日頃からどこにいっても《シルラ》は行われていた。
元シルラプレイヤーの青年-《朝比奈真琴》は過去に起きたとある事件がきっかけに《イルラ》自体辞めたいたがおかしな言いがかりをつけられ1年ぶりに対戦することとなった。
それをきっかけに知り合った友人に嵌められて毎月28日に行われる《シルラ公式戦》に参加せざるおえなくなった朝比奈は持ち前の身体能力と妄想力を屈指して前代未聞の試合時間を叩きだす。
妄想ストリートファイトファンタジー《Sirlura project》始動-。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 14:34:32
4661文字
会話率:38%
東オリオン帝国と自由条約連合諸国との対立が深まるなか、帝国士官学校を首席で卒業したヨハネス・ベルガー大尉は前線配備もそこそこに、帝国技術廠へと招へいされる。
そして彼に与えられたものは・・・。
最終更新:2014-04-16 03:44:19
1416文字
会話率:18%
注意 作者実力不足、想像力不足により、ただ今連載休止中。
その昔、この世界では造国技術が盛んだった。国力を示すために自分の国を四神になぞらえ、国自体の形を変えていった。そして5つの大きな国ができた。南に朱雀、北に玄武、西に白虎、東に青龍
、そして中央の大穴を包むような形に位置するウロボロス。白虎の国の学者がある機械を発明する。機械の名はMARS。軍神と名付けられたこの機械が、この世界全てをまきこむ大きな戦いを起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-20 08:20:13
20362文字
会話率:31%