こことは違う、どこかの国のおはなし。
小さな海辺の国に現れた、シャチの顔の怪物。漁に出てくる舟を追い払い、嵐を呼ぶと言う彼女は、一体何を目的にそんな事をしているのでしょうか……
「冬の童話祭2012」参戦作品。
皆様の貴重なお時間を、当作品
に頂けましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-06 17:02:09
5965文字
会話率:25%
冬の童話祭2012に投稿する作品です。
最終更新:2012-02-06 02:10:17
2256文字
会話率:10%
王様と見舞いに贈られる花の話。冬の童話祭2012投稿作品です。
最終更新:2012-02-06 01:00:07
689文字
会話率:0%
世直しの旅をしている騎士アロンソ・セルバンテス。
彼が訪れたのは領主の圧政に苦しむ村だった。冬の童話祭2012投稿作品です。
最終更新:2012-02-06 00:07:07
1035文字
会話率:36%
遥か昔、あるところに『ぐう』という名の心を持たない大妖怪がおりました。誰よりも強い彼は心を探して暴れまわり、ようやくのことで心を手に入れるのですが……。冬の童話祭2012投稿作品です。
最終更新:2012-02-06 00:00:00
6928文字
会話率:30%
とどかず山のイワノとセツカ(Mountain Disappeared into the Blizzard)/冬の童話祭2012参加作品/とどかず山と呼ばれる冬山に住むやさしい雪男イワノは、ある日、どこからともなくすすり泣く女の声を耳にする。
声の元をたどってみると、いつのまにか山に迷い込んだ雪女が、ほら穴の中で震えていた。やさしい雪男とさびしい雪女の童話(に見せかけた怪談)です。おまけ付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-06 00:00:00
20188文字
会話率:33%
mixi内コミュニティ「お題に合わせて短編小説を書こう」にて、2009年10月1日〆切・お題「みちびき」参加作品。「冬の童話祭2012」参加作品の「冬の王と旅の占い師」の元ネタ小説です。主人公の占い師は、こんな感じの一人称で話す人です。こち
らの設定は現代ですが、「冬の王と旅の占い師」のロセンと同一人物、という設定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-04 23:31:39
2560文字
会話率:31%
部屋に突然現れたお手玉少女。「私」はそれをザシキワラシだと思って話しかけてみたけれど……。ひきこもり少女とザシキワラシと、ときどき親父の物語。冬の童話祭2012参加作品。
最終更新:2012-02-04 12:00:00
4874文字
会話率:32%