季節が巡る為に女王が交替をするこの国で事件が起こりました。
冬から春に交替の時期がやってきましたがいつまで経っても冬の女王が訪れません。
このままでは国は不安定になりいずれは滅んでしまいます。
王は国中に冬の女王をつれてきたきたものには褒美
をとらせると言いましたが誰も手を挙げるものはおりませんでした。人々は疲れていたのです。
このままでは本当に国が滅んでしまいます。
その時です。
王の間の扉が開きました。
さぁこの物語の始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 13:23:47
6913文字
会話率:56%
冬から春へと季節がめぐらなくなった国。
そこには人々の心から生まれた闇(やみ)があったのです。
2人の兄妹が女王のもとをおとずれ、そして、季節めぐる塔へ。
小さな紡(つむ)ぎ手のつづる言葉が、みなさんにもとどきますように。
冬の童話祭2
017出品作品です。
※文字数が約1万9000文字とあるのは、多めにルビをふったからです。
※「うさぎの森」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 12:15:26
16303文字
会話率:29%
雨が上がり、陽光が差し込む箱庭で、蜘蛛の巣に雫が絡まっている。
キラリと光って、僕は嘔吐した。
最終更新:2016-04-03 02:59:13
284文字
会話率:0%
冬から春にかけて、桜の開花とともに移動する青年と、その青年を待ち続ける少女のお話。
最終更新:2016-01-26 07:00:00
7948文字
会話率:16%
冷たい冬でも春は来ると信じている
最終更新:2013-12-05 15:00:00
1483文字
会話率:0%
冬から春へ。巡る季節の喜びを歌った詩。
最終更新:2013-03-06 19:19:02
271文字
会話率:0%
冬から春になる時期+女ふたり
最終更新:2012-03-19 21:28:11
5575文字
会話率:67%
ゆきだるまの冬から春にかけての物語です。
最終更新:2012-02-16 21:40:27
1270文字
会話率:0%
由美のマサヒロは一体ダレ?由美から受けた報告に焦る「俺」。大学生活最後の冬から春へ。就職活動中に起こった一騒動。
最終更新:2008-10-02 14:56:54
9304文字
会話率:66%