作者が書きたいモノを書いている、いわば駄文。
この物語はフィクションです。実際の人物、団体等一切関係はありません。
また特定の個人、宗教、人種、等諸々を悪質に否定する気は一切ございません。
もしもご不快に思われる方がいられましたら、申し訳ご
ざいませんとしか言えません。
内容は不連続であり、短編の寄せ集めというか、作者が頭の中で思い描いたことを垂れ流す、いわば有害図書の類かも知れません。
それでも、構わないと言う方のみ、自己責任のもと、閲覧してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 00:39:25
1580文字
会話率:95%
世の中、難解な事件というのはあるもので。
というか、よく分からない事件というものはあるもので。
ここは県警迷宮入口課。組織図には載らない、知る人ぞ知るはぐれ部門だ。
課長の高橋名人——おっと、名前は「たかはしめいと」と読む。何かの名
人ではないらしい——は、一連の事件を追っていた。
不連続殺人事件だ。
一連の事件にまったくの関連性はなく、唯一、原因不明の心臓発作で被害者が死に、必ず二人で会話をしているようなダイイング・メッセージを残している。心臓発作なので本来事件性はないと判断されるが、心臓発作のわりにだいいんぐ・メッセージを残したりそれが会話のように続いていることから迷宮入口課の回ってきたのだ。
ただ、高橋名人にはすでに事件を止める秘策があったのだ。
高橋名人の腕がいま、まさにダイイング・メッセージを書かんとする死者の腕に伸ばされる!
他サイトの同タイトル企画に発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 09:50:12
1517文字
会話率:61%
アリスが作った世界から無意識に飛び出せば、不連続が連なった、白くて黒い、空間という名の虚無でした。全ては夜琴の夢の中。暗い部屋の鏡の識別より難しい。
最終更新:2014-12-01 21:47:38
1506文字
会話率:20%
大都会にあこがれ上京し、夢破れた男の周りで起こる不可解な投身自殺、不連続して起こる猟奇殺人。それらの謎に挑む老刑事枡園と心理学者白羽三郎・・・。
最終更新:2010-04-04 00:12:12
76610文字
会話率:28%