文化部員は転生したらしい。ていうか、うちの部ばっかりこんなに転生しちゃっていいんでしょうかねぇ!?
ガタイがいいだけの普通の女の子である私、ナナセは、ある日を境に次々と前世部活の後輩だった少女たちに出会っていく。
ローブとモノクルがトレ
ードマークの毒舌少女オーガさん。オールバックメガネのテンション高い系少女ナミラさん。うねうねワカメヘアーの不幸体質少女ミキレイさん。モジャモジャ天然パーマの不可思議系少女ハモォヌちゃん。
前世でとある『文化部』に所属していたにぎやか騒がしい私たち五人は、ひょんなことから手に入ったこの家で酒場を中心に色々なお店を展開していく。整体、工房、本屋、エトセトラエトセトラ……。
これは、そんな複合施設『海月館』のメンバーとそこに来た人達の、ほんわかゆるゆるなハートフル日常コメディーだ。
さて、まずは仲間達を、集めるところから。
かなりの不定期更新。ボーイズラブは少しネタとして出てくるだけで、主軸ではありません。
余談ですが、この小説のメイン登場人物にはモデルがいたりいなかったり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 01:37:50
122024文字
会話率:43%
鷹の眼、アバター、リアルファイト、金髪オールバック、ケータイ、炎、そして彼女の右ストレート
僕があの時、目の前で起きた状況を理解するのに要した時間は一体どれくらいだったのか。一瞬だった様な気もするし、とても長い時間だった様な気もする。
そ
れでも、その時の出来事が僕のその後の人生を大きく変えてしまった事を、当然ながらその時の僕は知るはずもなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-06 11:55:00
33716文字
会話率:38%
荘厳な雰囲気の神殿の一室。鈍く光る魔方陣。フードを目深にかぶった神官。
……ひしめき合う、勇者たち。
※「小説ストーリーテラー」さまで「新お題小説スレッド」に投稿したものです。
お題は『オリジナルキャラクター』を使って。
【名前】 ジョブ
・ナレーター
【年齢】 20前後
【髪型/長さ/色】オールバックの黒
【目の色/特徴】茶。特徴無し
【身長/体重/身体的特徴】中肉中背の平均的体重
【肌の色】白人
【よく好む服装】紺のスーツ。仕事でもプライベートでもこの格好が多い。家で着替える時は寝間着のみ。
【その他の装飾品】時計収集が趣味。腕時計と懐中時計を同時に所持している。またその仕事柄、メモ帳とペンを常にポケットに入れている。
【性格】公平性を好む。喜劇的状況にも悲劇的状況にも落ち着いて対応。その一方で必要なら特定人物への感情移入もよく行う。
【口癖/口調】彼にとっての口調とは、小説で言う地の文。ドラマにおけるナレーションのようなものである。彼個人の口癖は「~という話だったとさ」
【一人称/二人称】一人称は「私」 二人称は「君」 しかし、彼が自分自身を指して何かを言う事は少ない。
【その他】彼は物語に出会いやすい。喜劇であれ、悲劇であれ、彼にとっては等しく物語であり、それに巻き込まれる事で彼はその語り部となる。基本的に彼は物語の鑑賞が主であり干渉を嫌うが、必然性無く人が死ぬのを見るのはやはり好ましいものではなく、助けたりもする。しかし彼が最も優先するのは、自らの命である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-09 01:00:00
2771文字
会話率:3%
「このままでは死んでしまうので、どうにかして切り抜けて下さい」
ゴールデンウィーク初日、陸奥空海の前に銀縁オールバックなエリートリーマン風の男が現れた。彼は自分を創造神と称し、この一週間で三回死にかけるが手助けしてやるから生き残れと言う。
「んなもんどうしろってんだ!」
叫ぶ空海に示されたのは、三枚の『奇跡申請書』。これで神器を創造して死の危険を掻い潜れという事らしい。
今、空海の波乱の一週間が幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-21 18:03:30
95400文字
会話率:39%
妙な色気のある女の子といかついオールバック男のお話。
最終更新:2010-05-11 17:31:31
2071文字
会話率:9%
俺の名前は出口適(でぐちかなう)高校二年生だ。髪型は肩まであるオールバック、服装は学ラン。鋭い目つき。顔は少し(かなり)女っぽいが立派な不良だ。硬派だ。訳あってこの高校に転校して来たが・・・何なんだこの高校は!?いくら私立でもやっちゃいけな
いこと、あるだろ?
極めつけはここの生徒達だっ!俺の顔が少し(かなり)女っぽいからってカナちゃんは無いだろ、カナちゃんは!!
このお話は主人公が周りの生徒達にいぢられておかしくなっていくことを描いた熱血?青春?物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-12 14:42:51
2153文字
会話率:45%