黒ネコ 小説家になろう　作者検索

ぼくと黒ネコのルウルウが見たり、聞いたりしたこと。月夜町で起きたふしぎなできごとを、二十の小さなお話にまとめてみました。気になったところから、読んでください。

【幻想千夜一夜シリーズ】同じ王都を舞台とした短編６作目です。一応、どの話から読んでも楽しめるように書いています。 【６話あらすじ】 ４歳のマグダと一緒に育ってきた白ネコのウラはとても仲良し。しかしある日、マグダとウラは喧嘩をしてしまい、ウラは家から出て行ってしまいました。その日からマグダのウラ探しが始まりますがウラは一向に見つかりません。代わりに見つかったのはとても不思議なしゃべる黒ネコ。マグダと不思議な黒ネコのウラ探しが始まります。折りたたむ>>続きをよむ

神や天使や悪魔、果ては妖怪や亡霊、英雄と言った神話概念が実在していた事が立証された世界。 幼き頃の記憶を失った少年は数奇な運命に従い怪物となり――そしてヒーローを願う様になる。 科学やオカルトが混ざり合った現代特撮ファンタジー ※Arcadiaにおいてもこの作品を投稿をしております。折りたたむ>>続きをよむ

"黒ネコ族"の師匠は自由気ままに旅をするのが好き。その日も弟子に稽古場を任せて一人放浪の旅へ。「貴様に会うとこれだから……」いくら悪態をついても出会ってしまったものはしょうがない。一番嫌いな気ままじゃない旅に出る。 2011年12/4加筆修正しました。PV1,000越え、ユニーク300越え！　ありがとうございました。師匠の物語はもう少し続きます。もう少々お付き合いください。 2011年12/10第1部完結しました。 2013年8/31全話完結しました。たくさんの方々に読んでいただき、ありがとうございました。後日番外編を更新します。 2014年11/1書籍化いたしました！ 詳しくは作者活動報告からお願いします。書籍化に伴う本編引き下げ等は行っていないので引き続き師匠たちの物語を楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

此方と彼方の間に流れる河の渡し守カロンと、ある日彼方から現れた黒猫の童話。

つまらない現代社会に嫌気がさして、引きこもりニートの『日比谷ミツル』 普段から妄想や想像で現実逃避、ゲーム・アニメが心の安らぎ。 そんな彼がある夢を見たときに、違和感を感じて疑問に思った。 「今の夢、ちょっとリアルすぎじゃね？痛みも感触もあったぞ…もしかしたらあの世界って現実？」 そこへ夢限世界への案内人、燕尾服の黒ネコ『マル』が現れる。 「夢限世界へようこそ」 そしてミツルはRPGっぽい世界に行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ

自傷少女が果てに黒ネコさんと出会った

とある少年と「心を描こう」管理者の物語 『つまらない、くだらない、こんなの見たくない』 　そう言われる本がある、それは現実だ。 　しかし、私はこう思う。 　『つまらなくたって、くだらなくたって、心がこもっていればいいじゃないか』 そんな管理者からのメッセージ。 ※この作品はフィクションです。実在の人物・団体などには、一切関係ありません。 ※この作品は作者の価値観によって描かれています。折りたたむ>>続きをよむ

これは、少年と『少女』のちょっと不思議な物語。

僕、瀬下翼は望月莉緒に恋をした。 でも、君と僕の間にはどこまでもどこまでも続く長い試練が待っていた。 友達と争った。親の反感も買い続けた。それでも、君を愛し続けた。僕の純愛、聞いてください。

ドタバタ魔女コメディ２つ目。白魔女エリとその下僕黒ネコのドミノ、それに黒魔女サキューラは、一太郎君の家にしっかり居候の毎日。ところが好き勝手な彼女達のおかげで、家計は赤字に転落。追い出されるのを心配する彼女達は……

世界を守る使命をおった長い黒髪に黒のワンピースに黒ネコのぬいぐるみを抱えた少女奏は、世界の悲鳴を聴いた場所へ赴き、世界を守るべく巨大ロボット鋼を操るのだった。