土用の丑ということで、今日の晩御飯は鰻重です。
最終更新:2012-07-27 00:00:00
787文字
会話率:75%
石岡は20代後半の県庁職員。末期癌で余命わずかである祖父と、家族を交え、鰻屋で最期の外食を共にする。認知症の祖父と会話するネタもない石岡は、割り箸の袋で箸置きを折り始める。それは鶴の箸置きで、作り方を教えてくれたのは原田美嘉子という昔の同僚
だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-22 22:38:11
9823文字
会話率:58%
俺の兄貴は自称神且つ怪盗、その上ニート。
なのに何故だ! 何故、神はこんな奴にカリスマ性なんて与えちまったんだ……!!
主人公小西幸人くんの哀れな日常を短編形式でお送りしております。
最終更新:2010-03-18 14:41:27
29261文字
会話率:54%
文芸部時代のお題小説です。
初めの1話はちょっと不思議な感じですが、2話めからはかなりぶっ飛んでいます。
最終更新:2010-03-01 17:21:14
6669文字
会話率:66%
動物と話すことができる不思議な力を持った高校生、そんな主人公は動物に大人気。普通の高校生活を送りたいと願う主人公、学校にあふれかえる動物。はたして主人公は普通の高校生活を送れるのか・・・・いや、無理でしょ・・・。
最終更新:2007-08-23 15:41:36
433文字
会話率:0%