大鳥(おおとり) 大五郎(だいごろう) 30歳 職業 獣医師。彼は子供のころから特殊な能力を持っていた。彼についたあだ名は、ボーンクラッシャー大五郎、死神大五郎。触れるものみな傷つけるその力はなぜか動物と動物を介して触れ合う人には向かないこ
とに気が付いた大五郎は、獣医師という生き方を見つける。素晴らしい師匠に恵まれ研鑽を積む日々。しかし、彼は自分が不幸であることを忘れていた。
彼はある事件をきっかけに異世界に転生してしまう。しかも、彼が転生したのは最低最悪な外道魔術師。
害悪の魔術師 ベグラース 魔術師としてはチート級の能力を持つがその行いはまさに外道。
さらなる不幸は愛してやまない動物からこれ以上ないほど嫌われる呪い付き。唯一の救いは神から与えられた白猫のユキミ、頼れる相棒と一緒に動物を救う旅にでる!獣人も暮らす異世界で、もう一度動物たちに愛される日々を取り戻せるのか……と、思っていたら、何やら謎の敵やら謎の味方が出てきてどうなってしまうのか?
ノベルバにも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 13:00:00
227491文字
会話率:35%
彼は平和な世界で生まれ育った。
ところが彼の死後、何の因果か剣と魔法の世界へと生まれ変わってしまう。
――それも少女として。
彼の持つものはおぼろげな記憶と、肉体変質能力のみ。
その瞳に映るは未知の世界。
頼れる相棒と共に彼は今、夢広がる
冒険の舞台へ足を運ぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 21:00:00
116215文字
会話率:26%
女神の加護も、悪神の加護も、精霊の加護もない、ごく普通のありふれた、文系大学生{♂)。そんな男が異世界ライ初のダンジョンマスターに。
その上、転生特典すらない。あるのは猶予1週間とダンジョンポイント、通称DP1000のみ。頼れる相棒すらい
ません。…ガイド役?え?なにそれ美味しいの?
そんなぼっちダンジョンマスターが、今日も全人類を相手に、ダンジョンの核でありダンジョンマスターの心臓でもあるダンジョンスピリットを必死に守り抜きつつ、戦う。そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-23 04:25:27
1551文字
会話率:24%