初めての執筆になります。
24才プロボクサー柳生真司は自分の才能を信じ切れず今回の試合で引退するつもりだった。
試合中カウンターを貰い意識を失うも逆転勝利する。しかし、試合が終わったと思ったらリングの上ではなくコロッセオのようなところで見知
らぬ男をノシていた。
欲望と力が渦巻く異世界を生き抜いていく。
「平和に生きてぇ。」
(ノクターンに掲載していましたが別に18禁というほどでもないので此方に掲載させて頂きます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 00:01:30
11886文字
会話率:30%
おはようございます、こんにちは、こんばんは、夢よもう一度です。
前日の初投稿に続く第2作目は、『A girl meets a boy. Vol.1』の1年前の体育祭で伝説となった、「絶対男子に負けない少女vs学年で1番のスポーツ少年」の
、短めのストーリーを掲載します。
こちらの作品、もとい今後掲載する予定の作品は、僕のmixiの日記から書き、「pixiv」「FC2小説」「魔法の図書館」「ノベリスト.jp」にも掲載しました。僕のユーザー名から検索しますと、必ず出ますのでぜひ一度お試しください。
※この作品に登場する人物名、団体名などは全て架空のものです。作者(夢よもう一度)の妄想から成っていますので、現実にあるものと混合しないようご注意下さい
・登場人物
松本智彦…この話の主人公(この子視点の話の時は話のはじめに○がある)。4年3組(出席番号)25番。(クラブ活動)美術部。得意科目、体育、算数。苦手科目、国語。スイミングスクールに週3回通っている。もう既に腹筋が6つに割れている。それだけでなく、体育の授業でも大活躍。(ハンドベースでホームランを打ったり、ドッジボールで残り一人の状況から仲間を増やし、大逆転勝利した事もある)
相坂菜々…今回の主人公(この子視点の話の時は☆が始まりに付く)4年2組1番。バトミントン部。得意科目、体育。苦手科目、体育以外全部。父親の仕事の都合で町田から越してきた。3年生の時に陸上クラブに無所属にもかかわらず、全国大会3年生女子50m走で日本一の輝く。智彦を一目見たときからライバル視してる。
阪本あきら…今回はサブキャラ。4年3組14番。茶道部。得意科目、国語。苦手科目、算数、体育。体育は大の苦手で、珍プレー大体、阪本を見ると見れる。
原加奈子…4年3組20番。料理部。得意科目、社会(歴史)、家庭、。苦手科目、算数。体育は、、、人並みにできる方。
森島麻帆…4年3組29番。茶道部。得意科目、ほぼ全部。苦手科目、なし。跳び箱を1年生のときに6段を飛んだりなど、意外と活躍する。
井藤剛史…4年3組3番。美術部。得意科目、美術、家庭。苦手科目、体育。体育は特に苦手。男子のワースト記録はこの子が持ってる。
他、4年2組、4年3組のクラスメイト多数。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-22 23:46:31
8038文字
会話率:51%
女神により勇者とそのお供として選ばれ、異世界に召喚された4人の少年少女。
彼らは女神により自らの望む力をひとつづつ授けられた。
勇者の少年は、誰にも負けない剣技の力。
賢い少年が選んだのは、すべての魔法を操る力。
優しい少女が選ん
だのは、奇跡の癒しの力。
最後の少女が選んだのは…。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-21 13:35:27
3039文字
会話率:59%
杉本7段は中学将棋の主催者である。
アマ有段の中学生ばかりの子に弱々しい女の子を見たのである。
「女の子かっ…この中学大会では珍しいなっ」
興味からチラッと手筋を覗いた。
「えっ本当かっ!」
杉本は女の子の軽快な捌き駒に魅いる。そ
して終盤の手筋を見て唸ってしまった。
劣勢で難局は一目みてわかる。どうしても敗着である。
(敗け覚悟で)飛車の手筋を強引に切り開こうとしていく。
「この劣勢からどう思って飛車筋を指すんだ。この娘さんは将棋を知っているのか。それとも…」
プロの杉本から見て先の読めない難局。相手の手筋が正確に王将の詰みを示していく。
パチン!
「あっ!」
女子中学生は局面を打開して終盤を捌いてしまう。
終盤まで縺れ劣勢だった局面は信じられない強引な将棋となり飛車を打ち込み逆転勝利。
「フウッ~危なかったわ」
それが師匠杉本と愛弟子中学生棋士・伊緒の出会いであった。
杉本に弟子入りをしプロ指導を受ける。女流奨励会は快進撃を続け勝ち進む中学生女流棋士伊緒の姿があった。
可愛い将棋屋さん伊緒ちゃんと勝負してみますか。
「私(将棋は)手加減いたしませんよ」
伊緒は厳しい女流棋士の世界で勝負!
かわいいお嬢さんは盤面を睨めば怖い勝負師になる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-22 20:25:23
66363文字
会話率:30%