とかげさんは仲良しのざりがにさんといっしょにのぞみ山にあると言われている宝をさがしに行きました。旅の途中で仲間は5人に増えました。冒険の末、ついに頂上までたどり着きました。そこには洞穴があり、奥には箱がありました。トカゲさんがおそるおそるあ
けてみると中はおおばんこばんがザックザクでした。5人で分けてのぞみの国のために使いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-25 03:25:01
840文字
会話率:0%
絵本のようなお話。ただ、その絵本はページをめくっても真っ黒な闇しか映し出されていなかった。それでも、まほうつかいは幸せだった。
最終更新:2007-09-14 22:16:09
1901文字
会話率:47%
ねこ君が、いろいろなひとに色をもらいに行くおはなしです。
最終更新:2007-07-01 00:51:29
1190文字
会話率:54%
少年は、絵本の主人公と出会う。そして、光に包まれ本の中へ
最終更新:2007-03-31 02:10:47
6573文字
会話率:37%
ある日、小説家の啓は知らない筈なのに、なぜか懐かしい、とてつもない美人に出会う。名を聞けば誰か思い出すかと聞いてみると、彼女は啓が思い出すまで教えないと言う。啓の家に住む事になった彼女。彼女は一体だれなのか。啓と彼女の物語の結末は。
最終更新:2007-03-24 23:56:11
4033文字
会話率:44%
小さなみつこには大切なものがありました。ケーキのあきばこで作った宝物の箱です。その中に入れたおぼえのない、黒いたねを見つけました。どんな宝物なんでしょう?シリーズ、第一弾!
最終更新:2007-03-16 17:33:41
1715文字
会話率:24%
ある朝小谷は、息子が読んでいた絵本の一文に惹かれる。その絵本の一文から、小谷の過去の記憶が引き出されるのだが……。
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最終更新:2007-01-31 22:46:39
13675文字
会話率:20%
そこは本当に静かで…無機質な空間そんなブリキの町にやってきたのは今にも消えてしまいそうな小さな命でした…
最終更新:2007-01-22 23:37:53
2121文字
会話率:20%
一人ぼっちの青い子猫には夢があった。『鳥になって大空を自由に飛び回りたい』片羽の無い小鳥には夢があった。『自分の知らない世界まで行ってみたい』しかし小鳥の夢は絶望を迎える。木の枝で雨宿りをしているところを悪い野良猫に襲われ片羽をちぎられてし
まったのです。これは夢を追う子猫と夢を失った小鳥の小さくも大きな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-01-22 22:22:59
12201文字
会話率:39%
夜空に優しいひかりをふりまくお月さま。そんなお月さまが羨ましい怪獣くん。月の満ち欠けを見ていたら浮かんだ絵本っぽいお話です。
最終更新:2006-11-20 11:49:24
1233文字
会話率:29%
「色小説」ぽわぽわ草って知ってる?見つけて食べると何でも願いがかなうすごい魔法を持っているんだって!
最終更新:2006-10-27 10:21:28
2358文字
会話率:11%
詩です。せつない詩をつくりたかったのです。...絵本感覚でどうぞ。
最終更新:2006-11-07 20:49:56
718文字
会話率:0%
みんなが赤い服を着ている赤い王国。それとは対照的に、誰もが青い服を来ている青い王国。赤い王国に住む少年、オニールは、ある日、王様からの頼みで青い王国に行くことになります。初めて見る青い服に、それまで持っていた「赤い服が当たり前」という考えに
疑問を持つようになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-10-03 00:34:52
3260文字
会話率:38%
三十七歳の絵本作家、高村利菜は幻覚や不眠症といった症状になやまされていた。どうやら、小学五年生の夏に原因があるらしい。故郷の神保町では殺人事件が多発して……。世界の崩壊がふたたびはじまるなか、六人仲間たちは再び結集し、勇気と信頼を寄せ集める
。世界のねじまげに立ち向かうには、互いを信じる心を、力とすることだ!本格冒険SF小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-07-16 03:22:46
188078文字
会話率:46%