異世界エルデフィア。創世から数千年、神代から千年が経つも、未だ神話の残滓が色濃く現代に残る世界。四季の姫君、精霊王、魔族といった神の直系に当たるものたちと人々が共に生きる場所。「……理由はどうあれ、放り込まれたってことよね?この世界に」世界
が異なるという理解が及ばぬ事態に対し、頭を抱える真白き髪の少女がひとり。これはそんな処に理由も分からず放り込まれた、とある少女が残した物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-07 08:01:17
2477文字
会話率:16%
ここは、私が住んでいる世界<ウォルス>。精霊や魔法、モンスターや魔王(?)なんかが居るようなそんな何処にでもあるような世界。え?何処にでもない?まぁ、そんなこと気にしてちゃ始まらないよ。そんな世界で私、ユルニス・メルドールは何処にでも居る普
通の女の子だと自分では思ってるんだけど。特別な事と言えば基本魔法は使えて精霊達とお話できるぐらい?でも、精霊達に力を借りる極少数しか使えない精霊魔法なんかも使えるけど・・・まぁ、そんな私の冒険のお話。
~処女作です。つたない文章でしょうがどうかご理解下さい。~
祝14万アクセス突破!!皆様有難うございます!!
より読みやすいように行間を空けて綺麗にしました。
今まで以上にお楽しみ頂ける仕様となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-15 09:00:00
72196文字
会話率:55%
鉄の国の十二神将、それは最強の騎士達に与えられる最高の誇りであった。
そして、その誇りに異例の十三人目として、平民上がりのコンラッドが選ばれた。
彼は、誰よりも強く、正義感に溢れていたが、初任務でのイレギュラーにより失敗し、行方不明となる。
そして、森の国の辺境の村で記憶喪失の少年として過ごし始めることとなった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-15 12:36:29
3347文字
会話率:44%
事故で死んでしまった恭夜が精霊王の代行者として第2の人生を歩む事に
最終更新:2009-09-14 22:27:15
29517文字
会話率:60%