※この小説は未完の完結作品です。
この作品を大幅に改稿し「勇者は何も語らない」と名を変えて作成中です。今後投稿していく予定ですので、よろしくお願いします。
【 あらすじ 】
神の名前が忘れ去られた時代、ドラゴンや精霊、エルフやドワーフ等
のお馴染みのファンタジー要素満載の物語。ありふれたファンタジー世界の中で少年少女の心の成長を描きます。
鍛冶屋の一人息子で少し短絡的な正義感溢れる少年ティム、エルフ族のうら若き少女ミオ、モンスターテイマーの父を持つ偶然拾ったドラゴンを育てる少年リオン、聡明で少し高慢、強力な魔法力を持ちながらあまり自覚していない孤児の魔法少女セキ。この四人を主人公に冒険譚が描かれます。
少年少女とドラゴンはどんな風に冒険に巻き込まれて、それを乗り越えていくのでしょうか。心の葛藤と成長を描いた冒険譚をお楽しみください。
【 時代背景 】
神より生まれし人間族は魔術を用いてその文明を築き上げ、栄華を極めた。強欲な人間族は、神をも超える存在へと自身を進化させるため、不死の秘薬の作製に必要なドラゴンの血を求めた。大精霊の力すら、自身の魔力へと変換する人間族にドラゴンは抗えず息絶えた。しかし、ようやく手に入れたドラゴンの血をもってしても不死の秘薬は作れなかった。強欲な人間族に神は怒った。雷が降り注ぎ、大地は割れ、嵐が全てを洗い流した。
それから数万年の月日が流れ。人間族の記憶からも、エルフ族の記憶からすらも神話の時代は忘れ去られた。そんな世界でのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 18:00:00
164304文字
会話率:39%
精霊の力で新興宗教の御神体として崇められる少女。
彼女は信者や教祖、先生と、それなりに幸せな日々を送っていたが、最近はかつて諦めたはずの外の世界を再び夢見て日々悶々としていた。
夢と使命の間で揺れる彼女は何を選択するのか。
最終更新:2014-02-11 01:13:23
4430文字
会話率:31%
ステラちゃんは光の精霊術師☆ 不思議な世界のロートルディの町の精霊局に勤めていて、夜の町を光の精霊の力で照らし出すお仕事をしているんだよ☆
……だが、精霊局の仕事はあまりにも地味だった。圧倒的な知名度の不足ッ! 住民からの無理解ッ! この状
況を打開せねばならないっ! 今、精霊局員たちが立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 23:50:31
100872文字
会話率:35%
時は、戦国乱世の時代、人々は、ここ日の本の国にて太古より住む精霊の力、霊術を使い、百年近く戦(いくさ)を続けていた。
そんな、戦(いくさ)に対しに人々は疑念を抱いていた。
「なぜ私達、民(たみ)がいつも被害を受けなければならないの
か。」
そんな、疑惑を抱きなが民達は、日常を過ごしていた。
そこに、各地の武将が立上がり国の政治に対し反乱をお越した。
一人は国の未来(みち)の為に、
一人は、己が領地の為に。
またある者は、己が愛す家族が為に。
この反乱を期に人々の争いは、ますま加速する。
この物語は、この欲望が渦巻く時代で生まれた、主人公・石田三成(いしだみつなり)と、三成の幼馴染で、姉のような
存在のヒロイン・豊臣秀吉(とよとみひでよし)と、この時代をどのように生きていくのかを描いた物語である。
あなたは、この説話に何をみるのか・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-08 02:15:24
854文字
会話率:40%
とある街の、とある精霊術士の青年が巻き込まれる話をのんびりと。
多くの精霊達が存在し、その力に満ちた世界。ハルトゥカ。その世界にて、精霊の力を行使する者達を精霊術士と呼んだ。
西と東の陸地を結ぶ地点にある街、ラカラ。そこには城の管轄
に入っている精霊宮がある。青い髪の青年、トルクは精霊宮に居る精霊術士の1人である。日々の役目をのほほんとこなし、目立った事柄もなく過ごしていた。が、妙な事に巻き込まれてしまったような……?
中世欧風っぽいファンタジーです。1ページ1000文字前後で書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 06:00:00
47505文字
会話率:39%
完全なる創作物語・・・
ディスクと呼ばれるアイテムを 巡り 世界を駆け抜ける 壮大なファンタジー
ギアシステムを使い・・精霊の力をかりて 強敵を倒す為に立ち上がる少年達の物語
最終更新:2013-09-11 14:44:28
31094文字
会話率:60%
今から十二年前―
精霊の石本《ローザン・フェルス・レイ》と呼ばれる、
精霊の名を刻んだ石が突然光り出した。
その光はあちこちへ飛んでいき、その光をあびたものは精霊の力が宿ったと言われ、尊敬と畏怖の念を込めて、「精霊の子」と呼ばれた。
そして
現在、
今では絶滅してしまったといわれる、「精霊の子」の研究者、レシィア、スカラとなぜか巻き込まれた少年エンジュのどうがんばって見てもグダグダとしか言いようがない旅が始まろうとしている―かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-11 12:26:01
25762文字
会話率:50%
人間たちは魔族の侵攻により絶滅の危機に瀕していた。ある時精霊の力を身に宿し、魔族を退ける力を持つ人間が現れる。彼は人々から勇者と呼ばれ、怪力の女戦士、思慮深い僧侶、若き天才魔法使いと共に世界を救うため旅立った。数々の冒険と試練を乗り越え、勇
者たちはついに魔王との決戦の時を迎える。しかし真の姿を見せるための魔法で魔王は赤ん坊になってしまった。勇者たちは赤ん坊になってしまった魔王を育てることにするが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 17:25:39
41584文字
会話率:58%
砂漠オアシスでの隣国との共同戦線での出会い。
紗那【サナ】煌【キラ】が織り成す物語。
最終更新:2011-11-30 00:08:07
9119文字
会話率:20%
とある中学校の一年六組の教室を、吸血樹(きゅうけつき)と呼ばれ、怖い噂がささやかれる大樹が貫いていた。
そのクラスに在籍する、おとなしい女の子、仲良友樹(なからゆき)。彼女は、お嬢様である松園寺冬野(しょうえんじとうの)とその取り巻きによっ
て呼び出され、いじめ行為を受ける。
泣きながら教室に戻った友樹の前に、ねみみという少女が現れた。ねみみはこの教室にある大樹の精霊なのだという。
精霊の力でクラスの一員となったねみみは、友樹の友達になる。そんなねみみとともに、友樹は少しばかり穏やかな学校生活を送れるようになったのだが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-03 02:34:50
72133文字
会話率:26%
人間は聖霊より精霊の力を得た。
それによって世界を支配した…。
そうして永い年月が過ぎ、人間は我が物顔で世界を統治し、頂点に立つもの達が下の者達を奴隷として扱うようになった。
主人公ディオンも奴隷としてこき使われていたが、ある日空に開
いた穴から落ちてきた光の球に触れたことで彼と世界の運命は変わっていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 21:54:13
7108文字
会話率:52%
世界各地に存在する、鍵術と言う鍵を駆使して戦闘を行う人間、『キーユーザー』。それは特殊な鍵によって異空間への扉を開いてそこに存在する幻獣や精霊の力をほんの一部だけを現世に具現化できることが出来る幻力召喚師の総称である。その世界にいかなるとき
も一人だけ存在するという、究極の存在、キーマスター。キーユーザーのイヴァとアークは突然の出会いを、することになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-06 17:11:20
8120文字
会話率:42%
古来より人を人外のもの「妖魔」から守護してきた者達がいた。名を「精霊術士」。彼らは物質に宿る精霊の力を借り、現実世界に己の意を振るう。「妖魔」が蠢く日本に雷鳴が轟く!?
最終更新:2007-05-03 12:38:29
3167文字
会話率:42%