童話 小説家になろう　作者検索

真っ白な女の子は、おかあさんが大好き。危ない村を出て、しあわせになれる場所を探し出して、おかあさんとまた一緒に暮らすのが夢です。犬頭のカカシや、首吊りの樹や、大きなザリガニと出会いながら、女の子は夜道を進みます。おかあさんから貰った一枚の銀貨を、握り締めて。折りたたむ>>続きをよむ

その村には梅雨が明けてから長い間、一滴の雨も降りませんでした。凶作は必至で、このままでは稲どころか人間まで全滅してしまいそうです。村人達は話し合い、生け贄を立てることにしました……。

高校の仲間に馬鹿にされた私産まれて初めて島原へ向かった。切ない古風恋愛物語です。この小説は11月の童話に参加しています。

16歳の少女有子はある日祖父からもらった時計によって異世界へと導かれる。そこで有子を待ち受けていたのは――……

屋敷に住む儚げな王子をめぐるお話。彼に魅せられた少女達の行く末は。

長年使っていたミニコンポが壊れた。しかしそれはただの故障ではなくある意味があったのだ！とか、そんな感じ。どーもファンタジック。童話みたいだ。これも昔書いたヤツなので結構若い。どっかで見た事ある人は、多分それと一緒の内容です。

小人星の小学校の小人たちが地球という星に遠足にでかけると言う話。

視点を変えつつ、冬ギツネにまつわる物語を展開して行く童話調のお語です。ぐるぐる視点が変わりますが、一応各サブタイトルが視点の主です。※物語の骨格にあたるキーワードと、キャラクターの名前は、友人が考えて提供してくれたものです。

この国では時計台の前の入り口の前の大きな岩にコスモスを置くと願いが叶うと言われている。今日もまた一人時計台へ足を運ぶ人がいた……。

オカルトネットというサイトで神話や童話などを紹介している物語

童話のカチカチ山ってよく考えてみると凄いお話。これは、そんなカチカチ山のお話です

天井近くの壁に有るコンセント。辻内君は、そのコンセントが気になって仕方有りません。ある日、遂に、辻内君は、そのコンセントをじっくりと観察してみたのです…

兄が拾ってきた猫はコールタールに塗れて、弱った子猫でした。

目が覚めると、いい匂い…。そこは、ミツバチの作業員達がハチミツを作っている工場でした。僕は、近くのタルのハチミツを掬い取って、食べてみます…。それはそれは、とてもおいしいハチミツなのでしたが…

２ページの童話です。狂うように咲く、哀しい恋の物語。

１ページの童話です。伝説を紡ぐ少女が出会ったのは…。

１ページの童話です。夢を叶えるために旅を始めた『ボク』が出会ったのは…。

白黒の小人エモと、透明の小人チョン。色の町で色を持たないわたし達に、あの憧れの、綺麗な虹を輝かせる事はできるのかな。自分の事が好きになれない人に送る物語です。

僕の隣の家に住んでいる綾香ちゃんは、お話を作るのがとっても上手。綾香ちゃんのお話は、ドキドキワクワクして面白い。それに、綾香ちゃんのお話には不思議な力があるんだよ。

高度文明を持つ食糧不足の宇宙人がとった行動とはなんだったのか！

赤い靴。異人。踊る少女。