道を歩いていただけなのに、何の前触れもなく異世界の森に来てしまっていたシン。最果ての森と呼ばれるその場所で出会った森の主リョクは魔素に蝕まれてすでに残りわずかの命だった。三年後、リョクと約束を果たしたシンは初めて森の外へと出る!
……人の訪
れがなくなって久しい最果ての森。森の主の知識は人の世で役にたつのか!? いきなり言葉が通じなくて躓いたりもするけれど三年間も野生児してたら逞しくなりましたから大丈夫!! 森で出会ったロウとスイと共に、リョクの愛した森を救う術を探しに旅してきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 00:00:00
128015文字
会話率:27%
元々現世で癒しの力を持ち、両親の営む宗教施設に籠絡されていた高槻ゆら17歳は、一年前異世界の学園に召喚される。その学園は魔獣神獣悪魔妖怪などの人ならざる者が通う、特別進学校。そこで癒し手として編入を余儀なくされ、卒業要件である殺し合いに巻き
込まれる。果たして彼女は、騎士となるチームメイトの助けを借りつつ、生きて卒業することが出来るのか?
乙女ゲーム風ヤンデレファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 00:05:43
18391文字
会話率:35%
19歳のリラは生まれつき持っていた癒しの力で、ある日傷ついた小鳥を助ける。しかし、突如怪しい男に襲われ、自分と同じ癒しの力を持った青年に救われたが…
最終更新:2015-09-17 12:01:07
32372文字
会話率:55%
病的に人が死ぬことを嫌う男――ツバキが人助けを続けた結果、聖女として祀り上げられた。
そして聖女の評判を聞いて訪れたのは勇者一行。
「どうか魔王討伐の旅に貴女の癒しの力を貸してほしい!」
こうして聖女と勇者一行の旅が始まる。
勇者・
盗賊・戦士・魔法使い「聖女……愛してる」
聖女「寄るなホモ野郎どもめ、俺はノーマルだ」
そんなちょっとゆるい冒険譚の予定です。
追記 そんな予定で始めたのですが、あまりゆるくない気がしてきました。ギャグ系ではないのでご注意ください。また、聖女の貞操観念のゆるさ故に男性経験がありますが、それがトラウマになっての上記のセリフとなっております。この点に生理的嫌悪感を覚える方もいるかと思いますので、読まれる方はご注意ください。
この追記前に読んで不快な気分になってしまった読者の皆様、申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 21:12:52
175564文字
会話率:36%
2012年12月21日。地球はアセンションした。
その所為で、日本に住む主人公の身体に変化が起こった。
癒しの力、所謂ヒーリング能力の発現である。
死者を生き返らせることは出来ないが、怪我人、病人などの不調を、患部に手を当て力を込める事
によって治癒することができるのだ。
そう、この物語は、ヒーリング能力に目覚めた元相撲部の太っちょが、アセンションした地球で生活していく話であーる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 15:27:35
1652文字
会話率:4%
女神により勇者とそのお供として選ばれ、異世界に召喚された4人の少年少女。
彼らは女神により自らの望む力をひとつづつ授けられた。
勇者の少年は、誰にも負けない剣技の力。
賢い少年が選んだのは、すべての魔法を操る力。
優しい少女が選ん
だのは、奇跡の癒しの力。
最後の少女が選んだのは…。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-21 13:35:27
3039文字
会話率:59%
あらゆる癒しの力と死の呼声を裡に秘めた植物の王マンドラゴラ。地の底にて暮らしていたマンドラゴラの少女、ドルフォネイション・エペ・エステラルダ・マンドラゴーラ(略称)は人間観察をするべく地上へと姿を現した。
明朗快活にして解語之花。
そんな彼
女は今日もどこかで人をおそらく救っている……ような気がしないでもないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-09 20:09:47
12742文字
会話率:16%
聖なる癒しの力を持つ少女がいた。だが少女の力は万能ではなかった。純真すぎた少女は己の非力さを許せず、そしてそれ以上に、己を非力な存在として造り出した『世界』を呪った。すごく…中二病です…
最終更新:2010-08-26 02:22:03
5281文字
会話率:24%