上司からのセクハラに嫌気がさして勤めていた会社を辞めた桜木七生(31歳)。
ハローワークの前でアレン・クロスビーさんという外国人男性に声をかけられ、彼のアシスタントとして働くことに。その1年後、アレンさんから給料3割増で、彼の甥・デルレイの
家の書庫&倉庫の整理係として働いてほしいと頼まれる。びっくりなのは、アレンさんとデルレイは実は異世界の人間で、デルレイの家は異世界のブレドン王国にあるってこと!
「この年齢でファンタジー経験をするなんて。人生って驚きの連続だよ。」と言う彼女の異世界での日常と恋愛話。
★気軽に考えたゆるゆる話です。そのため、物語世界の設定を深くつっこまれると困ってしまいます。気軽にさくさくっと読んでいただけると嬉しいです。
★2012/04/01本編完結。2012/10/31ハロウィン短編UP折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-31 10:00:00
144339文字
会話率:50%
俺の毎日は、特になにも面白いこともなく進んでいっているはずだった。
だが、あることが起こり、俺の生活を一変させやがった。
それからというもの、俺はよく分からないうちに勇者待遇を異世界で受けていた。この物語は、そんな俺の異世界での日常を、書い
たものにしたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-13 23:14:00
5723文字
会話率:53%
いつも通り学校に言ってその帰りぽっくり逝ってしまった主人公は神に会い異世界での生活を謳歌していく。
最終更新:2011-11-06 22:30:55
18774文字
会話率:68%
ある晴れた日。
漠然とした憂鬱を抱えていた少年は奇妙な老人と出会う。
老人との会話の後、前触れもなく意識を失った少年が次に目を覚ましたとき、彼は記憶を失い、馴染みのない世界にいた。
当たり前のように奴隷の存在が認められているその場所で、自
らを少年の奴隷だと言う白い少女と出会い、一つ屋根の下で生活することになったのだが………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-06 18:05:51
49390文字
会話率:50%