高梨悠美(たかなしゆみ)は、スーパーマーケットでパートタイマーをしながら習い事をこなす、自分探しの途中の25歳の女子。前の職場でのことで心に傷を負いながらも、父母や書道の先生に癒されながら、前を向こうとしていた。そんな悠美が思いも掛けない連
休に、思い付きで一人旅に出たのだが、そこで甲冑コスプレのイケメン二人に逢って…。応募用に書いたものなので、七夕の朝から夜に掛けて、二話ずつ一時間毎に投稿します。全30部です。思い付きで一気に書いてしまったので、あまりひねられなかったのですが…。暇潰しにでも読んで頂けたら嬉しいです。私が他に書いている「迷ったら月に聞け」シリーズと世界観は同じですが、あちらの登場人物の名は一切出て来ません。全く別物のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 23:00:00
110596文字
会話率:38%
高校生の湯神 将太16歳
性格は活発で、友達が多くいる。
学校では書道部で真面目な一面があるがある日そんな日常が急展開する。
キーワード:
最終更新:2013-04-28 22:49:51
2735文字
会話率:86%
ソシア高校に通う高校二年生の桜 峡斗は学校の中では勉強、運動、書道から華道までトップの座にいてとてももてていた。
しかし最近そんな峡斗がゲームにはまってしまい家からあまり出なくなってしまった。
でも友達や女子生徒からの評判は落ちず、むしろ人
気がでてしまうぐらいだった。
そんな毎日を過ごしている峡斗だったがある日変な夢を見始める。
そしてその夢がのちのちやっかいになるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-27 19:11:54
1831文字
会話率:42%
高校生たちが青春するお話。
恋したり、書道をしたり、がんばったり、諦めたり。
BLです。
最終更新:2013-04-19 23:18:35
11605文字
会話率:17%
友達以上恋人未満の二人のお話。
最終更新:2013-01-14 14:49:37
1438文字
会話率:59%
書道教室に通うニート候補生である男女
松田隆広(まつだ たかひろ)
桐生千春(きりゅう ちはる)
甲田智(こうだ さとし)
糸井悠子(いとい ゆうこ)
水月綾(みなづき あや)
が商店街を活性化させていくお話
最終更新:2012-11-11 22:39:22
29764文字
会話率:44%
日曜日というのは、潰すのに厄介なほど手間である。恋人も風邪で寝ている。精神的に向上心のない馬鹿であるから勉学に励むこともない。で、あるから、庭をぼんやりと見つめながら、日曜日の午後を過ごしているのだ。なんとも愉快なひととき、竹内まりやでも聴
きたい気分だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 18:18:11
6639文字
会話率:70%
文明開化まっただ中の大正時代。私は女学校の帰りに通う書道教室の先生に恋をしていた。教師と生徒という絶対に叶いそうにない片思い。そろそろ断ち切る頃だと思って行動を起こすことにした。
最終更新:2012-04-20 10:10:20
3917文字
会話率:38%
崩壊した家庭の甥っ子をひと夏引き受けることになった、独身の女性書道家。
実際に会った彼は、十四歳という年齢よりはるかに大人っぽく、難物だった。
少年の持ち込むトラブルと事件の連続に、女性の平和な日常はかき乱される。
三十歳と十四歳と野生の猫
の、ぎりぎりの夏が始まる。12~13Rぐらい。
NEWVEL-LIBRARYサイトでも公開中。
なお、主人公が成長してからのものがたりが「酔 迷 宮」
その母親の少女時代を描いた短編が「ひかりほのか」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-20 21:00:00
63589文字
会話率:45%
俺には、この世で相容れないものが二つある。一つ目が音楽。とにかく歌うことも、弾くことも出来ない。リコーダー、ピアニカ、木琴、シンバル、トライアングル、カスタネット、音の出る森羅万象が俺を見放す。二つ目は、小森明日菜。小学校時代からの腐れ縁で
、何かと俺の邪魔をする。そんな俺は、高校二年生になって、選択授業の用紙と対面することになる。音楽か、美術か、書道か。当然俺は、音楽だけは避けようとするのだが、そこへ小森明日菜がやって来て――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-13 01:31:00
18500文字
会話率:43%
大学受験に失敗した小田和良の家に押しかけてきたのは幼馴染みの横葉真理奈だった。「息子さんを私に下さい!」
母親の提案により小田和良は一年間横葉家に住み込みで花婿修行を積むことになるが――!?
主人公の小田和良が花婿修行として芸道を学ぶお話
しですが、基本的に読んでいる方にも分かりやすく説明するために小田和良は出てくる芸道について何も知りません。実は作者がこれを書き始めた時点でも分からないことがたくさんあります。それでも分かりやすくていねいに、かつ明るい話を書くことを心がけるので、皆様、ご一読をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 23:16:10
63470文字
会話率:44%
書道家の葵が住む街は、風の絶えない風車の街。葵は、毎週火曜日の朝に聴こえてくるピアノがお気に入り。そんな中、葵はある仕事が片づかずに悩んでいた。
最終更新:2010-03-21 16:39:48
7791文字
会話率:45%
美少年大塚君と主人公が、授業をちよっとさぼって遊びまくる。
キーワード:
最終更新:2010-02-25 17:34:31
676文字
会話率:12%
書道が好きな俺は今日も書道室へ向かっていた。静かに文字を連ねる時、俺は深く落ち着くことが出来る。……なのに、開いた扉の向こうに、そいつはいた。俺の一番苦手な女。大嫌いな奴。能天気な笑顔で俺を見て笑顔を浮かべていやがった。(覆面小説家になろう
2008秋より修正を加えて引用)――前述しました企画に投稿したものに加筆修正を加えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-20 02:24:16
6076文字
会話率:32%
自分の部屋でくつろいでいた里美の元に、妹の和美が飛び込んでくる。和美の所属する書道部では月に1回程度、長い半紙に書いた作品を仕上げることになっている。4文字の候補5つ、5文字の候補5つのなかから、その季節にあうものを書いていくのだが、そのと
きに書く文字は生徒たちで決めるのが伝統だそうだ。和美は五文字の候補を2つ選んで持っていかなくてはならないのだが、それには色々面倒な条件があるらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-19 13:20:12
4946文字
会話率:73%
左利きの弘美は、自分の好きな広斗が左利きであることに気付く。嬉しく思う弘美だったが、左利きであることを気付かれた広斗は急に不機嫌になってしまい……。
最終更新:2007-08-25 14:32:21
2838文字
会話率:50%