自堕落な生活を送る僕は、自分が変わらない限り救いようがないと思っていた。たかが他人、たかが環境、どのように関与しようと移り変わろうと、僕を奈落の底から引っ張るあげられることはありえない、そう思い込んでいたのは間違いだった。沈没した船は引き上
げられることだってあることを身に染みた一件である。儚き夢であってほしかった、しかし現実は歪みだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-22 14:34:34
2324文字
会話率:46%
悪魔と契約をしてしまった、救いようがない少年のお話。
最終更新:2012-06-27 23:59:58
1657文字
会話率:9%
幼なじみで、救いようがないほどバカで、大嫌いな君に、ぼくから初めて手紙を書こう。甘い言葉なんて、書いてやらない。
最終更新:2012-06-22 21:23:52
2263文字
会話率:0%
救いようがない話は、救いようがないコトが救い(-_-)そんな男の話。
最終更新:2006-05-08 10:41:37
2005文字
会話率:8%