好奇心旺盛な晴日晴日は引篭もりの男、愛守と出会う。
愛守の仕事についていった晴日は殺人事件に巻き込まれてしまう。
愛守は何者?犯人は誰?私はどうなるの…?
最終更新:2010-10-20 23:53:56
3546文字
会話率:26%
東京二十三区の何処かにあると言われる、通称【日本一変態の多い街】九内町。
そんな街で探偵業を営む壁斑当とその数少ない親友にして事務担当である長良川良介は、時に真面目で大抵不真面目な、様々な事件と関わっていく・・・・・・。
明日の食費をかけて
。
未熟者ですが、頑張って書きたいと思います。
何かしら感想を頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-20 23:44:47
64752文字
会話率:56%
聡明で変装が趣味なシムズ・シムカートン。通称・シムカと猫のエルム・スピリットが住む都市リンドバークの治安は過去最低となり、警察の信用が低迷している矢先、『W3(ダブルスリー)団』という怪しい保険団体があらわれ住民の信頼と財産を手に入れようと
していた。
シムカは団体の危険性に気付き弟子のエルムとともに事件の全貌を解き明かしてゆく。
意外すぎるシムカの正体にも迫る『シムズ・シムカートン』シリーズの第一作。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-18 21:38:02
17268文字
会話率:47%
八月の昼下がり、高校の宿題を片した俺は、退屈しのぎにクラスメイトの一々菊間と遊びの約束を交わした。菊間についていくとろくでもない事件に出くわすということはこの十年で十分過ぎるほどに学習してはいたのだが、いかんせんそのときの俺はこの上なく退
屈で、なおかつ連日の猛暑によって判断力が著しく低下していたのだ。
であるからして、今日も今日とて、俺は出合うことになる。
子供騙しのような猫騙しのような、なんのことはない日常の謎かけに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-14 14:34:50
7518文字
会話率:43%
12月4日土曜日。数Ⅰの教科書に挟まれたラブレターを見つけた仲原雅之は狂喜乱舞した。しかし、すぐに消沈する。「3日の金曜日、体育館裏で」と書かれていたからだ。署名がなく、誰が告白しようとしたのか見当つかない。雅之が諦めようとしたとき、許斐幸
一は「誰がラブレターを忍ばせたのか」推理する。ミステリのハッタリ部分をクローズアップした短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-12 02:55:10
6171文字
会話率:73%
売れない推理小説家の星月 龍太朗は、執筆の合間の息抜きと称して、双子の弟、眞一朗が営む喫茶店で寛いでいた。締め切り間近の龍太朗を心配してやってきた編集者の高木をつかまえ、何か面白いネタはないかと訊く彼に、高木は自分の友達が体験した不思議な
出来事を語りだす……。
喫茶店を舞台にした安楽椅子探偵もの。店主の推理が冴える!
(初出:2007.10 greeサイト内コミュニティにて、ひねもすのたり名義で転載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-07 15:30:56
7517文字
会話率:59%
ある日、辛島徒鳥は親友と推理ゲームをおこなう。
実際に発生し、解決している事件。
その閉じた物語の中にあった可能性を限界まで濃くし、彼女たちは複数の真実を”創りだしていく”
その果て、禁じ手を取った真犯人像が浮かび上がるが、その人物は――
最終更新:2010-10-07 02:27:49
2127文字
会話率:7%
白坂高校三年で随一の秀才、小守悠介。彼はときたま生徒たちから依頼を受け、学生ながらも独自の捜査を敢行する。今回、久々にやってきた一人の生徒は「あるもの」を探してほしいと依頼してきたが……
最終更新:2010-10-06 23:32:12
75877文字
会話率:51%
殺人事件の容疑者には完ぺきなアリバイがあった。
最終更新:2010-10-06 18:00:00
200文字
会話率:10%
人里離れた一戸建ての家。
覗き穴から若者たちを観察する、中年男。
そこで、次々に殺人が起こる。
犯人は誰なのか。
最終更新:2010-10-01 12:56:29
4652文字
会話率:33%
掛川と岡野のラブサスペススウィッシュww
最終更新:2010-09-29 16:26:08
2661文字
会話率:35%
名探偵海老原が密室に挑む。
*あくまでもファンタジーです。
最終更新:2010-09-11 19:57:29
4442文字
会話率:59%
名探偵海老原の休日の過ごし方。
最終更新:2010-08-25 10:06:13
4788文字
会話率:56%
名探偵海老原が織り成す物語
最終更新:2010-08-19 21:44:34
2617文字
会話率:59%
大学三年の夏休み。
俺とツレの佐久間 拓也(サクマ タクヤ)と神栖 弘矩(カミス ヒロノリ)、幼なじみの御原 茉莉(ミハシ マツリ)は、割りのいいバイトとリアル大金持ちの豪邸訪問という遊び心を胸に仙台市の辺境にある籠鳥山に10日間のハ
ウスキーパーとして招かれた。
俺達の雇用主である水菱一族が続々と集まり、優雅な避暑と権力争いの幕が上がり、それは思いがけない事態、当主、水菱 宗継の失踪という形で急展開を迎える。
これは、失踪か誘拐か、それとも殺人か。
俺達と同時期に雇われたもう一人のハウスキーパーがとった行動とは?
作者にとって初めての推理小説。
ヘボにならないように頑張りますのでよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-09 16:42:47
60179文字
会話率:47%
高校生活が始まって間もない、まだ冬の寒さが残っている頃のことだった。
俺が住むマンションの屋上から中学生が飛び降りた。
だからといって、俺の生活に何か変化があるわけじゃないけどね。
……と余裕綽々で言いたかったんだけど、そうは問屋が卸さなか
った模様だ。
「あれは単なる飛び降りじゃないよ」
同じマンションに住むクラスメイト・御社真雪の、嫌な予感の塊みたいな発言とともに事態は右肩下がりに悪い方向へと転び始め、しまいには俺が殺人未遂容疑者筆頭候補の一人にまでなっちゃう始末。
……むー。俺、なんか悪いことしたっけ?
※前作「はじめまして、幽霊と申します。」の1年前を舞台にした、赤月敬司と御社真雪の物語です。本作をお読みいただく上では、前作をご覧頂かなくても全く問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-06 23:30:12
31479文字
会話率:51%
猛暑が続く、夏の日。行き倒れた主人公は、何から何まで変わったキジトラ猫に出会うのであった。
『言の葉の森』夏休み企画小説です。
最終更新:2010-09-05 17:39:57
17427文字
会話率:53%
シリーズ第二弾。オタクホームズ、為永春水×ツンデレワトソン、御子柴麻琴の百合ップル(?)が今度は不気味な見立て殺《人形》事件に挑む。二人が通う私立経倫館高校でアニメのフィギュアが木に首を吊るされるという、理事長の一族にまつわる伝承をなぞらえ
た事件が発生。当初は単なる悪戯と思われたが、その翌日……相変わらずオタネタ満載のライト感覚本格ミステリ。今回は高木彬光&横溝正史テイストでお送りします。(前作《フランス人の手紙の冒険》から順に読むことを推奨します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-02 23:25:31
55610文字
会話率:46%
ツインテールの美少女だがエキセントリックな言動が目立つオタクホームズ・為永春水。毒舌家で博覧強記なツンデレワトソン・御子柴麻琴。同じ高校に通う親友のスポーツ少女・綾瀬遊からストーカー被害の相談を受けた幼馴染みの二人が、不気味な脅迫状を送り付
けてくる犯人を突き止めようと……。オタネタ満載、ライト感覚ながらもエラリー・クイーン風味の本格推理小説。読者の皆様も御子柴少女探偵団と一緒に事件の真相を解き明かしてみて下さい。(イラスト提供・早村友裕様)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-04 05:36:41
32193文字
会話率:46%
『オタク系推理少女☆為永春水』の外伝になります。本編と違って推理要素やコメディ要素は一切ありませんのであしからず。とある夏の日の黄昏の、御子柴兄妹の物語。
最終更新:2009-10-25 02:46:04
5652文字
会話率:34%
物凄い小説を書きたくてしょうがない省吾。
そんな彼が、パソコンを買ってあるオンライン小説を見つけて……?
最終更新:2010-08-31 04:53:00
2289文字
会話率:16%
都内郊外、とある山の中腹にある旅館で奇怪な現象、
そして殺人事件が立て続けに起こる。
皆が皆を疑い、行動がままならない。
そんな疑心暗鬼の空間 虚構の世界。
最終更新:2010-08-30 18:14:13
5991文字
会話率:31%
血まみれの少女がそこに立っていた。
最終更新:2010-08-30 16:10:20
4096文字
会話率:36%
名門の武道の家に生まれながら、ひきこもりになった落ちこぼれの志摩津桜樹。業を煮やした叔父から、無理やり4度目の大学へ送り込まれる。
だが、大学についた早々、殺人事件が起きた。
志摩津の血が覚醒すると思いきや、ヘタレっぷりを曝す桜樹。エリート
検事の兄、警察官僚の従兄を激怒させながらも、風変りなゼミ仲間たちとは打ち解けていく。だが、殺人事件は次々と起き……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-29 21:00:00
78406文字
会話率:30%