掌編 小説家になろう　作者検索

怖い話か悲しい話か切ない話。

掌編三題小説です。三つのお題で短いものを書いてみました。

掌編企画に応募して落ちた作品です。 まあ短編なのであらすじとかはなしで、とりあえずヒマな時に読んでもらえればいい感じの2000文字小説

約４百文字の掌編小説。

約５百文字の掌編小説です。

僕は不思議なシャーペンを持っている。それは、人の過去を映し出す、タイムマシンとしての機能を持ったペンだ。偶然手に入れたそれは、なぜ、僕の手に入ったのか？

わたしがさいごにあなたにあうまえに。掌編。

掌編集です。 【『夢』にまつわる掌編集】を改題（2011/1/20）。

カイが家に帰ってみると、父さんの置手紙があった。 「海(カイ)、ゴメン。父さんは若日島に行ってくる」 必死の思いで若日島にたどり着いたカイを待っていたものとは！？ 高橋留美子が描くようなショート・ショートを意識して書いてみた掌編小説です。

ぐだぐだ大学生の空回りを描いた掌編小説。 人間ってなんだかんだで、こんな風に無駄なことついつい考えて しまうものなのではないでしょうか。 残念ながら時間はそれに付き合ってはくれません。 そういうお話です。

恒例（？）アメブロブログネタしばりシリーズ。 この掌編は、キタガワ最短かも知れません＾＾； ＜遅刻の言い訳＞ですか…。うーん、難しい。

アメブロのブログテーマ小説です。 ＜文房具を小道具に＞という縛りの中、学生の心の機微を 表してみました。もし良かったらご覧下さい。 ☆短編でも掌編でも、限られた字数の中でさえ、時間と人の気持ちは動くはず。 そんな気持ちを込めて書いています。折りたたむ>>続きをよむ

個性派俳優の秀一は、突然のパニック障害発症により外にも出られず、売れないモデルの麻衣を頼って部屋に転がり込んだ。思いがけず名の売れた俳優の仕事と、触れることもなくなったピアノ…。そのいらだちを彼は仮想のグランド・ピアノにぶつける。 現実を突きつけられたとき、彼は外への一歩を踏み出せるのか。 そんな場面を切り取った掌編です。折りたたむ>>続きをよむ

結構短い短編小説です。掌編っていうのかな。

突き進む彼女と、止まり続ける僕。 彼女は僕を動かそうとし、僕は停滞をやめる気はない。 動と静。相反する僕と彼女が、唯一共有して持っているもの。 それは、雪盲的な自分の信念。

自分の前、右、左、上、下。 でも一番気になるのは、 やはり後ろなのだろう。

ショートショートなので、ノーコメントということで。

ショートショートなので、ノーコメントということで。

ショートショートなので、ノーコメントということで。

舞台はとあるオフィスの一室。仕事の合間に差し出されたのは一本の缶コーヒー。そこから始まるささやかなゲームという名の心理戦。果たして勝者はどちらか？　【指】を巡るすこし不思議な掌編です。

先日、格好いい男に告白された。 ただ、残念ながら彼は私の好みではなかった。

机の上にあるカモの置物。それにまつわる、不思議な短い話です。

「ミレニアム」といえば二〇〇〇年！二〇〇〇年ぐらいといえば恐怖の大王！？ そんな雑な発想から生まれた掌編です。

掌編。ある男が、愛する女性へ捧げる片思いの詩。

船乗りと、ラーメン屋の屋台と、酔っ払いの物語。掌編。

輪廻の担い手、禊ぎの司。渡しはお安く三文程度。さあさワタシは何(だれ)でしょう。//掌編。息抜き程度にどうぞ。

図書館で出会う少女とのお話。掌編集……の予定です。

　ある日の夜、クマのぬいぐるみがしゃべり出した。 「ミチコチャン、ミチコチャン」 　ショートショートです。

4つの掌編から構成されています。ただ各々の話に関連性はまったくありません。 複数の場面の連続としての物語というよりは、それぞれが1場面のみを切り取って描かれたスケッチに近い感覚です。なので、作品すべてがあらすじであるといえなくもないものとなってます。折りたたむ>>続きをよむ