僕、吉井太一は高校デビューを果たした。
中学校の自分とはおさらば。というわけで図書部というものに入ってみたんだ。まぁ・・・それが間違いだったのかもしれない。
呪われた図書部?そんなバカな。
学校七不思議?信じない信じない。
でも実際
におこってしまった。混乱を巻き起こす不思議なことが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-06 22:50:02
5509文字
会話率:60%
高校最後の夏休み。
少年少女たちが思い出作りのために立てた、ひとつの計画。
それは、資産家の娘であり同級生でもある、ひとりの少女を誘拐することだった。
計画を実行する為の資金、逃走用の車、偽のナンバープレート、コードネーム。
皆がみな、それ
ぞれの思いを胸に秘めたまま準備は進み、いよいよ計画は実行される。
二度とは戻れない季節。後戻りの出来ない場所。
少年たちの夏が加速していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-01 00:57:28
14976文字
会話率:24%
飛行機に興味を持ち、空軍基地に忍び込んだことから、日常が求めていた特別なものに変わり始める。世界は変えられない小さい思い出作り。それでも私の日常は面白くなった。
最終更新:2009-09-21 12:28:34
1004文字
会話率:0%
☆☆高校の生徒会役員は思い出作りのためにキャンプをすることにした。だがそこにある少女がやってきて……。
最終更新:2009-01-16 21:26:02
8384文字
会話率:17%
真夏の孤島。六人のクラスメート。思い出作りのキャンプ。ただ、それだけのはずだった。それだけのはずだったのに、何故───。
最終更新:2008-05-07 14:33:51
4003文字
会話率:52%
僕と彼女の余命はそろって1年。特に未練は無いけど、なんだか寂しい僕らは水色の車で思い出作りの旅に出かける。死んじゃう僕と殺される彼女と死ねないケモノの物語。いずれ世界が忘れてく物語。
キーワード:
最終更新:2005-07-14 19:44:03
29962文字
会話率:38%