新型ウィルスによるゾンビ化が発生。感染力が強く、人類滅亡の危機に立たされた……のは昔の話。
ある英雄が現れ、日本第一次ゾンビ大戦が終結したのは10年前。
現在日本は幾つかの区や市をゾンビ都市として壁で囲い完全に封鎖することで平和を取り戻すこ
とに成功した。
散見的に現れる感染者を狩ること10年。
ついに政府は重い腰を上げ壁に囲まれた範囲の探査を始めようと国家組織を作る。
それが国家安全害獣駆除隊。
俗称はゾンビの殺し屋達。
ゾンビ映画とかゾンビゲーム好きな奴は見るの禁止!!
だって絶対怒るから!!
言ったからね!?先に言ったからね!?
ゾンビ映画とか怖くて見れない奴が書いたゾンビ無双物。ゾンビが嫌いな鬱憤晴らしに死体蹴りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 22:40:39
911文字
会話率:40%
日本各地に突如出没し、人に危害を加える“害獣”と、
それを打ち倒して収入を得る“駆除業者”。
害獣により両親を失い、ツテで害獣駆除会社に就職した桐島。
しかし、そこは業界屈指のブラック企業だった。
現代をベースに、首都・東京を舞台とし
たアクションもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-07 00:14:23
19622文字
会話率:47%
2000年初頭、お化けだの怪物だのと言われてきたモノの目撃数が爆発的に増え、さらに襲われたという話も珍しいものではなくなっていた。
特殊指定害獣、通称怪異と呼ばれるそれの駆除のために警察組織にも専門部隊が出来るが如何せん手が足りず民間に
駆除の資格を与えた。
特殊指定害獣駆除施工士、駆除士の誕生である。
俺、蓮見刑《はすみけい》は駆除士になって2年のルーキー。
ある仕事を機に猟奇的な女の子と知り合うことになる。
この出会いが後々どんな方向へ行くのか今の俺にはさっぱりわからない。
そもそも平穏から程遠い駆除士の生活からまた一歩平穏が遠ざかることになるなんて――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-26 21:50:34
72443文字
会話率:38%
岩崎孝一はノス能力者のひとりである。
相棒の本間樹里と共に害獣、ラダムと戦い続ける。
単なる害獣駆除として、命がけでラダムと戦う毎日。
だがあるときを境に状況は一変し、人類VSラダムの一大戦争に発展する。
孝一は窮地に陥る人類の
希望の星となれるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-15 10:00:00
58344文字
会話率:42%
狩野零次(かのうれいじ)が気が付くとそこは絵に描いたような南国の島(楽園)だった。
狩猟会経由の依頼で、山での害獣駆除(イノシシ狩り)の最中に、気が付けば南国風の砂浜にいた。
混乱しそうになるも意思の力でねじ伏せて、冷静に対処しようと
する零次に襲い掛かる巨大生物を、いつの間にか備わっていた能力でたやすく返り討ちにするも、とてもじゃないが太刀打ちできそうにない生物がちらほら見える。
果たして零次はこの世界で生き残ることができるのか!?
※厳しい弱肉強食の自然を描こうと思うので、念のためのR15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-29 10:00:00
40406文字
会話率:15%