私が夏の匂いを感じるのは実家だった。
※銘尾友朗様主催『夏の匂い企画』出品作品です。
※作中に出てくる白い粉は健全なものです。
最終更新:2019-07-25 20:18:33
3257文字
会話率:26%
健やかに育て、幼い命。
最終更新:2019-07-25 18:44:58
200文字
会話率:0%
銘尾様による『夏の匂い企画』の作品です。
最終更新:2019-07-25 16:00:00
802文字
会話率:0%
「夏の匂い企画」参加作品
滝を堪能しにやってきた女子二人であったが……。
最終更新:2019-07-25 10:50:41
677文字
会話率:100%
あの夏。
桃を剥きながら、君は「無理してでも生きたいとは思わない」と言った。
甘い香りが、否が応でも鼻の奥へと入ってくる。
君が剥いてくれた一切れの桃が、僕の舌の上でとろけて、そして甘い香りとともに消えていったのを、今でも思い出す。
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同じ病気を持つ、圭(けい)と花乃(かの)。二人の間にはさまざまな『違い』があるが、生と死の間でその距離を近づけていく。青春、恋、かけがえのない存在、二人が若さゆえの危うい道を、手を繋ぎながら一生懸命に歩いていく、そんな感じに仕上げたかったのですが。。。
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銘尾友朗さん主催の『夏の匂い企画』に参加させていただきます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 18:14:08
8601文字
会話率:22%
銘尾友朗様 『夏の匂い企画』参加作品です。
アライグマのオレと妹。命にかかわる大けがをした妹のために、オレは危険を冒して「夏の匂い」を取りに出かけた……。
最終更新:2019-07-23 17:45:43
3252文字
会話率:30%
『夏の匂い企画』クチナシの香り。詩なのか童話なのかファンタジーなのか迷ったんですが、ローファンタジーに入れちゃいました。
近くの公園で実際にあった話がもとになってます。日常がファンタジーになるのも、面白いですよね。
最終更新:2019-07-22 14:21:13
451文字
会話率:11%
夏休みのお盆、優子は両親と祖母の暮らす村に行った。そしてそこで、林の中の白い別荘に来ていた謎だらけ女の子と出会う。その夜、別荘は火事になり、女の子の行方がわからなくなる。
最終更新:2019-07-22 05:12:53
6729文字
会話率:34%
高嶋唯と言う一人の少女がいる。
彼女にとって夏は至上の幸いでもあり……全ての終わりを告げる季節だった。
少女がまるで、打ち付けられた花瓶のように、壊れて、砕けてしまう。そんなとある暑い夏の過ちと惨劇のお話。
銘尾 友朗さん主催、『夏の匂い
企画』参加作品です。
また、この作品は幻想旅団Brave and pumpkinの前日譚であり、一部ネタバレを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 02:00:00
11133文字
会話率:29%
【夏の匂い企画】(銘尾 友朗様)参加作品
【予告編】
夏が来る
踊る記憶に
捧げます
主役は『匂い』。
よろしくお付き合いのほどを。
最終更新:2019-07-21 00:00:00
206文字
会話率:0%
会社の夏期休暇を利用して、
実家へ帰省した広世海羽(ひろせあおと)。
潮の香りに誘われて懐かしい光景を目にした彼は、
二度と戻らぬ遠い日々へと想いを馳せる。
銘尾友朗様が主催されている「夏の匂い企画」参加作品です。
最終更新:2019-07-20 00:05:57
5437文字
会話率:41%
ある朝の、幼馴染の二人を切り取っています。
※この作品は、銘尾 友朗さん主催の「夏の匂い企画」参加作品です。
最終更新:2019-07-20 00:00:00
1382文字
会話率:29%