大学二回生の、哲学者はかんがえる
最終更新:2006-07-04 04:26:29
759文字
会話率:0%
二分された世界。私は最初の選択を与える者。けれど、この仕事には意味があるのだろうか?少し(大分)哲学が入ったお話です。
最終更新:2006-06-25 23:52:41
1287文字
会話率:3%
哲学的な『彼女』がある日ファミレスでいつものように語り出す。
最終更新:2006-05-13 21:54:11
3475文字
会話率:44%
主人公である私はひょんなことで先生と呼ばれる、何でも答えてくれる老人の噂を耳にする。先生は真理を追究する古代ギリシャ人のソフィストのように毎日、哲学的なことやそれ以外も真剣に考えて自分なりの理論を作り上げ生きている。そんな先生に私も取り付か
れてしまう一人だが、ある時退職者向けの施設を作る事を思いつく。その名も「ソフィスト村」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-02-05 20:47:16
13832文字
会話率:38%
友人、公圭介(きみけいすけ)を目の前で惨殺された私市裕也(きさいちゆうや)は、容疑者として公殺害張本人の刑部柚(ぎょうぶゆず)と共にパンセという孤島に逃げる羽目に陥る。そして私市はその島の主、生き人形テレスと人形使いゼノンに人間中心世界の裏
側を見せ付けられる事に…。プロローグと1章に少し血生臭い表現が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-09-02 07:48:05
2185文字
会話率:33%
数年前、なんでもないハイキング中の事故で片足の自由を失った山中昇平は、いまだに山から離れることが出来ずにいた。その理由とは?そして、山とは?
最終更新:2004-11-26 17:30:23
4354文字
会話率:2%
卑弥呼と壱与。ふたりの『ひめみこ』の思想と、『まつりごと』が古代社会にどう影響したか?そして、未だ明かされぬ空白の四世紀、古代の謎。いつか解明したいナア、と思いつつ、なぜか哲学科選んだ自分がいる(汗。ああ、切ない;
最終更新:2004-07-05 18:08:16
4952文字
会話率:30%
ラファエルはルソーにあこがれる哲学者。法官貴族のマグナスと、とらえられたヴォルテールについて問答するところから、物語は始まる。
最終更新:2004-05-25 08:38:42
4555文字
会話率:33%