魔法や、魔術と言った不思議な個人の力がエンターテインメント程度にしか扱われていない現代社会で、普通の学校に通う少年が異世界から一人の少女と、一匹の化け物を呼び込んだ時、色々な思惑が絡み合った物語りが動き出す。
最終更新:2013-07-21 00:00:00
22317文字
会話率:55%
朝起きたら、傍らに知らない女の子が眠っていた!!
漫画などではよくある、そして現実にはめったにないシチュエーションからはじまるコメディーです。
眼鏡を失くして視力があやふやな主人公に迫り来る、半裸の美女、クラスメイトの美少女、初恋の幼馴染…
…そして戦慄のクライマックス、眼鏡はいったいどこへ行ってしまったのか! 主人公は思う。こんな可愛い子が、○○のわけないよね!
5年ほど前に「メガネ」をテーマにしたコンテストのために執筆しました。それには落選したのですが、その後Goccoに掲載していたところ「Mura才能新人賞」の佳作をいただくことができました(過去の栄光ですね)。
当時は、「男の娘」なんて言葉もなかった時代。
スマホもなかったなあ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 12:18:46
20269文字
会話率:49%
少年は、美術室へと忘れ物を取りに足を運ぶ。
そこには絵を描く一人の女の子がいた。
少年は彼女のことを先輩だと思い、じょじょに惹かれてゆく……。
――それが罪だと知らずに
最終更新:2013-03-30 02:16:29
6275文字
会話率:37%
俺は今ー…半裸で闘っている。
何故?そんなの俺にもわからない。
HPに経験値…モンスターに…ってあれ?
これ、
俺が小さい頃にしてたゲームじゃね?
どうやら、俺はゲームの世界に入ってしまったみたい…だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 13:00:00
2353文字
会話率:19%
自室で寝ていた筈の高校生・新田隆邦(アラタタカク)は黒い石壁の妙な部屋で目を覚ます。
そこで白地に紅い模様の着物を纏う半裸の少女と、棍を持ち茶色いローブを着た異様な集団に囲まれ……首だけの自分を見て気絶した。
これは異世界での毎日を綴
ったお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 06:00:00
80539文字
会話率:28%
往きがあるなら帰りもある。ユイの旅も折り返し地点。そして大仕事をこなして気の緩んだ彼らの帰りはやっぱり酷かった。
想定外のポイントを頂いたので、続編も投稿することにしました。
※タイトル通り、ユイと使者達の帰り道の話です。それ以上でもそれ以
下でも、それ以下です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-15 13:37:39
2774文字
会話率:65%