神様に勇者として選ばれいくつもの世界を救って来た主人公が、またまた神様に呼び出されて異世界に送られ、悪と戦ったり女の子とイチャイチャしたりしながら魔王を倒して世界を救うお話。
主人公は、流行から若干廃れたやれやれ系? 巻き込まれよりは流され
に近い。
バトルあり、シリアスあり、ラブコメあり、駄文あり。割合は駄文多め。ノリは基本的に寒いです。タグ詐欺はしてません……と思いたい。
伏線はバラまいて放置するスタイル。ライブ感満載でお送り致します。
お話が全く進まないのは仕様ではなく作者の技量なのであしからず。
なおタイトルの回数には特に意味はありません。
※諸事情により完結済みになっていますがまだ続いてます。詳しくは最新話あとがきを読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 00:00:00
220847文字
会話率:37%
評伝「左近太」に書いた曾祖父「左近太」の、欠けていた剣技の具体を示しているかもしれない、新しい資料に行きあたりました。『百魔 續篇』(杉山茂丸 著)──国立国会図書館「近代デジタルライブラリー」で発見。1926年(大正15)12月25日(昭
和に改元される前日)、大日本雄辯(弁)會(現在の講談社)から発行された書籍です。波瀾万丈、狂瀾怒濤にして有為転変、そして快刀乱麻。軍記物の講談を聴くというか、歌舞伎を観ているような、目眩くドライブ感にあふれる筆致──天下の稀&奇書と呼ばれる同書にインスパイアされ、引用と妄想の果てにまとめた話です。
拙著ブログ『軽はずみ備忘録』、ブログまとめサイト『WEB版・軽はずみ備忘録』掲載原稿を一部改訂しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 15:56:46
16589文字
会話率:2%
斜陽往来というペンネームを掲げた筆者が、1語を通して言葉を広げていく思考の禅問答のようなものだ。
終わりなき旅ではあるが、一歩一歩あゆんでいく次第である。
書き続けた先が光だろうが闇だろうが、全て受け入れる覚悟だ。
さあ、言葉の渦に呑み込ま
れよう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 19:02:15
2080文字
会話率:0%
再出発のくせに打ち切った中途半端なものです。
最終更新:2013-06-28 22:12:37
32197文字
会話率:54%
もうTA前の読みきりとしてどうぞ。
設定とか大まかなところは変更ないです。
最終更新:2012-12-19 16:32:53
20854文字
会話率:40%