私は洞窟の奥にある御堂で祀られている。毎日毎日訪れる不幸にあった村人達の願いを叶え、見返りに貢ぎ物を貰っていた。この暮らしに不満はない。だけど、だけど…もう私は我慢できないのだ。
※※※※※
恋愛要素皆無、後に恋愛になるらしい。
ふわ
っと設定。暖かい目で見てくださると嬉しいです。
この小説はアルファポリスにも乗せております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 09:40:54
3342文字
会話率:49%
私はパーシヴァルが好きだった。
でも、今の距離感を壊したくなくて、言えなかった。
そうしている間に、パーシヴァルと彼女はお似合いのカップルにまでなってしまった。
私の恋心なんて知らないで、
貴方は私に彼女の話を嬉しそうにする。
辛くて
、辛くて、堪らない。
やめて欲しければ言えばいいのに。
でも言えない。言う勇気もない。
傷だらけの心で、彼らと、平気な顔をして会わねばならない。
喜ばなくちゃ―――。
笑わなくちゃ―――。
*全4話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 07:00:00
8764文字
会話率:47%
寝ていたら異世界に転移した永月陸。一緒に転移した幼馴染の小暮当麻と共に異世界の厳しさに…!!と思ったけど、これって本当に異世界ですか??衣食住の不自由が無さすぎて異世界に来た感じしませんよ…?というお話です。
ふわっとファンタジーなのでステ
ータス等は物凄く適当です。初なろう投稿です。よろしくお願いします(`・∀・´)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 21:23:42
8722文字
会話率:59%
私はただ、上級貴族に憧れていただけなのに……利用されるだけなんてまっぴらごめんだわ!!
「ねぇ、貴殿方馬鹿なの?」のヒロイン視点です。
多分予想と大分違うことになってます。
作者の予想とも大分違うことになりました。
相変わらずふわっと
設定なのでその辺りはご了承下さい。
色々と説明を飛ばしているのは わざとですのでそちらに対しての質問にはお答えしかねます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 20:34:38
3804文字
会話率:4%