きょうだい 小説家になろう　作者検索

今日はおねえちゃんの結婚式。おねえちゃんとあたしは十年前にきょうだいになった。はじめはぎこちなかったあたしとおねえちゃんを仲良しにしてくれたのは魔法使いのおかげ。 　今日、魔法使いはやってくるだろうか。あたしは今日会えるのをとても楽しみに待ってる。昔、あたしに星をくれた魔法使いを―折りたたむ>>続きをよむ

精霊が住む世界で生きる小さな子供の話。 主人公スイキは、己の所為できょうだいに傷を負わせてしまったことを悔い、ずっと己を責め続けていた。 そうして俯き続けていたスイキに前を向かせたのは、ある日出会った同じ年頃の少年だった。 ※少々の残酷な表現(大怪我)があります。 サイトに掲載した話を推敲して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

トマトとメロンはきょうだいでした。

大きょうだいの末っ子、ゆうた。公園で小さな捨て猫に出会う。

恋愛とは、恋＊愛と書きますよね。私には良く恋愛というのがわからないのです。お兄ちゃんに恋をしてしまった私はありえないことなのでしょうか・・・。 -ここから私たちの私生活のお話です。-

知らなかった・・・運命ってこんなにも奇跡的で残酷なんだね・・・

「お兄ちゃん」そういって微笑んでくれていた無邪気で純粋なあの頃。でも、今、僕らは禁断の恋を犯してしまっている。この想いは、この恋は、純粋な気持ちだけじゃ叶えられない。義理だけど大切な家族。兄妹の禁断の恋。

シャッフル企画・〈キャラ設定者:相川由有〉→〈ストーリー担当者:柚木なぎさ〉▲▽▲▽▲あらすじ△▼△▼△へんてこな名前で悩む３きょうだい。その中の末っ子の一人称で語られる、血が繋がっているからこそのじれったい関係。

『あんた、しばらく大樹と雪、預かってもらうから。』洸平はその日から、一度しか会った事のない義弟妹と共に暮らすこととなる。洸平と大樹と雪、三人の兄弟妹が繰り広げる、なんだかんだでほのぼのしたりする偽家族愛物語。

一月後に嫁ぐことが決まった、盗賊王の長女テイファ。彼女が露台で月を見上げていると、やってきたのは末弟のガヴィンで……。やっと“きょうだいらしく”なれた姉弟の会話。