暑い暑い夏。目の前に海があれば飛び込みたいですよね。でも、ただいま現在エロクラゲが大量発生しているので海は入水禁止です。海に遊びに来た人はかわいそうですよね。そうなると、海の家でかき氷を食べて涼を取るくらいしかやることがなく。
胸の薄い
、ツンと逸らした小さな顎が魅力的な女の子も海の家でかき氷をしゃくしゃくやってます。昨日も、今日も。いい加減頭に来て店を出ますが、これは女の子が強気でツン属性でなくとも仕方がないですよね。他のお客様も似たようなもので、海の家は大ピンチです。
ところが翌日、海の家でかき氷の新商品が並んでいました。しゃくしゃくやると楽しい工夫のされたかき氷です。ツンな女の子はもちろん、他のお客様も楽しそうです。
もっとも、これが原因で海の家はエロエロな事態となって営業停止に追い込まれるのですけどね。
瀬川潮♭名義で、他サイトに発表した旧作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-17 10:40:11
1421文字
会話率:18%
万葉思片 掌篇その2。
とある高校の文化祭、新米教習生に訪れた受難の話。あの若さと冒険心は恐ろしいですね。やっぱり1ネタ品のコメディです。
最終更新:2013-03-12 13:54:43
1502文字
会話率:63%
*ツイッターでお題を募りました>【ちくわ/オッサン/紅白褌/かき氷/花火/麩菓子/泣き虫/戦艦】
さらにキャラ化タグも合わせた短編です。
毎度バカバカしいお話ではありますが、お気軽に読んでいただければ幸いです。 ※小説サイト「野いちご(
Berry's Cafe)」「メクる」「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-31 16:00:54
3795文字
会話率:37%
『あぁぁぁぁあ、切っちゃダメ。…ねぇ、これから肝試しに行かない?』
それは家のかき氷屋を手伝っていた時に友人・亜美と郁也からかかってきた電話だ。
「行くか。こっちは疲れてんだよ。おまえの顔も見たくない。」
そういって答えたが、八時きっ
かりにあいつらは来るとい、きっかりに来た。
電話の内容で、どうやら肝試しは長年誰も入ったことのない洋館でやるらしい。
人数は十五人。三人一組で古びた洋館を回る。
脅かし役もいない。ただ、回るだけだ。
しかし、この洋館には謎めいた伝説があるのだ。
《真夜中の十時。洋館に入り、扉を閉めると殺される》
と…。
そして―――――
俺らの番で起きてしまった。洋館の伝説が… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-14 07:00:13
6927文字
会話率:59%
※未読の方は、よろしければ先にⅠ~Ⅲを見て頂ければと思います。
スカッとするような青い海、キンと頭に響くかき氷、心奪われる鮮やかな花火。夏といえばこのような風物詩がありますが、肝を冷やす怪談もまたこれに含まれます。
つまり今回昇が由
莉香の読書を邪魔した原因は、幽霊に関することでございます。
全然推理ではないことを推理っぽくするこの話は、ついに推理っぽい何かですらなくなりました。今回は分類するならコメディーだと思いますが、体裁を保つためにジャンルを推理にしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 16:17:22
13198文字
会話率:54%
片想い中の彼に思いを伝えることができず落ち込む夏鈴を友人の頼子が励ます。頼子のお蔭でなんとか笑顔を取り戻した帰り道、夏鈴は思わぬ不幸に見舞われた。
最終更新:2012-07-29 00:58:25
2763文字
会話率:40%
不思議喫茶 菓恋で起こる恋のショートショートシリーズ第一弾。
登場人物:あきら 十六歳。翔(かける) 十六歳。
気の強い女の子と彼女を見守る優しい男の子。幼なじみ二人のお話です。
最終更新:2011-06-12 17:52:46
2017文字
会話率:36%
目が覚めると記憶喪失になっていた1人の男。その前に現れた妻と息子はどこか普通じゃない・・・。記憶のない男がつづる、妙な家族との奇妙な日常。
最終更新:2011-04-20 01:50:37
10285文字
会話率:0%
たまには朝寝坊だって悪くない!
そのさきにステキな何かがあるかもしれないからね。
最終更新:2011-02-20 22:53:45
3015文字
会話率:27%
あるちょっとした冬のお話。
最終更新:2010-12-25 22:00:00
1116文字
会話率:100%
昔、おばあちゃんと買い物に行った話。
最終更新:2010-10-09 01:00:00
214文字
会話率:0%
異世界から訪れた破天荒な魔法少女、ラナが偉大なる日本文化との出会いに涙を流さんばかりに感動し、心を入れ替えるお話しです。
最終更新:2009-08-15 03:39:30
28483文字
会話率:51%
全寮制の高校へ通う高校生の三島裕介がふるさとの夏祭りへ出掛けて・・・
最終更新:2007-08-19 05:44:22
1390文字
会話率:18%