俺には産まれながら『人の心の声を聞くことができる』という能力を授かった。ただし婚約者であるシルビアの声は会った時から聞こえてこなかった。あるとき全く恋愛感情もなく冷めた関係である婚約者の心の声が初めて聞こえてきて……。
最終更新:2022-08-19 18:00:00
1792文字
会話率:13%
村を移動し子守の仕事をする主人公のイザナ。
彼は次の村に向かうが・・・
最終更新:2022-05-15 12:52:26
1920文字
会話率:49%
【はじめに】
初めましてAHIAです。
そもそもどうしてこの小説を書こうと思ったことについて話をさせて頂きます。
この『また君に初めての恋をした。』というのは恋愛小説ではありますが、もう1つ、自分の中でテーマがあり、それが【震災を忘れない】
ということです。
自分自身、震災があった日には東京にいて、東京でも相当な揺れがあり、さらに停電、交通網が機能しないなど非常に大変な状況でした。そしてテレビで見る東北の映像は衝撃的だったというのは今でも記憶に焼きついています。
もちろん当時は客観的に見ていたところがあり、大変だろうなという程度でした。しかし、東日本大震災について調べていく内に日本最大の天災であるということがわかり、そして動画サイトなどで見る当時の映像に比べてもさらに強い衝撃、またchouchouさんが東日本大震災をきっかけに作ったanathar dawnという楽曲を聴いて涙を流しました。
そして、昨今では大阪で起こった大阪北部地震、広島を中心とした西日本の広範囲に被害が出た西日本豪雨などの自然災害があり、こういったことは決して風化させてはいけないと考え、記憶に残す為にもこの小説を書くことにしました。
語彙力や学がないので稚拙な文章になってしまいますが、情報や実際に当時東北にいたという方などに話を聞いた上でこの物語を造りました。もちろん数ある有名な小説の中に埋もれてしまうかもしれないということは百も承知ですが1人でも読んでくれて、記憶に残り、そして日本で起こった天災を忘れないという思いが少しでも出てくれれば書いた甲斐があります。
では、ごゆっくりお読みください。
AHIA折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 19:00:00
43831文字
会話率:37%
喫茶“chouchou”。フランス語で“お気に入り”を意味する喫茶店は、内海優花にとって、文字通りお気に入りの店だ。
店長こだわりの紅茶が楽しめ、美味しいスイーツと、一人店を切り盛りするイケメン店長との楽しい会話。
優花はこの店の店長でも
ある瀬戸一樹のことを、密かに好いていた。
そして、店長である瀬戸もまた、密かに優花に惹かれていた──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 00:32:49
7581文字
会話率:27%
OneRoom(ジミーサムP)さんの感動の名作たちを小説化!
最終更新:2013-11-23 19:35:31
211文字
会話率:0%
とある作家さまに贈るために作りました。その方はとても純真で可憐でとても魅力の多い方です。なによりこの修凪を応援してくださっているとても大切な方なのでこの場を借りて作りました。すみません。しかし、その方の魅力が少しでも伝わればと思います。
最終更新:2013-08-22 10:00:00
277文字
会話率:0%